映画:帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦

「帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦」のネタバレあらすじと結末

アニメ映画

帰ってきたウサギとカメ 新たなる挑戦の紹介:2008年にアメリカで制作されたアニメ映画です。本作は「セサミストリート」を生み出したことで知られるジム・ヘンソン・カンパニーと、「ジャンゴ 繋がれざる者」という名作を作ったワイン・スタイン・カンパニーがコラボした作品となります。イソップ童話の「ウサギとカメ」を現代風にアレンジした内容になっており、親子2代に渡っての対決が描かれています。家族愛や友情などを描いた心温まるストーリーになっています。

あらすじ動画

帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦の主な出演者

マーレイ(ジェイ・レノ)、ウォルター(ダニー・グローヴァー)、クリスタル(キキ・パーマー)、ブッチ(ドレイク・ベル)

帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のあらすじ1

帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のシーン1 動物たちのスポーツの時間というテレビ番組が始まりました。この番組ではあらゆるスポーツを報道します。
「ウサギとカメの激戦」から15年が経過していました。
当時誰もがウサギのマーレイが勝つと思っていましたが、実際に勝利したのはカメのウォルターだったのです。マーレイは居眠りしてしまったため、ウォルターに抜かされ、敗北を決してしまいました。
それ以来、この街では爬虫類がげっ歯類を抑え続けています。ウォルターの「ゆっくりコツコツと勝つ」という信念と言葉が、今では主流となっていました。

15年の月日が流れ、ウォルターは弁護士になり、妻と共に娘クリスタルのダンス発表会を見ていました。
一方のマーレイは中古車販売店で働いています。せっかちなマーレイは「ゆっくりコツコツが勝つ」という風潮を嫌っていました。彼にもブッチという息子がいます。
マーレイはブッチがいる科学フェアに向かいました。その帰り道、マーレイは親子で行う「インポッシブル山の大自然レース」が開催されることを知ります。

ウォルターは妻と娘のクリスタルを連れ、車を運転しています。クリスタルは3等賞を取りましたが、ウォルターは1等賞ではないと言います。
ウォルターは娘を弁護士にさせようと考えていますが、当の本人はダンサーになりたいという夢を持っていました。
ウォルターは両立はダメだといいますが、妻は「踊れる弁護士もステキじゃない」とテンションを上げています。

家に戻ったウォルターは隣に住むマーレイと口喧嘩を始めました。子供たちは親を止めようとしますが、ウォルターとマーレイの喧嘩は止まりません。
マーレイは親子レースで戦おうと挑発します。ウォルターはその挑戦を受けました。

マーレイとウォルターはそれぞれ子供たちと作戦会議を始めます。
ですが子供たちは親ほど強い熱意を持っておらず、親子レースに参加する気はありませんでした。

マーレイはカメに負けたとき、自信を無くしたと吐露します。その自信を取り戻させたのは、息子の誕生がきっかけでした。

ウォルターは父と娘が力を合わせてレースを走りきるのは楽しいと説得します。

父の説得に負け、ブッチとクリスタルは親子レースの参加を決意します。親子はそれぞれ抱き合いました。

【承】- 帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のあらすじ2

帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のシーン2 ウォルターは親子レースを勝ち抜くため、大量の荷物を用意しました。
マーレイは「居眠りはダメだ」というカードとチョコバーを用意しただけです。
レース参加者がスタート地点に集まりました。レースが始まります。
ウォルターは荷物を持ちすぎたため、歩みが非常に遅いです。娘のクリスタルが移動を手伝いました。
マーレイとブッチは用意された自転車に乗り、トップを独走します。ブッチは体力を温存すべきだと言いますが、マーレイは聞く耳を持ちません。
ウォルターとクリスタルはのろのろと歩みを進めています。「ゆっくりコツコツと勝つ」を守れば、最後には勝てるとウォルターは力強く言いました。
第1ステージをトップでクリアしたのはマーレイ親子でした。

第2ステージはボートレースです。マーレイ親子はなかなかボートを漕ぐことができず、ウォルター親子に逆転されてしまいます。
ウォルター親子は滝に差し掛かり、ボートを担いで、崖を駆け上がります。
マーレイ親子はボートに乗ったまま滝を登ろうとしますが、後1歩のところで及ばず、落ちてしまいました。
第2ステージを1位通過したのはウォルター親子でした。

第3ステージは崖くだりです。ウォルターは崖をゆっくりと下ったため、後から来たマーレイ親子に抜かされてしまいます。
焦ったクリスタルは急ごうと言いますが、ウォルターは焦ることなく、崖を下っていきます。
1位に返り咲いたマーレイは少しだけ眠ろうとしますが、息子のブッチに怒られ、先を急ぎます。

親子レースは中盤に差し掛かりました。丸太渡りはロープ渡りなど、どれも盛り上がる競技ばかりです。
ウォルター親子とブッチ親子は一進一退の攻防を続けながら、先へと進んでいきました。その後をモグラの親子が追いかけます。ブタの親子はお菓子食べ放題に夢中で、全然進んでいません。

ウォルター親子とマーレイ親子は様々なステージを駆け抜けていきます。
今現在、1位を走っているのはマーレイ親子です。次のステージはグラグラと揺れるつり橋渡りでした。
ブッチはつり橋を渡らなくても別の道を行けば、先に進めると言います。
そこにウォルター親子がやってきました。ウォルターはつり橋を渡ります。それに気づき、マーレイが後を追いかけます。
激しく争う2人に耐え切れず、つり橋が壊れそうになります。橋が壊れたときの反動で、ウォルターとマーレイは投げ飛ばされ、なんとか崖の先へたどり着くことができました。
しかしマーレイは地図を落としてしまい、道が分からなくなります。父に指示を与えられ、ブッチは崖を回って進むことになりました。
ウォルターも指示を出し、クリスタルはブッチを追いかけます。

【転】- 帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のあらすじ3

帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のシーン3 ブッチとクリスタルは崖を回り、インフィニティ湖にたどり着きます。
子供たちは親ほど仲が悪いわけではないため、どう渡るかと2人で話しました。
その矢先、湖にサメが泳いでいるのに気づきます。クリスタルの無線に連絡が入り、ウォルターはコツコツと進めば何とかなると言います。

ブッチとクリスタルは協力してパラグライダーを作り、銃の勢いを利用して空を飛びました。
湖を飛び越えることに成功しますが、ブッチは乱層雲を見つけ、このままだと嵐になると予想します。

ウォルターとマーレイは、クリスタルとブッチが来るのを待っています。
2人で言い争っているうちに、マーレイが天候の悪さに気づきます。ウォルターは娘に連絡を取りますが、嵐のせいで通信が途切れてしまいました。
ウォルターとマーレイは先に進みますが、天気はどんどん悪くなっていきます。
やがてマーレイは眠くなり休もうとしますが、ウォルターが子供たちが心配ではないのかと叱咤します。
彼らは寒さに強そうな動物が骨になっているのを見つけ、ますます子供が心配になり、ウォルターは娘のところに向かおうとしました。
ですが2人は崖に落下してしまい、動くのは危険だと判断します。
マーレイが休めそうな岩場を発見し、ウォルターの道具で、2人は崖の上へと上ります。
ウォルターがテントを張っていると、マーレイがロープに足をひっかけ、下に落下します。
ウォルターとマーレイは共に落ちますが、ロープが途中でひっかかります。動物に襲われそうになりますが、マーレイがロープをひっぱり、ウォルターは助かります。
崖の上に戻ったとき、嵐の勢いでテントが飛ばされてしまいました。

一方の子供たちも洞窟を発見し、その中で休んでいました。
2人は無線機を直そうとしますが、うまく繋がらず、その代わりラジオの電波を受信します。その音楽に乗り、クリスタルは踊りながら、自らの夢を語ります。
親への不満を語った2人は一緒にダンスを踊り、親とは違って、仲を深めていきました。
2人は自分たちには関係ないとレースを放棄し、朝になったら帰ろうと決めます。

ウォルターは寒さで凍えていました。それに気づき、マーレイが自分の体温で温め始めます。
朝になり、ウォルターとマーレイは子供たちを探しに行きました。

【結】- 帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のあらすじ4

帰ってきたウサギとカメ新たなる挑戦のシーン2 クリスタルが目覚めたとき、ブッチは「次は僕のお返しの番だ」というメッセージを残して、消えていました。
先を越されたと思い、クリスタルは出発します。でも実は寝袋を貸してもらったお礼に、食べ物を集めていただけでした。
そうとも知らず、クリスタルはゴールを目指し、その姿をウォルターとマーレイが目撃します。ウォルターはそのままゴールを目指せと喜びますが、マーレイはブッチの姿が見えなくて焦っています。
洞窟に戻ったブッチはクリスタルに騙されたと誤解し、ゴールを目指しました。
クリスタルとブッチは合流し、お互いが誤解していたことに気づきます。2人は元の仲に戻りました。

一方のウォルターとマーレイは望遠鏡を奪い合い、その結果、雪山に雪崩が発生してしまいます。クリスタルとブッチが雪崩に飲み込まれ、雪玉になって転がり始めました。
ウォルターとマーレイも雪玉に巻き込まれ、彼ら4人は雪の中に閉じ込められてしまいます。
雪玉は崖に挟まってしまいました。ブッチの機転により、彼らは上がどこかを知ります。
ブッチいわく4分ほどで、酸素がなくなると言いました。彼らは協力して、雪玉の外を目指します。

マーレイの態度に、ブッチはカメを見返したいだけなんだと怒りました。
クリスタルもウォルターに対して、好きにさせてくれないことに怒りをあらわにします。
子供たちに怒られ、ウォルターとマーレイは反省しました。ウォルターとマーレイはハグをして仲直りします。

その頃、実況者たちは酸素が無くなったため、彼らが死んだと思っていました。
しかし時間切れと共に、ウォルターたちは脱出に成功します。
ですが彼らは崖に挟まっている雪玉の上にいたため、谷底へ落下しそうになります。
マーレイとブッチはその俊足さで脱出しました。ウォルターとクリスタルは速く進むことができず、大ピンチに陥ってしまいます。
ブッチが助けに向かいました。マーレイも彼らを助けるため、手を伸ばします。
息子に英雄だと言われ、マーレイは力を振り絞り、みんなを引っ張り上げようとします。
そのときウォルターがゆっくりでいいと言います。その言葉に励まされ、マーレイは崖の上へと上り、みんな助かりました。
ウォルターとマーレイは共にありがとうと言い、一緒にゴールを目指します。
ウサギとカメチームがゴールテープを切ろうとしたとき、地面からモグラチームが現れ、彼らが優勝をかっさらいます。

それからウォルターとマーレイは家族ぐるみで仲を深めました。

みんなの感想

ライターの感想

ウォルターとマーレイは最初からわりと仲が良いのではという感じがしました。喧嘩するほど仲が良いとよく言いますが、ウォルターとマーレイはまさにそんな関係です。ラストの展開は心温まるものでした。

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