映画:幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆

「幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆」のネタバレあらすじと結末

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆の紹介:1994年に公開された「幽☆遊☆白書」の映画です。シリーズとしては2作目にあたり、短編映画だった前作とは違って本作は長編映画となっています。本作は原作には登場しない冥界を主軸に置いたストーリーで、映画オリジナルキャラクターは原作者の冨樫義博氏が手がけています。戦闘描写に重きを置いているのが特徴的で、4人のメインキャラ全員に戦闘シーンがあります。さらにはちょっとだけ幻海の戦闘シーンも描かれています。

あらすじ動画

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆の主な出演者

浦飯幽助(佐々木望)、桑原和真(千葉繁)、蔵馬(緒方恵美)、飛影(檜山修之)、ぼたん(深雪さなえ)、ひなげし(横山智佐)、コエンマ(田中真弓)、耶雲(鈴置洋孝)、黒鵺(大塚芳忠)、魔舎裏(三ツ矢雄二)、頼光(福田信昭)、

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のあらすじ1

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のシーン1 霊界で異常な大洪水が発生します。何かに気づいたコエンマはぼたんを呼べと、ジョルジュ早乙女に命じました。
呼ばれたぼたんは、流されるコエンマを助けます。コエンマは冥界玉をぼたんに預け、霊界を救うためには幽助の元に持っていくしかないと言いました。
霊界に残ったコエンマは水に飲み込まれ、ボタンは幽助の元へと急ぎます。

皿屋敷中学の屋上にいた幽助の元に、ボロボロのぼたんが降ってきました。ぼたんは重根神社のひなげしに会えと言い残し、意識を失います。そこにやってきた螢子に、幽助はぼたんを預けました。

幽助は親友の桑原を連れ、重根神社へと向かいます。妖怪に襲われていた巫女服の少女を、ユウスケと桑原は助けました。
少女は霊界案内人のひなげしと名乗ります。ユウスケらはひなげしを連れ、ぼたんを預けた幻海師範の家に向かいました。

ぼたんの容態は深刻なものでした。幻海師範はよほどのことがあったに違いないと言います。
その直後、蔵馬がやってきて、霊界が水に沈んでいたと報告します。さらに蔵馬は額に十字の印を持つ妖怪が、何かを探していたとつけ加えました。
それを聞いたひなげしは冥界の仕業だと気づきます。十字紋は冥界に操られた冥界鬼の証でした。
冥界は数千年前、人間界を手に入れるために霊界に戦争を仕掛け、閻魔大王によって封じられた勢力です。その冥界が復活を遂げ、霊界を水に沈めたのでした。
彼らの話を飛影は外で聞いていました。自分には関係ないとして去ろうとした飛影でしたが、妹の雪菜が来たことで立ち止まります。気づいた蔵馬が話しかけますが、飛影は知るかと言って今度こそ去っていきました。

ひなげしは霊力が集まる霊鬼門を開封すれば、霊界が復活すると作戦を提案します。五箇所の霊気門を開放、ひなげしの案内の元、幽助たちは動き出しました。

その頃、怪しげな男が霊鬼門の一つを破壊します。彼は冥界の頂点に君臨する耶雲で、霊鬼門の力を自分たちのものにしようとしていました。

【承】- 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のあらすじ2

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のシーン2 霊鬼門に向かっていた幽助、桑原、蔵馬、ひなげしは光の柱を目撃します。それは地の霊鬼門が破壊された証でした。
ひなげしはすべての霊鬼門が冥界のものになったら、霊界を復活させることはできないと話します。幽助たちは手分けして、霊鬼門を開放することにしました。

2人になった幽助とひなげしは、街の破壊行為を目撃します。幽助は火の霊鬼門を守るため、冥界鬼を倒しました。
その直後、耶雲が現れ、ひなげしを捕らえます。しかし彼は「この女ではない」とすぐに解放し、幽助を軽く退けました。火の霊鬼門は破壊されます。

耶雲は自らの力が封じられた冥界玉を狙っています。その力を取り戻したとき、冥界の悲願は達成されるのでした。

桑原は精霊の霊鬼門にたどり着きます。現れた冥界三獄神の1人、魔舎裏に霊剣の能力を真似され、桑原は苦戦しました。

飛影は霊鬼門を発見します。瑞輪兄弟に襲われるも、飛影は圧倒的な剣術で切り伏せました。しかし冥界三獄神の1人、頼光の邪眼に吹き飛ばされ、霊鬼門は奪われてしまいます。

蔵馬の前に死んだはずのかつての相棒、黒鵺が現れました。黒鵺は「自分1人生き残るために俺を見殺しにした」と蔵馬を責めます。蔵馬はかつての記憶に苦しみ、霊鬼門は敵の手に落ちました。

4つの霊鬼門は敵の手に落ち、残るは桑原のみです。桑原は霊気をすべて放出する新技を見せ、魔舎裏はその技を真似て相殺します。しかしこれは桑原の作戦で、魔舎裏はすべての妖気を使い果たしてしまいました。
桑原は渾身のパンチで魔舎裏を倒します。そこに幽助と蔵馬が駆けつけ、霊鬼門を開放しようとしました。
その寸前、飛影が「幽助、危ない」と割って入ります。どこからともなく飛んできた光線が、霊鬼門を破壊しました。
ついにすべての霊鬼門が敵の手に落ち、幽助たちは全員吹き飛ばされます。霊鬼門を繋ぐように冥界の結界が張られました。

翌日、桑原たちは病室にて、怪我を治療しています。幽助は螢子と共にぼたんの様子を見に行きました。

その頃、幻海師範の寺に、耶雲と頼光がやってきます。耶雲の圧倒的な強さの前に幻海師範は破れ、雪菜も負傷しました。冥界玉を持つぼたんが連れ去られます。
幽助と螢子も駆けつけますが、耶雲に敗北しました。この際、螢子も負傷します。

【転】- 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のあらすじ3

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のシーン3 幻海師範と蔵馬は耶雲たちが、人間界で冥界を復活させるつもりだと気づきました。ぼたんは冥界の目的に知っており、敵の野望を阻止するために、自らの体に冥界玉を隠したのです。そのせいで苦しむことになると分かっていながら。
ぼたんの覚悟を知った幽助はナクモを倒すと決意します。霊力を失った桑原も何かできることがあるはずだと自分を奮い立たせました。過去のトラウマに囚われた蔵馬も戦いの準備を進めていきます。邪眼使いに敗れた飛影も次は勝つと心に決めました。

夜になり、幽助はひなげしと共に寺を出て行きます。桑原が寺の外で待っていました。蔵馬も合流し、飛影も一行に加わります。

幽助たちは結界の前にまでたどり着きました。
黒鵺が現れ、蔵馬が戦いを引き受けます。蔵馬は怪我と記憶に苦しみながら、黒鵺に見殺しにしたわけではないと訴えました。
辺りに奇妙な音が響き、飛影が刀を振るいます。飛影は鎌で生み出した邪悪な幻影が、蔵馬を苦しめていると気づいていました。
蔵馬も黒鵺が肌身離さず持っていたペンダントを手放したこと、背後から襲うような真似をしたことで偽者だと気づき、「俺の友情をよくも捻じ曲げたな」と怒りをあらわに敵を吹き飛ばしました。
黒鵺を助けられなかったことを後悔している蔵馬に、飛影は「過去に傷を持たない奴は薄っぺらいだけだ」と慰めます。

先を急ぐ幽助たちの前に、今度は邪眼使いの頼光が姿を現しました。雪菜を傷つけた相手を前にして、飛影の怒りが爆発します。
頼光は「俺の邪眼の力はお前の比ではない」と豪語し、飛影の心に眠る邪悪な心を呼び覚まして操ります。
全身に邪眼を宿した飛影は邪王炎殺黒龍波を放ちます。しかし飛影はすぐに洗脳を破り、邪王炎殺黒龍波を頼光にぶつけました。
これによって結界の一部が裂け、幽助とひなげしは先に中に入ります。力を使い果たして眠る飛影を、桑原が肩に抱えました。

【結】- 幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のあらすじ4

幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆のシーン2 耶雲がぼたんの体から冥界玉を取り出そうとします。幽助とぼたんが駆けつけますが、吹き飛ばされました。
ぼたんは冥界玉を守るため、最後の抵抗をします。その抵抗もむなしく、冥界玉は奪われました。
完全復活を遂げた耶雲の力で、人間界には異変が生じます。人間界は徐々に冥界へと姿を変えていきました。
耶雲は人間の邪悪な心を集めた結果、封印を破る力を手に入れたのだと明かします。幽助は耶雲に立ち向かいますが、圧倒的なパワーの前になすすべもありません。
桑原たちも駆けつけ、幽助と耶雲の戦いを見守ります。幽助は至近距離で、渾身の力を込めた霊丸を放ちました。
しかし耶雲の体には傷一つついていませんでした。幽助も力を使い果たし、ピンチに陥ります。
耶雲は止めを刺すため、妖気を放ちました。ユウスケを守るため、桑原が立ちはだかり、妖気を弾き飛ばします。
自分を守るために傷ついた桑原を見て、幽助は再び立ち上がります。
耶雲は人間界を完全に冥界に変えるため、力を集め始めました。その瞬間、ひなげしが飛びかかり、ボタンが必死で守ろうとした冥界玉を奪おうとします。
彼女の奮闘振りを見て、今度は蔵馬と飛影が飛び掛りますが、返り討ちにされました。
仲間を守るため、幽助は耶雲が落とした冥界玉を手に取ります。耶雲しか扱えないはずの冥界玉を、幽助は自身の命を燃やすことで自分のものにしようとしました。
桑原、蔵馬、飛影も後に続き、霊力を解放します。冥力は霊力へと生まれ変わり、四人の力を結集したエネルギー波が耶雲を飲み込みました。
戦いが終わったと思ったのもつかの間、耶雲が再度立ち上がり、桑原、蔵馬、飛影を爆破します。幽助は最後の霊丸を放ち、今度こそ耶雲に止めを刺しました。こうして人間界は救われたのです。

耶雲を倒した幽助は倒れていたぼたんの元に駆け寄ります。すると空から光が降り注ぎました。それはコエンマの力だったのです。
蔵馬、飛影、桑原が瓦礫を吹き飛ばして立ち上がりました。彼らは生きていたのです。ひなげしもぼたんも無事でした。

これでようやく終わったと蔵馬と飛影は話します。「奴は本当に死んだのか?」と呟く桑原に対し、幽助は「俺たちの心に潜んでいるかもしれない」と返しました。
冗談じゃないと喚く桑原を横目に、幽助はもう一度倒せばいいと口にします。

みんなの感想

ライターの感想

幽助、桑原、蔵馬、飛影が徐々に集まっていくシーンが最高にかっこよかったです。何も言わずに集まって、敵の本拠地に乗り込んでいくなんて、最高にかっこいい連中じゃありませんか。戦闘シーンも白熱したもので良かったし、4人の力が集まるのも見ものです。

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