「攻殻機動隊 新劇場版」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

2015年に公開された日本のアニメーション映画。総監督は黄瀬和哉。製作はProduction I.G 。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』で、今作は『攻殻機動隊ARISE』のストーリーラインを受け継いでいる。主演の草薙素子役に坂本真綾。 大使館の立てこもり事件と同時に起こった総理暗殺爆破事件の捜査に乗り出した素子達の部隊。総理暗殺を探っていく中で、新種のウィルスにゴーストのない遠隔操作義体などが見つかり、混迷を深めていく。そんな中、501機関も絡み素子は自分の過去との接点も見つけ、単独行動を始めてしまう。総理暗殺の真相はいかに?素子達「公安9課(攻殻機動隊)」発足までの道のりが描かれる。

あらすじ動画

攻殻機動隊 新劇場版の主な出演者

草薙素子(坂本真綾)、バトー(松田健一郎)、トグサ(新垣樽助)、イシカワ(咲野俊介)、サイトー(中國卓郎)、パズ(上田燿司)ボーマ(中井和哉)、ロジコマ(沢城みゆき)、クルツ(浅野まゆみ)、ツムギ(野島健児)、荒巻大輔(塾一久)、クルツ(浅野まゆみ)、クリス(潘めぐみ)、ロバート・リー(麦人)、藤本 修( NAOTO(EXILE、三代目J Soul Brothers))他。

攻殻機動隊 新劇場版のネタバレあらすじ

【起】– 攻殻機動隊 新劇場版のあらすじ1

攻殻機動隊 新劇場版のシーン1

画像引用元:YouTube / 攻殻機動隊 新劇場版トレーラー映像

ニューポートシティ 2029年3月。東亜連合経済体・極東通商南部大使館占拠事件の現場続報のニュース映像が流れている。藤本補佐官と握手する素子。時同じくしてリチャード大使と握手するクルツ中佐。

電脳化と義体の話、情報化の話をそれぞれがそれぞれの理論で話している。最終的に情報化はシステムになるか隷属するかの選択を迫ると、今必要なのは『システムを裁く攻性の執行機関』と素子。『システムと一体化し、ヒトを正しく選別するネットワークです』とクルツ中佐。

リチャード大使はクルツ中佐と中佐の部隊を受け入れたいと申し出、藤本補佐官は素子たちの部隊を受け入れたいと申し出ている。そこへバトーから素子へまだかと連絡が入る。

バトー達は大使館占拠事件の現場にいる。9課の荒巻の姿を見つけて舌打ちするバトー。そこへトグサが荒巻部長が自分たちに出動を要請したんだろう?と会話に入る。ボーマが向こうは専属を希望してると、さらにバズが独立主義の少佐とは合わないさと会話に入ってくる。イシカワが、サル(荒巻部長)が権限を掌握した。9課のネットに割り込むかと少佐に問いかけると、自分が交渉すると素子。素子の目の前では現行の事件の解決の為の権限を藤本補佐官から素子へと与えられる。現場へ向かう素子。

イシカワに確認する素子。予算が動いていることを確認する。ヘリポートでクルツ中佐と出会う。政府に尻尾を振りにきたかと揶揄され、逆に企業の利益追求機械になるのかと返す素子。軍組織の大半が民営化される、これは戦争だとクルツ。戦争は終わった、ゴーストにまでシリアルナンバーをつけられる気はないと素子。それぞれのヘリコプターで立ち去る。

素子のロビーに集まる部隊。誘拐現場の情報の共有を始める。国防派軍人11名が占拠していて全員が義体化していると。連中の要求は?と素子が尋ねると、トグサが国防省の維持と軍事裁判の中止で逃走に関するものはないと。素子は自分たちの部隊だけでの突入を命じる。新しく入ったばかりのトグサは動揺するが、バトーには冷やかされ、バズには一人だけ生身は辛いよなと言われる。さらにイシカワや、サイトーにも揶揄われてしまう。素子は、お前達は私が見つけた最高のパーツだと部品呼ばわり。素子が消えた後、バトーはあれでハッパをかけているつもりなんだよとフォローし、ボーマ達は鬼だメスゴリラだと悪口放題。トグサはほんとに死ぬかもしれないと呟いている。

荒巻に素子から通信が入り、全員を引かせて自分たちが突入すると言い、なるべく殺さないから自分たちが入った後のことをお願いと言って通信を切る。

ヘリコプターから飛び降り、通信にドミネーションをかけて突入する素子。外ではサイトーがため息をつきながら殺さないように手元を狙って撃っている。バトーはロジコマに人質を守るように命令する。トグサは義体化した兵士に苦戦している。

サイトーが兵士の頭を狙って撃とうとすると、ノイズが入り素子から殺し癖を直せと注意される。一気に場を制圧していく素子達。

一方、総理のところへはクルツ中佐がいる。

素子とバトーは閉じ込められた人質のもとへ向かおうとすると、同士討ちをしているのを見つける。

ボーマとトグサ達が広間に集めた人質を逃がそうと誘導していると人質の電脳がウィルスに感染し、銃を取って制圧した兵士たちを撃ち始める。急いで仮想ワクチンを流すように命令する素子。バトーはゴーストロックをかけた兵士に襲われながらなぜ動ける?と叫んでいる。

サイトーは12人目を敷地で見つける。素子から電脳破壊の指令が出て、スコープを覗き込む。

一方で総理がシステムを開こうとするとクルツ中佐が何かに気づいて止めるが、時すでに遅く爆発してしまう。

サイトーは覗き込んだスコープの先に素子と同型の義体を、見つけて固まってしまう。その隙に生身のパーツの耳を撃たれてしまう。

ボマーが倒した兵士は擬似電脳でゴーストのない遠隔操作のロボット。イシカワに12人目の確認をすると見失ったと。するとそこへ政府の緊急事態警報が流れる。荒巻が爆弾テロの報告を受けている。誰が死んだ!?と確認して茫然とする荒巻。

クルツ中佐の遺体確認をしている素子。ふっと笑い、どっちが消耗品?と語りかけ、百合の花を遺体にたむける素子。

擬態の調整をしながら今後の方針を決めていく素子達。素子が廊下を歩いていくと、藤本補佐官の姿がある。素子を自分の車で送りながら、父親(総理)の遺体確認に来ていたといい、酷く混乱し昨日のこともはっきりと思い出せないんだと力ない様子。私も戦場で経験があると言う素子。父親が最後に自分に何かを託そうとしていたと藤本。それを探して欲しいと頼み込む。素子が車から降りる際に食事に誘う藤本補佐官。素子は困った表情で私が入れる店は限られますと微笑み断る。

車を降りて今の会話を聞いていたかとイシカワに確認する素子。裏をとるとイシカワ。バトーはトグサの運転する車に乗りながら素子に藤本補佐官もマークするか?と尋ねるが余計なことはするなと素子。バトーは父親が死んだ日に女を口説くか〜?それも少佐だぜ?と呆れた様子。トグサは淡々と議員3世のボンボンの周りにはいないタイプで元々気が合ったんだろうと話し、それより仕事をしようぜ先輩とバトーを促す。

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