「映画 プリキュアミラクルユニバース」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– 映画 プリキュアミラクルユニバースのあらすじ2

映画 プリキュアミラクルユニバースのシーン2

画像引用元:YouTube / 映画 プリキュアミラクルユニバーストレーラー映像

その戦いぶりを見たピトンは、みんなが伝説のプリキュアだと思います。ミラクルライトを作るピトンの星では、伝説のプリキュアの話が語り継がれていました。

それを見たひかるたちも、スター☆トゥインクルプリキュアに変身します。キラキラ☆プリキュアアラモードのメンバーはひかるたちもプリキュアなのかと驚きますが、HUGっと!プリキュアたちは面識があったので微笑みます。

プリキュアたちは善戦しますが、想像以上に大きな闇が迫ってきました。プリキュアたちがピンチになったのを見たピトンは、自分が持つミラクルライトを振ってプリキュアをもっと呼び出そうと考えました。会場にも、みんなのミラクルライトでプリキュアを呼ぼうと呼びかけられます。

応援の甲斐があって、ピトンのミラクルライトの光で他のプリキュアたちもやってきそうでした。そこへスター☆トゥインクルプリキュアの攻撃が重なり、ひかるらが無鉄砲に仕掛けたためバランスが崩れて攻撃に失敗します。

それを見ていた惑星ミラクルの大統領は「駄目じゃのう。未完成じゃ」と呟きました。ピトンは応援が無駄だと感じてライトから手を離し、目の前にいるプリキュアたちはみんな「うそっこ」だと思います。ピトンが離したミラクルライトを、ひかるは手にしました。

惑星ミラクルの大統領は、惑星に闇が広がる様子を見てその元凶がピトンとニセモノのプリキュアにあると思います。警備隊にピトンとプリキュアを捕まえてくるよう命じると、側近のヤンゴと警備隊が出ていきます。

攻撃に失敗して吹き飛ばされたプリキュアたちは、いろんな星にバラバラに落ちます。

ひかるが落ちたのは、雲と空に覆われた青の星でした。雲がやわらかいおかげでケガをすることもなく無事です。野乃はなと再会したひかるは、自分たちのミスで邪魔をしてしまったと落ち込みました。はなはそれを元気づけます。

いっぽう、赤の星ではえれなやまどか、愛崎えみる、ルールー・アムールらが漂着していました。暑さに辟易するえみるは、アンドロイドのルールーに冷却装置があってひっつくと涼しいと知り、くっつきました。不時着したほかのメンバーも我先にルールーにくっつきますが、ハリーだけは男の子ということで拒まれました。

ピトンは鳥人たちの住みかである緑の星に落ちていました。そこにも闇が迫っており、鳥人たちは隠れています。ララとキラキラ☆プリキュアアラモードの宇佐美いちか、有栖川ひまり、立神あおいらがおり、一年中果物が豊富に取れると聞いたアラモードのメンバーは鳥人たちを笑顔にしようと早速スイーツを作り始めます。

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