映画:映画けいおん!

「映画けいおん!」のネタバレあらすじと結末

映画けいおん!の紹介:2011年公開。社会現象まで巻き起こしたテレビアニメシリーズの映画化作品。京都アニメーション制作。山田尚子監督作品。テレビアニメ第2期の中の番外編エピソード「計画!」の後日談にあたるストーリーとなり、桜高軽音部のお馴染みの5人がロンドンへ旅行へ行く模様を描く。また、日本以外にも香港、オーストラリア、スコットランド等でも封切りされ、話題を呼んだ。

あらすじ動画

映画けいおん!の主な出演者

平沢唯(豊崎愛生)、秋山澪(日笠陽子)、田井中律(佐藤聡美)、琴吹紬(寿美菜子)、中野梓(竹達彩奈)、山中さわ子(真田あさみ)、平沢憂(米澤円)、鈴木純(永田依子)

映画けいおん!のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 映画けいおん!のあらすじ1

映画けいおん!のシーン1 桜高軽音部唯一の2年生中野梓は、放課後、いつものように部室へ向かっていました。部室ではいつも、既に大学への進学を決めた4人の先輩がいつもお茶を飲んでいました。今日もいつも通りだろうと思いながら部室へ近づくと、何やら演奏している音が聞こえてきます。それに、その曲は自分たち5人のバンド「放課後ティータイム」の楽曲では無く、ヘビメタでした。
恐る恐る梓が
部室の扉を開けると、演奏している4人がいました。しかし何か違和感があります。梓が不思議に思っていると、4人は演奏をやめ、ドラムで部長の田井中律が立ち上がりました。放課後ティータイムが目指している方向は違うと言います。唯はこの路線を目指したいと言いだし、音楽性の違いで4人は揉め始めます。なんとか沈めなければと思った梓は「ババ抜きやりませんか?」と言うも、律に叱咤されます。唯も同じく厳しい表情で「後でやろうね」と言います。揉めている4人を横目に梓は鞄を置き、何気なくラジカセのスイッチを入れます。すると、先程まで聴こえていた曲が曲がれました。4人はこの音に合わせて演奏するふりをしていたのでした。4人の揉め事もお芝居だったことがわかり、梓は呆れます。すぐに練習の準備をしようとすると唯は「お茶にしよう」と言い出します。
梓は文句を言いながらも、美味しい紅茶を味わいます。顧問のさわ子も加わり、大学が決まったことに安心感を覚えていると、さわ子は、卒業認定会議があることを告げ、唯と律は留年に怯えます。
5人で部室のゴミを捨てに行く途中、梓から離れた場所で、3年生の4人は先輩として梓に何かプレゼントをしたいと言い、他の3人も賛成します。
唯は帰宅し、梓とクラスメイトの憂に梓が欲しそうな物を訪ねますが、なかなか良い答えは得られません。憂は冗談で、「4人で留年し、梓と一緒に卒業すること」を提案すると、唯は真剣に考え込んだため、憂は慌てて撤回します。

【承】- 映画けいおん!のあらすじ2

映画けいおん!のシーン2 翌朝、4人が教室へ行くと、部活ごとのグループが自然に出来ており、それぞれ旅行を計画していました。唯が律に自分たちも行きたいと言いますが、律は拒否します。
放課後部室へ行くと、拒否したはずの律が卒業旅行へ行こうと言い出します。紬は喜びますが、澪は冷静にまずは梓へのプレゼントを考えるべきだと言います。唯が憂に調査をした結果、4人で留年することがプレゼントになるのではと言います。律が呆れて聞き返すと、唯が「そう、留年!」と大声で叫びました。そのタイミングで丁度梓が部室へ入ってきて、唯が留年してしまったのでは無いかと勘違いします。唯はプレゼントの計画がバレないように必死に誤魔化しますが、梓は気になったままでした。
梓も合わせて旅行先を提案し、律はドバイ、唯はヨーロッパ、紬は温泉、澪はロンドンを挙げます。唯があみだくじを作り、抽選の結果ヨーロッパに決まりました。唯が喜ぶ中、梓が紙を見ると、隠されていた全ての項目がヨーロッパになっていました。そこで5人は、部室で飼っているスッポンモドキのトンちゃんに決めてもらうため、4つの行き先を書いたティーカップを水槽の中に入れます。待った結果、トンちゃんがロンドンのカップを触っていたため、ロンドンに決まりました。落ち込む唯に、梓はロンドンもヨーロッパであると言うと、唯は驚いた表情をします。梓は唯が進学する大学を安じます。
梓も行くことになり、梓は廊下で親へ電話をします。許可を得て部室へ戻ると、4人もそれぞれ親へ電話をしていました。その様子を見て、自分がしっかりしないといけないと決心します。
唯はクラスメイトで幼馴染の和にロンドンへ行くことを報告します。イギリスへ行くことに驚いていると、唯はイギリスではなくロンドンだと訂正しますが、和にロンドンはイギリスであると再訂正され、驚きます。
梓は憂に、唯が自分に何か隠し事をしていないかを訪ねますが、憂は、唯に隠し事は出来ないと言います。
放課後、旅行の計画をした後梓だけ先に帰宅し、4人は残って梓へのプレゼントを考えます。悩んでいると、梓がギターを忘れていたことに気づきます。唯が梓のギターに聴いてみようとギターに触れると、梓への曲を作る事を思いつきます。3人も賛同し、盛り上がっていると、ギターを忘れていたことに気づいた梓が部室へ戻ると、再び4人は慌てます。そのことをまた梓は不思議に思います。その日から、4人は梓に隠れて曲作りに励みます。
旅行当日、朝早くから唯、律、澪、梓は駅に集合します。弦楽器の3人がそれぞれ楽器を持って来ているのを見て律は呆れますが、そんな律のカバンにもドラムのスティックが入っていました。4人は電車で紬の駅まで移動し、合流します。楽器を持っている3人を見て、紬は自分も持って来ればよかったと後悔します。
空港に着いた5人は大きな荷物を預け、飛行機に乗り込みました。離陸してしばらく経ち、寝ている梓の横で唯は梓へ送る曲のイメージを考えます。ノートにメモをしながら考えていると、梓が目を覚まします。慌ててノートを隠す唯に、梓はやはり何か隠し事では無いかと疑います。
眠り直した梓が再び目を冷ますと、ロンドンに着いていました。

【転】- 映画けいおん!のあらすじ3

映画けいおん!のシーン3 タクシーでホテルへ向かいますが、予約していたホテルと同じ系列の違うホテルに到着してしまいます。本来宿泊する予定だったホテルへ向かう途中、ロンドンにある回転寿司の店を見つけます。日本人として、海外の寿司を食べないわけにはいかないという律の意見により、初日の夕食は回転寿司になりました。入店すると、背の高い店員に、楽器を預けるように言われたと思い、楽器を預けます。すると、何やらはっぴを渡されます。それが客の衣装なのかと思いはっぴを着た5人ですが、ふと見ると、小さなステージに自分達の楽器がセッティングされていることに気づきます。驚く5人でしたが、紬は一人、話してくると、店員の元へ行ってくれました。4人が安心していると、店員はキーボードを運んできて、それを見た紬は満足そうに戻ってきました。紬はキーボードがなかったことが不満だったのでした。仕方なくステージに上がると、客、店員がじっと見つめてきます。演奏をしないと寿司を食べさせてくれないのだと思い、演奏します。
演奏を終えると、拍手大喝采を浴びます。これでようやく食事ができると喜びますが、そのまま店から見送られてしまいました。演奏が下手だったのかと落ち込む5人の元へ、以前ライブハウスで共演したガールズバンド「ラブクライシス」がやってきます。ロンドンでの遭遇にはしゃぐ5人。なぜロンドンにいるのかと尋ねると、この回転寿司屋でライブをすることになっていると言います。そこで5人の謎が解けます。5人はラブクライシスと間違えられていたのでした。
ようやくホテルへ到着した5人は夕食を食べていないため空腹です。そこで、唯のカバンに憂が詰め込んでいたインスタント食品を夕食として食べました。
翌日、観光へ行こうとホテルのロビーへ行くと、日本から紬のキーボードが届いていました。わざわざ日本へ連絡して取り寄せていたのでした。5人は滞在中観光を楽しみつつ、3年生の4人は梓に気づかれぬように梓へのプレゼントである曲を作っていました。
帰国を前日に控えた5人は買い物をしていました。そこへ、ラブクライシスと共演した際のライブハウスの店長から電話がかかってきます。ラブクライシスから情報を得ていた店長は、明日行われるロンドンのライブイベントに放課後ティータイムも出ないかと誘います。ライブに出ると、空港まで急がなければいけなくなりますが、二度とない機会であると、ライブ出演を引き受けます。

【結】- 映画けいおん!のあらすじ4

映画けいおん!のシーン2 ライブ本番。放課後ティータイムは野外のステージに出演することになっていました。リハーサルをやっていると、日本からわざわざやってきたさわ子先生も合流します。本番、演奏を始めると徐々に人が集まってきました。最後の曲の最後のサビを歌い上げ、終了かと思いましたが、テンションの上がった唯は勝手に英語バージョンで歌詞を歌い始めます。慌てて4人も演奏を合わせ、なんとか最後まで演奏しきりますが、飛行機の離陸時間が迫ってしまい、さわ子と共に急いで空港に向かい、なんとか出発に間に合いました。
日本へ戻り、初めての登校日。放課後ティータイムがロンドンでライブを行なったことは既に話題になっていました。放課後ティータイムのライブをもう一度観たいというクラスメイトの声を受け、教室で放課後ティータイム最後のライブを行うことになりました。梓も加えて行う最後のライブ。学校中から人が集まって、とても繁盛したライブになりました。
いよいよ卒業式当日。4人はクラスメイトと共にさわ子へ色紙を送ったりした後、部室にあつまりました。4人は梓を座らせ、完成させた曲を梓一人へ向けて演奏します。演奏し終わると、梓は立ち上がり拍手をします。喜ぶ4人に梓は一言「あんまり上手くないですね!」と言い、4人を驚かせました。梓らしい言葉に4人は笑みを浮かべました。
4人は、思い出話を語りながらいつもの道を帰りました。笑顔で話す4人ですが、目には涙が溜まっていました。

みんなの感想

ライターの感想

テレビシリーズを観ていない自分でも、楽しむことができました。大きなドラマというよりは、青春時代の日常を切り取ったような作りが魅力であると思います。

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