映画:海賊の行く手

「海賊の行く手」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

海賊の行く手の紹介:2015年に製作されたカナダ映画で、名脇役と知られるドナルド・サザーランドや、キャリー=アン・モスらが声優を務めた作品。経営する宿を奪われそうになった親子の前に、ある老海賊が現れて起こるドラマを描いている。

あらすじ動画

海賊の行く手の主な出演者

チャールズ・ジョンソン船長(ドナルド・サザーランド)、ジム(ゲージ・マンロー)、シェルスティン(キャリー=アン・モス)、メグ(ミーガン・フォローズ)、ロイ・ミーナー(キム・コーツ)

海賊の行く手のネタバレあらすじ

【起】– 海賊の行く手のあらすじ1

1717年7月、7個の宝箱を強奪した海賊は、海軍に追われたくないことから、宝箱を洞窟に置いて、町の屋敷にいる船主に伝えます。

船主の元で働くジェームズの前に、町に戻ったジョンソン船長が現れます。

ジョンソン船長は、ジェームズに洞窟までの案内を頼んだ後、船主のような自らの利益のために他の人を苦しめる、非情な人間には裁きが必要だと言います。海底の魔物と対面させてやると言い放ち、ジョンソン船長は海賊を躊躇なく沈めます。

海賊の掟に従わなければ地獄に落ちると話すジョンソン船長は、何世紀も旅を続けるのが自分の使命だと言います。

好きな町であるグレイ・ロックスに戻るのは何百年も先の話しになるだろうと予言します。

1952年、あの船主の屋敷は、シェルスティンの宿となっていました。彼女はお金持ちのロイ・ミーナーに狙われていました。ロイはシェルスティンの宿を奪うだけでなく、町そのものを乗っ取る気でした。

シェルスティンにはジムという息子がいました。ジムは、ドイツ軍の攻撃で父のビルを亡くして7年になります。ジムの伯父のロビンは警官で、度々屋敷を訪ねに来てくれます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「海賊の行く手」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×