映画:白蛇:縁起

「白蛇:縁起」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

白蛇:縁起の紹介:2021年7月30日公開の中国&アメリカ合作アニメーション映画。中国の四大民間説話のひとつ『白蛇伝』の前世の物語を題材に、中国のアニメ会社・追光動画とWarner Brothersが中米共同で制作したフル3DCG映画。美しくハイクオリティなグラフィックと感動的なストーリーが話題を呼び、中国国内で70億円以上の興行収入を記録した。『白蛇伝』の物語は東映動画が1958年に日本初の長篇カラーアニメーションを製作したが、人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛と、時空を超えても途切れることのない壮大なラブストーリーは、いつの時代も心打たれる。さらに本作は、最先端の3DCGアニメーションから描かれる壮大な自然や景色、多数の魅力的なアクションシーン、キャラクターの繊細な動きがパワーアップした内容となっている。

白蛇:縁起の主な出演者

白〔ハク〕(三森すずこ)、宣〔セン〕(佐久間大介)、青〔セイ〕(佐倉綾音)、はらまき(杉田智和)、宝青坊の主(悠木碧)、国師(柴田秀勝)、道士(石川界人)、蛇母〔ジャボ〕(本田貴子)

白蛇:縁起のネタバレあらすじ

【起】– 白蛇:縁起のあらすじ1

白蛇:縁起のシーン1

画像引用元:YouTube / 白蛇:縁起トレーラー映像

白い蛇の白(ハク)は、1000年の修練を経て人間の若い女性の姿に変化できるようになっています。ハクを姉のように慕っている同じく蛇の青(セイ)も、妖怪でした。ハク同様に人間の若い女性の姿に変化できます。

ハクはピンク色の花が咲く川のそばで、修行をしていました。「色即是空、空即是色…」同じ文句を何度も繰り返したハクは、近づいてきたセイに弱音を洩らします。「もう少しで仙人になれるのに、いつも最後で失敗してしまう」…自分には何が足りないのかと自問するハクに近寄ったセイは、自分の身に着けていたカンザシを「これ握って」と差し出します。ハクは遠慮しますが、セイが「もともと姉さんのものだし」とさらに促します。ハクがカンザシを握ると、何かの意識のようなものがなだれこみました。ハクは一気に今までのことを思い出します…。

〔五百年前〕

それは晩唐の時代。大唐國の国師が民衆にある命令をします。それは、国にいる蛇を捕獲しろというものでした。国師は蛇の力を使って、自分の功力を増幅させようとしているのです。蛇狩りは大々的に募られて、民衆はみんなこぞって蛇を狩っています。ハクはその国師を暗殺しようとして、蛇狩りの村の館に忍び込みます。

ハクは国師を狙いますが、国師の前に立ちはだかったのは弟子の道士でした。道士は顔を白い布で隠しています。ハクは道士と激しい戦いを繰り広げました。持っていたカンザシでハクが攻撃すると、道士はダメージを受けていました。しかし隙をつかれたハクは攻撃を受けて落下し、気絶して水の中に沈みました。

ハクが国師を狙ったのは、ハクとセイの師匠にあたる蛇母(ジャボ)の命令だからでした。ジャボはハクに国師暗殺を命じて、不思議なカンザシを渡したのです。カンザシには重要な意味があるのですが、それはこの段階ではまだ分かりません。攻撃を受けて気絶したハクは、記憶を失います。

目覚めたハクは、老女の部屋に寝かされていることに気づきました。老女はハクに、蛇狩りの漁師が助けたのだと話します。ハクは自分がどこから来たのか、何者なのかが分かりません。自分を助けた者に詳しい事情を聞こうと考えて、その漁師の帰りを待つことにしました。

その蛇狩りの村は、崖の上に家が建てられています。山に魑魅魍魎や妖怪がたくさんおり、それらがうろついているから人間は崖の上に家を建てたのだと、ハクは聞かされます。

村の門は日没前に閉じられます。そのぎりぎりの時間帯に、ハクを助けた若者・宣(セン)が帰ってきました。

若者のセンは、本来は蛇狩りの漁師なのですが蛇が大の苦手でした。医術を勉強するのが好きで、蛇狩りではなく実際には薬草を取って生活しており、将来は医者になりたいと思っています。茶色い犬を飼っており、「はらまき」という名前をつけています。はらまきはセンによくなついており、いちばんの親友でした。

センは、ハクが自分を待っていたと聞いて会いますが、ハクの美しさに驚きひとめぼれをします。ハクが記憶を失ったと聞いて、見つけた場所まで案内すると言いました。

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