映画:神在月のこども

「神在月のこども」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

【転】– 神在月のこどものあらすじ3

神在月のこどものシーン3

画像引用元:YouTube / 神在月のこどもトレーラー映像

各地には留守をまもる「留守神様」というのもいらっしゃいます。その神様たちのところを巡って馳走を集めながら出雲に行きます。今夜の7時が刻限です。

カンナはマンションに立ち寄って旅支度をしました。荷物をリュックに詰めると、背負って出かけます。マンションの近くで雨に濡れたまま立つ父・典正の姿を見たカンナは、探してくれていたのだと申し訳なく思いタオルを肩にかけました。車に轢かれそうな猫を別の場所に移動させて、出発します。

最初に立ち寄ったのは先ほどのなじみ深い牛島神社です。牛神様は厄除けの神様で、餅をカンナに預けます。背中に背負っていたヒョウタンを、シロはカンナに渡します。ヒョウタンは特別な力があり、馳走をいくらでも入れられるものでした。カンナはヒョウタンを肩から掛けると走り始めます。

愛宕神社では青い炎をまとった猫が出てきて、鬼灯(ほおずき)をカンナに託します。蛇窪神社では白い蛇が出てきて水を、鸛神社では金の卵を受け取りました。

丸一日走りっぱなしのカンナは、川の近くで眠ることにしました。偶然ですが神流(かんな)川という名の橋の下に寝転がります。明るくて眠れないと不満をこぼした次の瞬間、カンナは眠っていました。シロも目を閉じます。遠巻きにそれを夜叉が見ていました。

シロがカンナを起こすと、出発しようと急かします。カンナが持つヒョウタンを夜叉が奪い取りました。夜叉は弥生とかけっこの勝負をしていたけれども、一度も勝てたことがなかったと話しました。カンナとも勝負がしたいと言います。

勝負をカンナが受けると、夜叉は「神々の前で勝負して見届けてもらい、神の座に返り咲きたい」と言い出しました。そのために自分も出雲へ行くと言い出します。競争相手がいるのは悪くないとシロが言い、夜叉も旅に同行することになりました。

旅立つ際にカンナは、後ろを振り返ります。何かの気配がしたとカンナは言いますが、シロは異変はないと答えました。

カンナと夜叉、シロの旅が続きます。あちこちで馳走を集めながら西へ移動をして、諏訪大社に到着します。ここは非常に大事な場所だとシロが念押ししました。

諏訪大社は龍神がおり、カンナに韋駄天の覚悟があるか試すと言います。空中に足場が点々と浮上して、それを足場にして北斗と呼ばれる天空の祠まで行けと命ぜられました。カンナだけでなく夜叉にも試練が与えられます。夜叉が急ごうとして足を踏み外し、落ちそうになりました。それを見たカンナは夜叉を助けました。しかし代わりにカンナが落ちてしまいます。

龍神が背中でカンナを受け止めて助けました。龍神はカンナに、なんのために行こうとしているのかと質問します。真の目的を問われて「出雲で母に会うため」と答えたカンナは、なぜ夜叉の命を救ったのかと聞かれます。目の前で誰かがいなくなるのを見たくないとカンナは答えました。それを聞いた龍神は、カンナを認めます。

龍神の親は出雲につとめています。もう親と二度と会えない宿命の龍神は、それでも縁は消えないと言ってカンナを励ましました。米(稲穂)を渡して見送ります。

夜叉は勝負に負けたと感じましたが、カンナにちゃんとした走りを教えるといって同行を続けます。

その後もあちこちに立ち寄りながら、カンナたちは島根県に入りました。安来市で恵比寿様から最後の馳走、鯛を手に入れます。出雲に入りラストスパートの前に、浜辺で休息を取りました。そこで眠ったカンナは、母の死のことを夢に見ます。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「神在月のこども」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×