「秒速5センチメートル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アニメ映画

2007年に公開された新海誠監督によるアニメーション映画です。新海監督にとっては、劇場公開作品としては3本目にあたります。63分間に渡って、短編が3本組み込まれるという構成で、その3本全て話が繋がっているという形式でした。小学生のときからお互いに両想いだった遠野貴樹と遠野貴樹は、転校がきっかけで疎遠になってしまいます。しかし、その後も手紙のやり取りを続けていました。そんな二人の距離を描いたお話です。

秒速5センチメートルの主な出演者

遠野貴樹(水橋研二)、遠野貴樹(近藤好美/尾上綾華)、 澄田花苗(花村怜美)、水野理紗(水野理紗)

秒速5センチメートルのネタバレあらすじ

【起】– 秒速5センチメートルのあらすじ1

赤いランドセルを背負った小学生の篠原明里が、桜の並木道を歩きながら、桜の花の落ちるスピードが秒速5センチメートルであることを、一緒にいた遠野貴樹に教えました。貴樹は明里が不思議なことを知っていることに感心します。

すると、明里が不意に走り出し、踏切を渡りきってしまいました。二人の間に踏切のバーが降りてしまいます。明里は踏切越しに、貴樹に向かって、来年も一緒に桜を見ようと言いました。

そして月日が経ち、中学生になった貴樹は明里からの手紙を受け取りました。明里の手紙には、新しい街の居心地さを感じながらも、東京の暑さや街を懐かしんでいることが書かれていました。明里は栃木に転校していたのです。二人が最後に会ったのは小学校の卒業前だったので、既に半年ほどの月日が経っていました。

そしてまた別の日に、貴樹は再び明里から手紙を受け取ります。その手紙には返事を書いてくれたことに対する感謝の気持ちと、明里の街にも秋が訪れて紅葉が綺麗であることなどが書かれていました。貴樹がその明里からの手紙を生徒会室で読んでいると、女の先輩がやってきました。貴樹は3学期いっぱいで鹿児島へ転校することになっていたのです。

そして冬になっても、貴樹は明里から手紙を受け取りました。貴樹はその後もサッカー部の練習に追われる日々を送りながらも、明里の手紙を受け取り続け、返事を書き続けました。

そして貴樹は、鹿児島への転校が決まると、明里に電車で会いに行けなくなると思いました。貴樹は、手紙で明里と明里の街で3月4日の19時に会う約束をしました。明里は返事の手紙で貴樹と再会できることを喜び、一緒に桜を見たいと言いました。貴樹は3月4日を心待ちにしていました。

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