「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~の紹介:2007年製作の日本映画。島根県に住むFROGMANと名乗る人物が個人的に制作し、ネット上で掲載したFlashアニメが注目を集め、テレビの深夜番組での公開を経て、ついには映画化に至った世界初のFlashアニメムービー。世界制服を企てる謎の秘密結社が巻き起こす騒動を描いたドタバタコメディ。監督、脚本、作画、声優とすべてを1人でこなした手作り感漂う低予算映画で、独特のセンスが光るギャグと風刺の効いた物語が痛快。

あらすじ動画

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~の主な出演者

FROGMAN 総統、吉田くん、レオナルド博士、菩薩峠、フィリップ、デラックスファイター、大家、フェンダーミラー将軍、岡村和夫

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~のネタバレあらすじ

【起】– 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~のあらすじ1

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~のシーン1

画像引用元:YouTube / 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~トレーラー映像

「鷹の爪団」は、心優しい総統が率いる間抜けな悪の秘密結社です。深夜にテレビでショートアニメーションをお送りしましたが、このたびは劇場版ができることになりました。そのため、本編開始前に吉田くんが観客に向けて、劇場版ならではのシステムを説明します。

なんと劇場版では、スクリーン画面の右端に棒グラフが表示されるようになっています。これは「バジェットゲージ」という名前で、「製作資金の残額」がリアルタイムに表示されるものです。つまり、やたら凝ったアニメを表示させると、てきめんに残額が減ってしまうのです。吉田くんが「このように」といって3D映像を表示させると、一気にゲージが減りました。もちろんデモンストレーションなので本編前に戻ります。

劇場版ということで、劇場にカップルで来ている観客もいるかもしれないと吉田くんは言います。そんな人向けにこの作品では「告白タイム」を1分間設けています。その時間もぜひ活用してくれと説明しました。「さらに座席の下にはアンケートスイッチが置かれています」と言って、「嘘です」と訂正します。

ほかにも本編中で観客に指示することもあるかもしれませんが、ゆるくお付き合いください、といって本編が始まります。

テレビドラマのクライマックスシーンから話は始まります。フェンダーミラー将軍のデスボールに追われて、鷹の爪団はトラックで逃げています。総統とフィリップは荷台で背後を見ており、トラックを運転しているのは吉田くんですが、背が低くて前が見えないので吉田くんはうまく運転できません。デラックスファイターとレオナルド博士が別の場所からトラックを見て、道の先は行き止まりになっていると話します。

総統もこの先に道がないことを知っており、吉田くんに止まれと言いました。前方には道路が陥没していましたが、吉田くんが急ブレーキをかけたのでトラックは落ちずにすみます。

停車した総統、吉田くん、フィリップにデスボールが迫ります。絶体絶命のピンチに総統は「優しく殺して、キリングミーソフトリー」と連呼します。それを見ていた菩薩峠が超能力を発揮し、それを使ってデラックスファイターが鷹の手で攻撃したのでデスボールは破壊され、鷹の爪団は初の勝利を収めました…。

かっこいい感じでオープニングが始まりますが、細胞分裂してロボットの骨格ができあがる3D映像にえらく予算を使ってしまったのか、オープニングだけで早くも予算の半分を浪費してしまうという事態になっています。

それを嘆きつつも総統が気にかけているのは、カレンダーの日付です。今日は10月19日。テレビ版の第4話で老化マシンに入ったときに、フィリップが2006年10月20日と刻まれた墓石になっていたのを総統は覚えているのです。その運命の日まであと1日に迫っていました。

総統はさりげなくフィリップを観察しますが、元気そうなので病気で死にそうではないとほっとしました。ほっとしたのもつかの間、吉田くんがフィリップに綱渡りをさせているので止めます。総統が心配しているのをみた吉田くんが、質問しました。墓石の話を総統がすると、吉田くんが老化マシンを持ち出してフィリップを入れ、墓石を再確認します。

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