「空の青さを知る人よ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

2019年に公開された、長井龍雪監督最新作のアニメーション映画。両親を交通事故で亡くし、高校時代の恋人・慎之介との約束を断念してまで地元で働いて育ててくれた姉・あかねに対し、どこか鬱屈した気持ちを抱く妹のあおい。時々立ち寄る近所のお堂で、あおいは13年前の慎之介と出会い、二度目の初恋をするのだが…。

あらすじ動画

空の青さを知る人よの主な出演者

相生あおい(若山詩音)、相生あかね(吉岡里帆)、金室慎之介/しんの(吉沢亮)、新渡戸団吉(松平健)、中村正道(落合福嗣)、中村正嗣(大地葉)、大滝千佳(種﨑敦美)、番場(上村祐翔)、阿保(吉野裕行)、マネージャー(江越彬紀)、あかねの同僚(貫井柚佳)、新渡戸団吉バンドのキーボード(土田大)、伊藤(木島隆一)、児玉(小林親弘)、新渡戸団吉バンドのトロンボーン(杉崎亮)、新渡戸団吉バンドのサックス(前田弘喜)、新渡戸団吉バンドのトランペット(楠大典)

空の青さを知る人よのネタバレあらすじ

【起】– 空の青さを知る人よのあらすじ1

空の青さを知る人よのシーン1

画像引用元:YouTube / 空の青さを知る人よトレーラー映像

高校2年生の相生あおいは、秩父市の山あいで姉の相生あかねと2人で暮らしていました。13年前、両親を交通事故で亡くしたあの日からずっと、「どんな夢も叶う場所」を探しながら、東京へ行ってバンドで天下を獲る夢の為に1人ベースを弾き続けます。

橋の上でイヤホンで音を聞きながら、ベースを弾いている間、あおいは音楽を始めたきっかけ、2人暮らしをしたきっかけである過去の出来事に思いを馳せていました。それはあかねが高校3年生の時、あかねの恋人・金室慎之介(しんの)が番場や中村正道、阿保とバンドの演奏をしている様子を、あかねと一緒に練習場所である近所のお堂で眺めていた時の事でした。

あおいは好きなしんのではなく、阿保がやるベースに興味を持ち、しんのと将来同じバンドで一緒に演奏すると約束します。しかし、両親を交通事故で亡くし、あかねまでしんのと一緒に東京の専門学校へ行ってしまうことが嫌で、あおいは思わず「連れて行くな」と言ってしまうのです。

しんのは東京へ行き、あかねは地元の市役所で働きながら、あおいを育てる道を選び、独身を貫いていました。そんなあかねと幼馴染で同じ市役所に働き、しんのと同じバンドでドラムをしていた正道は、バツイチになってしまったがあかねへの思いを捨てきれず、違う部署であるあかねに町おこしイベント”音楽の都フェスティバル”のヘルプ要員に強引にしてしまうのです。

月曜日、いつものようにお堂でベースの練習をしていたあおいは、そこで13年前のしんのがいたことに驚き、思わず飛び出して行きます。あおいと同じ、目玉に黒子がある「目玉スター」が特徴のしんのは、あおいが突如帰ったこととお堂から出られないことに驚いていました。

あおいは帰宅後、すぐさまあかねに報告しようとするが、そこへ正道が訪れ、姉妹は大物ゲストとして呼ばれた新渡戸団吉とそのバックバンドを駅まで迎えに行きます。すると、サプライズで現れた新渡戸の傍に、31歳になった慎之介の姿があったのです。

動揺したあおいは、先に帰宅した後に、正道の息子である正嗣と一緒にお堂へ行って、しんのに再び会いに行きました。しんのは13年前のあの日、あかねに一緒に東京へ行かないと言われた後、帰りづらくてお堂で朝までいて、気がつくと13年後の世界にいたことのだと知ります。

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