映画:言の葉の庭

「言の葉の庭」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

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【結】– 言の葉の庭のあらすじ4

ユキノが服にアイロンをかける間に、タカオは手際よくオムライスを作ります。

ユキノの服を借りたタカオとユキノは、一緒にオムライスを食べながら、互いに同じこと「今まで生きてきて、今が一番、幸せかもしれない」と思います。

タカオはユキノのことが好きだと告白しました。

ユキノは顔を赤らめながらも、来週には四国の実家へ帰ることを告げます。

「私はあの場所で、靴がなくても歩ける練習をしていたの」と言いました。

タカオは帰ると言い出し、着替えるとユキノの部屋を出ます。

ユキノは悩みました。一回りも年下のタカオに惹かれているのは確かです。

しかし一方で、タカオの気持ちを受け入れることも難しいと考えていました。

タカオの正直な告白に対し、自分の気持ちをきちんと伝えられていないと感じたユキノは、はだしのまま部屋を出て階段を駆け下り、タカオを追いかけます。

タカオは階段途中で止まり、雨を見ていました。

ユキノの姿を見ると、「俺、やっぱりあなたのこと嫌いです」というもうひとつの本音も、堰を切ったように口走りました。

「自分のことは何も話さない癖に、人の話ばっか聞き出して。俺のこと生徒だって知ってたんですよね。汚いですよそんなのって。あんたが教師だって知ってたら、俺は靴のことなんてしゃべらなかった。どうせできっこない、かないっこないって思われるから。どうしてあなたはそう言わなかったんですか。ちゃんと言ってくれよ」

「あんたは一生ずっとそうやって、大事なことは言わないで、ずっとそうやってひとりで生きていくんだ」

…この言葉もタカオの本音でした。そして、この言葉もユキノの心に深く響きます。

(はっきりと自分の欠点を言って叱ってくれる者は、大人になるとなかなかいないから)

ユキノはタカオに抱きつくと、泣きながら自分の抱えていたつらさを訴えて、「あの場所で私、あなたに救われてたの」と答えます。

雨が止む前から日が差し込み、タカオとユキノを包みます…。

…季節はめぐり。

ユキノは四国へ戻り、そこで再び教壇に立つようになっていました。

タカオは冬服の季節になり、ユキノが去った後も時折、ユキノのことを思い返していました。

ユキノが去ってからも靴の勉強は独学で続けており、冬休みにもバイトを入れて資金を稼ぎます。

何枚も高価な皮をダメにしながらも、ユキノを思って靴を作ります…。

(エンド後)

東京で積雪があった日、タカオは久しぶりに新宿御苑の日本庭園に行きました。

2月のその日、タカオはユキノから手紙をもらっていました。ユキノは名前ではなく苗字で、「雪野百香里(ゆきの ゆりか)」が本名でした。

庭園で手紙を読み返したタカオは、そこにユキノのために作った靴を置きます。

歩く練習をしていたのは、自分も同じだと気付いたタカオは、もっと大きくなったら、必ずユキノに会いに行こうと思いました。

(ハッピーエンドを思わせるラスト。

精神的に成長していないと自覚するユキノと、母子家庭でしっかりせねばならないと思うために年齢よりも大人のタカオは、ちょうどつり合いが取れそうな感じ)

(新宿御苑では飲酒が禁止されているというテロップが最後に入る)

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