「長ぐつをはいたネコ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– 長ぐつをはいたネコのあらすじ3

長ぐつをはいたネコのシーン3

画像引用元:YouTube / 長ぐつをはいたネコトレーラー映像

実は、ハンプティはプスに恨みを抱いていたのである。銀行強盗を行い、警察から追われて逃げる際に、プスは橋の上で倒れたハンプティに手を貸さずに、見捨てて逃走した。その時のことをハンプティはずっと忘れず、いつか復讐しようと密かにプスの後をずっと尾行していたのだった。

お尋ね者のプスを警察に引き渡すハンプティ。プスは剣を抜いて戦おうとするが、そこへ孤児院で自分を育ててくれた、彼にとっては母のような存在のイメルダが現れる。イメルダに「もう悪いことはやめておくれ」と懇願され、プスは諦めて投降する。拘束されるプスを横目に、ハンプティは黄金の卵を人々に与え、英雄のような扱いを受けるのだった。

連行されていくプスを、申し訳なさそうにキティが見つめていた。彼女もハンプティの計画を始めから知っていたのである。プスは投獄されるが、その中で彼は白く長い髭を持つ老人と出会う。老人の名はアンディと言い、元々魔法の豆を持っていた「ジャックと豆の木」の主人公だが、ハンプティはアンディと一緒に投獄されていた際に魔法の豆をアンディから盗んだと言う。

アンディは、黄金の卵を生むガチョウの雛を盗むと、それを追って恐ろしい母ガチョウが追ってくると言う。サン・リカルドの街に危機が訪れることを知り、プスは何とか脱獄しようと試みるが上手く行かない。その時、キティが現れ、プスの脱獄に手を貸す。プスに心惹かれ始めていたキティは、ハンプティの策略に加わり彼を陥れたことを後悔していたのである。

キティの協力により、脱獄に成功したプスはハンプティのもとへ行き、雛をよこせと迫る。ハンプティは雛の母親が襲来して街が破壊されることを既に知っており、密かに雛と共にサン・リカルドを離れようとしていた。「俺への復讐はともかく、何故この街や、自分の育った孤児院までを犠牲にする?」と詰め寄るプスに、ハンプティは「ここは昔から俺の居場所じゃない」と言い、一緒に育ったプスが、ある日を境に英雄になり、自分だけがおいてきぼりにされたことを恨んでいたのだと話す。

「お前は本当はそんな奴じゃないだろ」と説得するプス。その時、遠方から恐ろしい唸り声と、巨大な翼が風を切る音が聞こえてくるのだった。

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