映画:JUNK HEAD

「JUNK HEAD」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

JUNK HEADの紹介:2021年3月26日公開の日本映画。内装業に従事する堀貴秀が監督のほか、原案、絵コンテ、脚本、編集、撮影、演出、照明、アニメーター、デザイン、人形、セット、衣装、映像効果のすべてを自ら行い、独学で7年の歳月をかけて完成させたストップモーションアニメ。環境破壊によって絶滅の危機に瀕した人類は、地下世界で独自に進化していた人工生命体の調査を開始する。ギレルモ・デル・トロに激賞され、ファンタジア国際映画祭で最優秀アニメーション賞と新人監督賞を受賞した。

JUNK HEADの主な出演者

パートン(堀貴秀)、三バカ(堀貴秀)、ニコ(三宅敦子)、博士(堀貴秀)、職長(堀貴秀)、女衆(杉山雄治)

JUNK HEADのネタバレあらすじ

【起】– JUNK HEADのあらすじ1

JUNK HEADのシーン1

画像引用元:YouTube / JUNK HEADトレーラー映像

〝人類は遺伝子操作により長寿を得たが、

その代償として生殖機能を失った。

地下開発の労働力として創造した

人工生命体マリガンとの対立から

1600年後の世界。

人類は、地下世界で独自に進化する

マリガン生態調査を始めた〟

人工生命体のマリガンを創った人類は地下開発をさせようとしますが、マリガンは反乱を起こして地下に移動しました。地下はマリガンがそのまま住み着きます。

それから1600年の月日が経ちました。

不老不死にも近い長寿という状態を得た人類は、その代わりに生殖能力を失っています。環境破壊やウイルス感染流行によって人口も減り今や絶滅寸前に陥った人類は、ようやく重い腰をあげて地下のマリガンの生態調査を開始しました…。

白い壁面の一部が開き、そこから白いポッドが出てきます。白いスーツを着用した人物がやってくると、そこに乗り込みます。スーツには6つのカメラの穴が開いています。カウントダウンの後そのポッドは地下に投下されました。

地下では2人のミイラ姿の警備員・パンスマンが、銃を構えて生命の樹になるものを撃ちます。撃たれたものは形状を変えますが、それでもまだ動いて近づいてきました。人間のような形をしています。パンスマンたちがランチャーを撃つと、相手はそれを掴みました。直後に爆発が起きると、自立していたものは樹木のような形になりました。マリガンを生み出す生命の樹になる母体、通称:ヨーグルを、パンスマンたちは火炎放射器で焼いて始末します。

仕事を終えてサボっていたその2人は、上部からポッドが落下したのを見て砲撃すると、下部に報告を入れます。ポッドは破壊され、中に入っていた主人公・パートンの頭部が落ちていきます。

さらに地下には、3バカ兄弟がいました。ずんぐりむっくりの黒いスーツを着た3人です。彼らはパートンの頭部を見つけると、博士ことドクター・ルーチーのところへ持ち帰りました。博士がその頭部の金属製のマスクに通電すると、マスクが開いて人間の顔が出てきました。それを見て博士は「おそらくこれは、人間。私たちの創造主だ」と話します。3バカはそれを聞いて「神様」と興奮しました。博士は「体を与えてみるか」と思います。

博士がパートンに胴体を繋ぎました。落下の衝撃で記憶はとんでしまっていますが、パートンは博士によって地下で意識を取り戻します。記憶がないパートンは、どういう状況なのか把握に努めます。自分の姿が小さいので、子どもではないかと考えたりもしました。まだ不慣れです。

3バカに連れられてガラクタ集めに出かけたパートンは、まだ理解が追い付いていませんでした。ぼんやりしていて3バカとはぐれたパートンは、虫と出会います。地下には1600年の年月経過で、いろんな虫ができていました。大抵は他者を捕食する狂暴な虫です。虫に追われたパートンは3バカの連携を得て助かり、虫は絶壁から地下に落ちていきます。

安堵したのもつかの間、パートンは壁にある穴に気を取られました。穴から出ている赤い筋のようなものを触るなと3バカは注意して、触れようとしていたパートンはやめます。しかしそこに小さな虫が通りかかり、その赤い筋の上を通過していきました。ヒルに似た生き物が出てくると、パートンを呑み込みます。3バカは絶望しますが、パートンはしばらくするとペッと吐き出されました。体が機械だからです。それを見た3バカは「復活だ」と喜びました。

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