映画:ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)

「ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アニメ映画

ONE PIECE FILM REDの紹介:2022年8月6日公開の日本アニメーション映画。2022年に連載25周年を迎える尾田栄一郎の漫画「ONE PIECE」の劇場版。劇場版としては15作目、尾田が監修を務めるフィルムシリーズとしては『FILM GOLD』に続く4作目となる。監督を「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューを果たした谷口悟朗が、脚本を『ONE PIECE FILM GOLD』の黒岩勉がそれぞれ務める。また、物語のキーパーソンとなる歌姫ウタの声を声優の名塚佳織が、歌唱を歌手のAdoが担当する。

ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)の主な出演者

モンキー・D・ルフィ – 田中真弓 ロロノア・ゾロ – 中井和哉 ナミ – 岡村明美 ウソップ – 山口勝平 サンジ – 平田広明 トニートニー・チョッパー – 大谷育江 ニコ・ロビン – 山口由里子 フランキー – 矢尾一樹 ブルック – チョー ジンベエ – 宝亀克寿 シャンクス – 池田秀一 ベン・ベックマン – 田原アルノ ラッキー・ルウ – 土門仁 ヤソップ – 小林通孝 ライムジュース – 小野健一 ボンク・パンチ – 中村浩太郎 モンスター – 島田敏 ビルディング・スネイク – 二又一成 ホンゴウ – 緑川光 ハウリング・ガブ – 中田譲治 ロックスター – 斎藤志郎 シャーロット・カタクリ – 杉田智和 シャーロット・オーブン – 木村雅史 シャーロット・ブリュレ – 三田ゆう子 トラファルガー・ロー – 神谷浩史 ベポ – 高戸靖広 バルトロメオ – 森久保祥太郎 サカズキ – 立木文彦 ボルサリーノ – 置鮎龍太郎 イッショウ – 沢木郁也 モモンガ – 太田真一郎 コビー – 土井美加 ヘルメッポ – 永野広一 ブルーノ – 佐々木誠二 カリファ – 進藤尚美 五老星 – 野田圭一、緒方賢一、園部啓一、平野正人、増谷康紀 ウタ – 名塚佳織(ボイスキャスト)、Ado(歌唱キャスト) ゴードン – 津田健次郎 ロミィ – 新津ちせ ヨルエカ – 梶裕貴 エボシ – 山田裕貴 ハナガサ – 粗品 カギノテ – せいや

ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)のネタバレあらすじ

【起】– ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)のあらすじ1

ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)のシーン1

画像引用元:YouTube / ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)トレーラー映像

世はまさに大海賊の時代です。野望がある者は海へと繰り出し、海賊になりました。彼らのなかには、奪うことだけを楽しみにする者もありました。それは力のない者にとっては、虐げられることにほかなりません。

世界政府のもとに海軍がありますが、海軍も全部を助けられるわけではありません。海賊の犠牲者となった者たちは、希望を見失っていました。救われることなく、絶望に打ちひしがれています。

「分かってる。分かってるよみんな。私が、みんなが幸せになる新時代を作ってあげる」ある日そうやって、ウタという名の少女が歌で人々を救いました…。

音楽の島・エレジア。島ではウタのライブが開催されようとしていました。ウタはこれまで素性を隠したまま歌を発信して、世界中の多くの人々を魅了していました。彼女の歌声は別次元だと評されています。そのウタが今回初めて、公の場に姿を見せるということで、エレジア島の会場にはウタのファンが集まっていました。そこにはルフィたち麦わらの一味もいます。

会場にはたくさんの露店が並び、食べ物やオリジナルグッズが販売されていました。フランキーやナミ、ウソップ、チョッパーたちといっしょに、ジンベエも特別なコスチュームを着ていました。ライブの趣向で、ライブを盛り上げるためにコスチュームを着てくると特製の缶バッジがもらえるのだと言います。それでゾロのようにウタの存在をあまり知らなくても、コスチュームを着ていました。ロビンやブルック、サンジも楽しみにしています。

ライブが始まる前からすでに興奮しているチョッパーたちを尻目に、船長のルフィは屋台の肉に夢中になっていました。

やがて拍手に迎えられながら、ピンク色の長い髪の少女がひとりステージの上に立ちます。それを見た観客が小さく「ウタだ」と言いました。少女が息を吸うと声を張り、歌い始めました。ライブが始まります。

1曲目の『新時代』が披露されると、ライブ会場は途端に熱気に包まれました。音楽に合わせてみんな体を動かしています。また、ウタの歌は映像電伝虫を通じて、全世界に同時配信されていました。世界中のファンが会場を見ながら、ウタの歌声に耳を傾けています。

曲を歌いおわったウタは、感動したと言って涙をぬぐいました。会場ではウタに呼びかける声がいくつも聞こえます。

しかし会場にいるのはファンばかりではありません。ウタをさらうという悪だくみを考えている海賊もいました。エボシ、カギノテ、ハナガサの3人が率いている、クラゲ海賊団です。ライブの最中にウタをさらおうと狙っているのです。

みんながライブを楽しんでいる最中に、ルフィはウタの顔を見ていました。そしてルフィは突然ステージに上がると、ウタの目の前に飛び降りました。ウタに話しかけます。

エボシたちは別の海賊に先を越されたのかと、驚きます。ルフィがウタに「俺だよ」と言うと、ウタが「ルフィ?」と言って2人はステージの上で抱き合います。会場は騒然となりますが、ウタもルフィも気にせず笑顔を浮かべます。なぜ知り合いなのかと聞かれたルフィは、「だってこいつ、シャンクスの娘だもん」と答えました。

その答えに会場が静まり返ります。シャンクスといえば「四皇」のひとりで大物の海賊です。ウタがライブをしているこのエレジア島を襲った極悪人としても有名です。会場はざわつきました。

その混乱に乗じてエボシがステージに上がると、ルフィにウタの身柄を引き渡せと言い出します。そこへさらに名乗りを上げたのは、ビッグ・マム海賊団のオーブンとブリュレでした。ブリュレたちも狙おうとしていたのです。

ステージの上に次々に海賊たちが乱入するので、ヘルメッポも出ようとしますが、コビーが制止しました。ルフィたちがなんとかするだろうと考えたのです。

コビーの読みどおりでした。麦わらの一味がウタを守るため、戦い始めます。

ステージで激しい戦いが展開されますが、途中で止めたのはウタでした。海賊たちの戦いを「ケンカ」と表現し、「ケンカはもうおしまい」と言いました。「仲良くライブを楽しんで」とウタは言います。

「欲しいものがあれば戦って奪う」というオーブンに、ウタは「じゃあ、海賊やめちゃおう」と声をかけました。「私の歌があれば、みんなが平和で幸せになれる」と言います。

それでも聞こうとしない海賊たちに、ウタは「歌にしてあげる」と言うと歌い始めました。

『私は最強』という歌をうたいながらウタは武装すると、海賊たちに攻撃をしていきます。ウタは音符を使って攻撃をすると、持っていた槍でステージの宙に五線譜を作りました。そのまま、反発する海賊たちを五線譜に張り付けていきます。曲が終わるころには、海賊たちはみんな張りつけられていました。それを見たルフィは、感心します。

ステージの上の出来事を見たファンたちは、熱狂しました。これでライブも再開できると喜びます。ゾロがウタは能力者なのかと聞きますが、ナミは聞いたことがないと答えます。

同じ頃。ウタのライブを見ていた五老星の面々は、シャンクスに娘がいたのかと話し合っていました。消音にしてライブの映像を見ながら、ウタを始末するべきか話題にしています。五老星のひとりが、「あの娘がフィガーランド家の血筋でもか」と言い、ほかの4人は驚きます。トットムジカが目覚めてはならないと、五老星の面々は海軍に命令を出すことにします。

海軍本部ではサカズキが命令を受け、黄猿たち海軍大将らに命令を下しました。出撃できる船が30隻あると藤虎から聞いて、サカズキは全艦出せと命じました。黄猿や藤虎は向かいます。

ライブ会場ではウタがライブを続けながら、観客たちに食事や飲み物を振舞っていました。お腹が空いても食事が出てくるので、観客たちは喜びます。麦わらの一味はサンジの食事を食べていました。サンジがキャベツを取ろうとして、野菜箱にネズキノコというキノコが入っているのに気づきました。サンジはそれをゴミ箱に捨てます。

戦えて、食べ物も飲み物もおもちゃも出てくるウタの能力を見て、フランキーやロビンたちは疑問に思い始めます。悪魔の実の能力にしてはできすぎていると思い、彼らはルフィに知らないかと聞きます。しかしルフィは「あいつ、昔から歌はめちゃめちゃ好きだった」と答えになっていませんでした。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルムレッド)」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×