映画:リトル・ガール

「リトル・ガール」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【結】– リトル・ガールのあらすじ4

リトル・ガールのシーン4

画像引用元:YouTube / リトル・ガールトレーラー映像

まだ先の話ですが、それを聞いた母・カリーヌは、いずれ訪れるサシャの思春期について、早くも心配しています。

それでもカリーヌの顔には、もう迷いはありませんでした。「親としては、子どもが苦しまないようやっていくしかない」とカリーヌは言います。

そのあとの休暇では、一家で海水浴場に出かけます。サシャは女の子の水着を着て、海で遊びました。幼い弟・ヴァディムは海におろされて、本気で泣いていました。

一家は遊園地にも遊びに行きます。サシャとヴァシリは鏡で遊ぶ遊園地のコーナーへ行って、遊んでいました。サシャは髪の毛を伸ばし始めています。

今日から新年度が始まります。しかしまだサシャの待遇が決まっていないので、サシャはジーンズを着用して登校しました。

サシャたちが登校したあとで、両親は学校に出かけていきます。ラフな格好の父親に対し、カリーヌは上下のスーツを着込んで戦う気まんまんです。両親は校長先生と担任の先生に、今後の対応について話し合うために顔を出しました。バルジアキ医師も電話で参加し、サシャの状態を専門医の立場から後押しします。

夜、両親はサシャに昼間で話し合われたことを報告します。「学校では今後、好きな服を着てもいい。女の子の服を着て登校してもよい」と聞くと、サシャは感激で泣きそうな表情を浮かべます。水泳や遠足でも不自由な思いをしなくてもよいと聞いたサシャは、嬉しそうでした。

「私は女の子」とサシャは言います。横で幼いヴァディムが「僕は(自分のことを)男の子って言うよ」と話し、家族みんなで笑います。

翌日、サシャはスカートを履いて、ポニーテールにして学校へ出かけていきます。学校で友だちの反応はどうだったかと聞かれたサシャは「女の子の友だちは、驚かなかった。前に一度見たことがあるから。ほかの子は黙っていた。変な質問を受けることはなかった」と答えます。

サシャはこうして、学校では好きなように振舞えるようになりました。しかしまだ課題は残っています。バルジアキ医師に話したがらないサシャに、母がかわって報告します。

バレエ教室でした。バレエ教室のロシア人の先生は、「女性と認めない」といってバカにしたのだそうです。しかもサシャを他の生徒や保護者のいる前で、教室から追い出したそうです。そこには悪意があったと、母は話します。

それを聞いたバルジアキ医師は、「まだトランスジェンダーについて理解のない人がいる」と答えました。そうした相手は自分の意見を悪いと思っていないので、時間と距離を置くしかないと話します。

サシャは幼少期の自分の写真を見ていました。それを見て自分のことを「変わったね」と言います。

母・カリーヌは「サシャを助けるのが私の使命だと思っている」と話しました。

背中に羽をつけて踊るサシャの姿が映し出されます…。

『サシャと彼女のご家族に感謝する』の文字。

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