「あの娘、早くババアになればいいのに」のネタバレあらすじと結末の感想

あの娘、早くババアになればいいのにの紹介:2014年公開の日本映画。生粋のアイドルファンである父と、血の繋がっていないアイドル志望の娘との奇妙な親子関係を描くコメディ。

予告動画

あの娘、早くババアになればいいのにの主な出演者

蟹沢アンナ(中村朝佳)、平田(尾本貴史)、小西(結)、清水俊哉(切田亮介)、アンナの母(尾崎愛)、過去の友人(高橋卓郎)

あの娘、早くババアになればいいのにのネタバレあらすじ

【起】- あの娘、早くババアになればいいのにのあらすじ1

17年前、平田は友人と公園でアイドルの話で盛り上がっている時、レディース総長の同級生・蟹沢に赤ん坊・アンナを押しつけられました。お前の子だと言われますが、平田はれっきとした童貞です。
直後蟹沢はバイクで事故死し、平田はアンナを育て始めました…。
…17年後。
血の繋がらない父親代わりの平田のアイドル愛を受けて育ったアンナは、期待に応えるべく「アイドルになりたい」という夢を持ちました。
17歳のアンナは高校ではダンス部に所属し、家では夕食後にアイドルレッスンをします。古びた日本家屋に照明用のスポットライトを導入しています。スポットライトの電源を入れるとブレーカーが落ちます…。

【承】- あの娘、早くババアになればいいのにのあらすじ2

それでもアンナも平田も真面目に、毎晩レッスンに励んでいました。
書店を経営する平田が腰を痛め、バイトを募集しました。アンナは部活を休み、臨時店員をします。
そこへアンナを好きな男子高校生・清水がやって来ました。清水はアンナに近づこうとバイトを希望しますが、平田は一蹴します。「アイドルを性の対象と見てオナニーする君はただのエロだ」「アイドルを理解していない」という理由で。
直後に面接に来た妙齢の女性・小西を、平田は即採用にします。
小西は元女優の経歴を持つと履歴書にありました。ジャン・リュック=ゴダールに憧れる小西は平田に積極的にアタックし、平田もまんざらではありません。アンナは苛々します。

【転】- あの娘、早くババアになればいいのにのあらすじ3

一方で小西はアンナに早くアイドルになれと、平田に内緒でオーディション応募をけしかけ、彼氏を作れとアドバイスしました。
小西の登場によって、平田とアンナは調子を狂わされます。
アンナは平田が小西にでれでれするのを見て嫉妬し、平田はアンナに清水が接近するのを見てけしからんと思いました。
オーディション一次通過の知らせが届き、無断で応募したことを平田は怒ります。
喧嘩したアンナはやけで清水とカラオケに行き、カラオケのバックの画面に小西を見ます。元女優と名乗った小西は、カラオケのPVに出演していただけでした。
アンナは勢いで清水とラブホテルに行きますが、結局風呂場に立て籠もり平田を電話で呼びます。

【結】- あの娘、早くババアになればいいのにのあらすじ4

小西に猛烈に迫られる最中の平田は、アンナの電話を受け小西を放置し急いでホテルに迎えに行きました。
予告なしに店を辞めた小西は「結婚した」手紙をよこしました。
平田のアンナへの愛は本物です。但し家族愛です。
「お前がアイドルを引退してババアになっても、俺はアンナのそばにいる。家族だから」と言う童貞40男の平田に感謝したアンナは、1回だけキスをして、再びアイドルになるためのレッスンを始めました。
アンナはゴダール監督から映画出演の声がかかりますが、なりたいのはアイドルなのでスルーします。
(エンドロール)アンナ、高校卒業した記念ダンス。平田、ペンライトを4本に増量して応援。但し家の中でのレッスン

みんなの感想

  • kuroigさんの感想

    どう頭を捻ればこんな脚本が生まれるのかわからんが、アホな世界のアホなおとぎ話のようでもあり、正直に言ってしまうと、どうしようもなくチープだけど非常にバカらしく「ヘンな映画」として楽しめる作品だね。好き嫌いが極端に分かれる作品だとは思う。それにしてもラブホを「リラックスと興奮が共に体験できる場所」と言い放ったのは笑いましたね…。

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