映画:おとなの事情 スマホをのぞいたら

「おとなの事情 スマホをのぞいたら」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【結】– おとなの事情 スマホをのぞいたらのあらすじ4

おとなの事情 スマホをのぞいたらのシーン4

画像引用元:YouTube / おとなの事情 スマホをのぞいたらトレーラー映像

今度は幸治に、写真が届きます。

相手は幸治の不倫相手の女性で、妊娠検査薬を掲げて「デキてたよ」と示す写真でした。

とうとう決定的証拠を見つけたと思った杏は、幸治に詰め寄りますが、幸治は「俺がんばるよ。杏ちゃんもその子も幸せにする」と言い返しました。

さらに今度はその杏のスマホが鳴ります。

杏が雇った興信所からのメールで、報告書のファイルが添付されていました。

ダウンロードして開いた杏は、ホテルの前で佇む、幸治と絵里の姿を見てあぜんとします。

幸治は絵里とも関係を持っていたのでした。みんな黙り込みます。

月は、半分欠けました。誰も外を見ません。

隆と絵里が再び、口論を開始します。

絵里は隆に、夫婦で勝ち負けを競いたくないと言いました。そんなことを気にするくらいなら自分が負けだと答えます。

隆と絵里の口論は、丸くおさまりそうでした。

「いい話にしようとしてるの、おかしくないですか」と杏が突っ込みを入れます。

零士の前にある、三平のスマホがまた鳴りました。ヒデからのメッセージです。

こらえられなくなった三平は、みんなに正直に話します。

零士と三平のスマホが入れ替わっていたという告白を聞いて、みんな「え? え?」と言いながら吞み込みます。

口をぽかんと開けた状態で、一同は理解しました。

薫が冷静に話題を蒸し返します。

スマホを取り換えようと言い出したのが夫の零士だと詰問し、三平に罪をなすりつけようとした零士の行動を非難します。

さらに、どうせ浮気するなら感心するような相手としろと、絵里と幸治を引き合いに出しました。杏が突っ込みます。

薫は零士を殴りますが、それを三平が止めました。

三平は、同性愛であることを打ち明けることを躊躇して、ヒデを誘っておきながら土壇場でキャンセルしたことで、ヒデを傷つけてしまったと告白します。

みんなは三平を慰めました。

外では、月がほとんど消えかかっていました。みんなは庭に出て、その月を眺めます。

パーティーのメンバー7人は8年前に、大型台風によって決壊した川のそばにいた住民でした。当時は六甲夫妻の娘・智慧も入れ、8人でした。

災害があるまで、彼らは同じ町内に住む住人同士ではありましたが、顔を知る程度で話したことはありませんでした。

避難場所として集まった3階建ての1軒の家に8人は孤立し、救助が来るまでの3日間をそこで過ごしたのです。

彼らはコンビーフを分け合って飢えをしのぎ、互いに励まし合って3日間を乗り切ったのでした。

7人の会話は、自然と8年前の話題になります。

歌をうたったという話題になり、隆がいかに音痴だったか(『愛は勝つ』/KAN)を語り合った一同は、その当時の智慧が絵里から離れなかったという話をしました。

そんな姿を見て子どもを欲しいと思った薫たちのところには、この8年で3人の子宝に恵まれています。

ネガティブな杏とポジティブな幸治のなれそめも話題になりました。

三平がぽつりと、この会合を終わらせたくないと呟きます。

「間違ったり失敗したり最低だったりするかもしれないけど、俺思ったよ。今日みんな生きてるんだって」

いくらスマホの件で揉めたからと言って、会合を取りやめにしたくないと言います。

「俺たちはずっと、生きてる確認をしていかなきゃならないんだよ」

三平の言葉を聞いて、幸治が「とりあえず食べよう」と言います。

彼らのメインディッシュは、コンビーフでした。8年前、彼らの命を繋いだ食料です。

部屋にはコンビーフの缶が積まれていました。

それを囲み、7人は笑います。

7人は厨房へ移動し、手分けしてコンビーフを使った料理を作り始めます。

パスタに入れたり、オムレツに入れたりする7人は、スマホなど放っておいて和やかに厨房で過ごしていました。

7人には、笑顔が戻っています。

(エンド途中)

スマホが鳴る音がすると、みんなびくっとしてスマホのほうへ視線を送ります…。

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