「お名前はアドルフ?」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

お名前はアドルフ?の紹介:2018年製作のドイツ映画。ヨーロッパで話題を集めた舞台『名前』の映画化。哲学者で文学教授のステファンと妻のエリザベスは、弟トーマスとその恋人をディナーに招く。ところが、トーマスが生まれてくる恋人の子どもの名前を“アドルフ”にすると公表したことで、事態は思わぬ方向へ。出演は「はじめてのおもてなし」のフロリアン・ダーヴィト・フィッツ、「帰ってきたヒトラー」のクリストフ・マリア・ヘルプスト。監督は「ベルンの奇蹟」のゼーンケ・ヴォルトマン。

あらすじ動画

お名前はアドルフ?の主な出演者

トーマス・ベッチャー(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)、シュテファン・ベルガー(クリストフ=マリア・ヘルプスト)、エリザベト・ベルガー=ベッチャー(カロリーネ・ペータース)、レネ・ケーニヒ(ユストゥス・フォン・ドーナニー)、アンナ(ヤニーナ・ウーゼ)、ドロテア・ベッチャー(イリス・ベルベン)

お名前はアドルフ?のネタバレあらすじ

【起】– お名前はアドルフ?のあらすじ1

お名前はアドルフ?のシーン1

画像引用元:YouTube / お名前はアドルフ?トレーラー映像

ドイツ・ボン。

ピザの宅配がある家にやってきます。

玄関で応対した男性・シュテファンは、さんざん宅配の男性に議論を吹っ掛けた挙句、ピザを注文していないと答えます。

ピザは、隣家が注文したものでした。宅配の男性は時間を浪費しただけでした。

シュテファンはボン大学の大学教授です。ドイツ現代文学を専門としており、コーデュロイとヒゲをこよなく愛しています。

妻のエリザベトは、国語教師でした。ふたりは小学校時代からの幼馴染でした。

ふたりのあいだには「カーユス」「アンティゴネ」という名の子どもがいますが、姿は見せません。

その日、シュテファンとエリザベトは家に、弟夫婦と大親友のレネを招待してディナーを共にする予定でした。

・シュテファン…エリザベトの夫。ボン大学教授、ドイツ現代文学が専門。幼馴染なのでエリザベトの弟・トーマスやレネらとも気心が知れている。

・エリザベト…シュテファンの妻。国語教師。ディナーはエリザベトが作っており、配膳は彼女の仕事。

・トーマス…エリザベトの弟。高卒だが優秀な不動産のセールスマンで、稼いでいる。妻・アンナとの間にもうすぐ子どもが生まれる。

・アンナ…トーマスの妻。劇団員で、まだ舞台に立っている。妊娠していてもタバコを吸っているらしい。

・レネ…クラリネット奏者の男性。エリザベトとは女友だちのような親密な間柄。幼少期にエリザベトの両親に引き取られ、家族同然に育てられた。一同はレネをゲイだと思っているが…。

・ドロテア…エリザベトとトーマスの母であり、レネの育ての親でもある。夫亡きあとは山へ移り住み、悠々自適な生活を送っている。エリザベトに毎日電話をするのが楽しみ。

夕食の準備をするエリザベトに、母・ドロテアから電話がかかってきます。

家の固定電話が鳴っていますが、夫のシュテファンはエリザベト宛だからと、取ろうとしませんでした。エリザベトに言われて電話に出て、義母のドロテアの電話を受けてエリザベトに渡します。

そうこうしているうちに、パーティーの時間になりました。

レネ・ケーニヒと弟・トーマスがやってきます。

レネはクラリネット奏者で、世界のあちこちを飛び回っていました。独身です。

弟のトーマスは学生時代には成績がよくなくて高卒でしたが、社会に出てから不動産のセールスで成功し、いまでは裕福な暮らしをしています。

いつもやってくるときに、高級なワインを携えていました。

妻のアンナは今オーディションに行っており、遅れてやってくるそうです。

トーマスの妻・アンナが妊娠中ということは、みんなが知っていました。トーマスはエコー写真を見せます。

性別が分かったかと聞かれたトーマスは、男の子だと言いました。名前も決めたと言います。

テーブルに着いた一同は、ワインを飲みながらトーマスの考えた子どもの名前を当てようという話題で盛り上がります。

最初はみんな、てんでに思いついた名前を言っていました。

トーマスは「男らしい名前」「有名な名前」というヒントを出しますが、それだけではみんな当てられません。

もっとヒントが欲しいとエリザベトに言われ、「A」から始まる、歴史に関係する名前だとトーマスは答えました。アブラハム、アポロ、アラミス、アルテミス…そういった名前をみんな挙げます。

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