「お名前はアドルフ?」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– お名前はアドルフ?のあらすじ2

お名前はアドルフ?のシーン2

画像引用元:YouTube / お名前はアドルフ?トレーラー映像

自分が戻ってくるまでに正解は言わないでくれと言いおいて、エリザベトは食事を取りに中座しました。しかしレネとシュテファンが待ち切れず、トーマスに正解を聞きます。

正解は…「アドルフ」でした。レネとシュテファンはしんとします。ヒトラーの名前だからです。

2人が「名づけることは使用可能か」とスマホで調べると、「合法」でした。しかし不謹慎だと2人は渋い顔をします。

エリザベトが戻ってくると、正解を言ったと聞いて怒ります。でもアドルフと聞いたエリザベトは、怒っている場合ではなくなりました。もしその名前をつけたとしても、私は別の名前で呼ぶと言い出します。

アドルフの「F」の文字を「PH」にしてみてはどうかという案をエリザベトが出しますが、大差ないとシュテファンが切り捨てます。

エリザベトが食事を持ってきたので、ひとまず食べながら話をすることになります。

食事は、インド料理でした。料理の話題に移っていたのですが、それをまたトーマスが子どもの名前の話題を蒸し返します。

トーマスは、文学の大学教授であるシュテファンに「ヒトラーにこだわりすぎている」と言います。

ドイツ全体が、ヒトラーの呪縛に囚われているのだと言い、それがヒトラーをスター扱いにしてしまっていると告げたトーマスは、自分の息子をアドルフとつけることによって、いわばヒトラー神話を破壊するつもりなのだと言いました。

トーマスはさらに、スポーツ用品メーカー・アディダスの創始者も、アドルフだと例を挙げます。

ふさわしい名前を挙げてくれとトーマスが言い、あとの3人は名前を挙げてみます。

しかしトーマスはその名前を、スターリンやムッソリーニ、連続殺人犯の名前と同じだと指摘していきます。

トーマスとシュテファンは、互いに相いれない状態でした。議論を終了させようと、トーマスが席を立ち家の外に出ます。

レネはリビングの本棚のシュテファンの蔵書『我が闘争』という本を見つけ、気づきました。

レネは、庭にいるトーマスのところへ行くと、聞きます。

レネの見込みどおりでした。

トーマスは、インテリの義兄・シュテファンをからかうために、「アドルフ」と嘘を言っていたのです。

本当のところは、父親の「パウル」という名前をつけるのだと答えました。

トーマスはレネに気づかれたことが悔しかったようで、黙っておいてくれと頼みます。

部屋に戻ると、エリザベトがカレーを出しました。食卓を囲み、みんなで食べます。

レネは他の3人に、「討論をすることでみんな、互いに自分を上にみせたいのだ」と分析してみました。

そこへドアチャイムが鳴り、トーマスの妻・アンナがやってきました。オーディションを受けてから、ここへやってきたのです。

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