「ぼくたちの奉仕活動」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

2008年公開のアメリカのコメディ映画。日本では劇場未公開作品。「アントマン」でブレイクしたポール・ラッド主演。エナジードリンクの宣伝活動中に事故を起こしたホイーラーとダニーは、刑務所での服役の代わりに150時間の社会奉仕活動を義務付けられる。二人に与えられた役割は、問題児の友人となり、彼らの精神的な支えとなること。しかし彼らが相手にすることになった子供たちは、それぞれ一筋縄ではいかないキャラクターの持ち主だった。

あらすじ動画

ぼくたちの奉仕活動の主な出演者

ホイーラー(ショーン・ウィリアム・スコット)、 ダニー ( ポール・ラッド)、 オーギー (クリストファー・ミンツ=プラッセ)、 ゲイル(ジェーン・リンチ)、 ロニー ( ボビー・J・トンプソン)、 ベス(エリザベス・バンクス)、 模擬戦争ゲームの「王様」アーゴトロン(ケン・チョン )、 リネットのボーイフレンド( ケン・マリーノ)、 リネット(ケリー・ケニー)、 マーティン (A・D・マイルズ)

ぼくたちの奉仕活動のネタバレあらすじ

【起】– ぼくたちの奉仕活動のあらすじ1

ぼくたちの奉仕活動のシーン1

画像引用元:YouTube / ぼくたちの奉仕活動トレーラー映像

ダニーとホイーラーは、エナジードリンク「ミノタウロス」の営業マン。彼らの主な仕事は学校を回り、ドラッグに手を出す代わりにミノタウロスを飲め、と若者たちに宣伝することである。ホイーラーはその仕事を楽しんでいたが、ダニーは正直なところうんざりしていた。

ダニーは元々、皮肉屋で後ろ向きな性格をしており、物事を単純に楽しむことができない男だった。ホイーラーがサプライズで企画してくれた勤続10周年のパーティーにも、全く嬉しそうではないダニー。パーティーで歌う同僚たちを見て「あなたも歌ったら?」と同棲中の恋人のべスに勧められるが、「俺は人前で歌うのは嫌いだ」とダニーは憮然としたままだった。

そんなある日、カフェで店員に些細なことで難癖をつけるダニーの姿に、べスは「あなたにはもううんざり」と怒って去ってしまう。ダニーはその後、営業回り中にべスの勤める弁護士事務所に行き、彼女との関係を改善すべく、仕事中の彼女にいきなりプロポーズをする。しかし、このことは却ってべスの怒りを買い、べスは彼に別れを切り出す。

その後の営業活動はボロボロだった。さらに、仕事を終えて出てきたダニーとホイーラーは、彼らのミノタウロスの宣伝カーが駐車禁止の場所に停められていたことで、レッカー移動されそうになっているのを見つけて慌てる。レッカー車の運転手と口論になり、強引に宣伝カーを取り戻そうとするダニー。しかし運転を誤り、警官に危害を与えた上、宣伝カーは高校の銅像の上に乗り上げてしまう。

この事件により、ダニーとホイーラーは逮捕される。しかし弁護士であるべスが判事に掛け合ったことにより、刑務所で30日間服役する代わりに、150時間の社会奉仕活動をすれば良いこととなった。彼らが奉仕活動をする場所は、判事が贔屓にしている社会福祉団体である「折れない翼(Sturdy Wings) 」という組織。彼らの仕事は、そこで問題のある子供と一対一の時間を過ごし、その子供の精神的な支えとなることだった。

「折れない翼」の創設者は、ゲイル・ スウィーニーという、元・楽物とアルコール依存症の女性だった。複雑な家庭に育った彼女は、薬物とアルコールに溺れて人生を踏み外した末に、子供の頃の自分に必要だったのは支えてくれる大人の存在だったと気づき、青少年育成のための組織を設立したのである。

初日のオリエンテーションの時点で、その組織の雰囲気に全く馴染めないダニーは「ムショに行った方がマシだ」とホイーラーに言うが、ホイーラーは「ムショに行ったら俺たちゃケツ掘られるだけだぞ!」と言い、乗り気でないダニーを引き留める。ゲイルはダニーとホイーラーが、自らの意志ではなく裁判所の命令によって奉仕活動に来たことを理解しており、二人に「あんたたち、満足にやれなかったらムショ行きだからね」と釘を刺す。

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