映画:アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地

「アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地」のネタバレあらすじと結末

コメディ映画

アクション・ポイント/ゲスの極みオトナの遊園地の紹介:2018年製作のアメリカ映画。『ジャッカス』のジョニー・ノックスヴィル主演によるおバカコメディ。所有する遊園地の経営が窮地に陥ったD.C.。スリル満点のアトラクションを開発して遊園地を救うと共に、疎遠だった娘との絆も取り戻そうとするが…。

あらすじ動画

アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地の主な出演者

ディショーン・カーバー〔DC〕(ジョニー・ノックスヴィル)、ベニー(クリス・ポンティアス)、ブギー〔14歳〕(エレノア・ワーシントン=コックス)、ブギー〔大人〕(スーザン・イーグリー)、グレッグ・ノブラック(ダン・バッケダール)、ミア(カミラ・ウォルフソン)、ジッフェル(ジョニー・ペンバートン)、アニー(ブリジェット・ランディ=ペイン)、ロドニー(エリック・マナカ)、ピート(ジョシュア・フーヴァー)、キラー(マット・シュルツ)

アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①祖父・DCが孫娘・ルーディに、自分が昔、遊園地を経営していたことを話す。遊園地『アクション・ポイント』はそこそこ人気があったが、ライバル店の出現で売り上げが激減、DCは一計を案じ、オトナ用に過激な遊具にすることを提案。 ②過激さが受けて客が増えるが、ライバル店の邪魔が入り、DCは遊園地を廃業した。娘のブギーと和解したDCはそのままニューヨークへ移り住んだ。

【起】- アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のあらすじ1

アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のシーン1 〔アメリカ 現在〕

孫娘のルーディが右足を骨折し、自宅療養しています。
娘のブギーが出かけないとならないので、祖父であるディショーン・カーバーことDCが呼び出されました。
DCは孫のルーディと、一緒にテレビを見ます。

テレビに遊園地のCMが入りました。
DCは、昔、自分も遊園地を経営していたことを話します。
それを聞いたルーディは、興味を示しました。その話を詳しく聞かせてくれとねだります。
孫娘にねだられて、DCは昔話を始めました…。


〔約20~25年前〕
アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス。

キャリコ・リッジ近くに、DCは本当に遊園地を所持していました。DCが経営者です。
遊園地の近くには野生のクマがおり、DCたち遊園地のスタッフの影響もあって、酒の味を覚えています。
遊園地の名前は『アクション・ポイント』です。

『アクション・ポイント』のあるキャリコ・リッジ近辺は田舎なので、『アクション・ポイント』は最先端の遊園地ではないものの、地元の人にはそこそこ人気がありました。
DCが経営者ですが、スタッフも何人かいます。

・DC…経営者。この時点で中年(映画冒頭では老齢)。14歳の娘、ブギーを持つ。
・ジッフェル…エンジニアの男性。
・スティヴ…警備員の男性。
・アニー…乗り物係の女性。
・ロドニー…経理担当の男性。
・ピート…クレーム対応係。
・ベニー…ウォーターアトラクション担当の男性。

スタッフではありませんが常連客で、ケンカしたさに毎日通ってきている、キラーという男性もいます。

当時は牧歌的で、今ほど口うるさい輩がいない時代でした。
遊園地で多少のケガをしたからといって、遊園地を訴える…などという発想など、ありはしません。
ケガしても警察に通報したり、弁護士に相談したりすることは皆無です。
むしろ傷を自慢するような時代でした。
(注:実際、昔は今ほど店側の対応の完璧さを要求する風潮は、なかった。それがうるさくなったのは、この20年ほどのこと)


DCは現在ロサンゼルスに住んでいますが、別れた前妻と娘・ブギーは、ニューヨークで暮らしていました。
前妻にはすでに別の恋人がおり、その相手と4年も一緒に生活しています。
14歳の娘・ブギーが今回、DCの家に遊びにやってくることで、DCは喜んでいました。
父親らしい姿を見せたくて、張りきります。


ところでDC経営の『アクション・ポイント』はいま、ある危機に見舞われていました。
大手会社『トラストウッド不動産』のオーナーである男性グレッグ・ノブラックが、近所に大型で本格的な遊園地『7(セブン)パークス』をオープンしたのです。

【承】- アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のあらすじ2

アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のシーン2 当然のことながら、ひと昔前のDCの遊園地よりも、新しくできた目新しい『7パークス』に客は流れてしまい、DCは困っていました。
客は半分近く減っています。

DCは銀行に資金を借り入れて、遊園地を経営していました。
ノブラックの圧力もかかります。
ノブラックはDCに、借金を抱えて遊園地を潰す前に、DCからその土地を買い取ってやると言いました。ライバルをなくそうというもくろみです。
ノブラックのふてぶてしい態度に怒ったDCは、なんとか遊園地に客を取り戻そうと、一計を案じます。


娘のブギーを迎えたDCは、スタッフと共に「遊園地の施設を見直す」計画を立てます。
先立つもの(資金)がないDCたちは、ライバルのノブラックの遊園地に深夜、潜入し、スタッフと共に店の材木を盗み出しました。
見つかりそうになり、慌てて逃げ出します。

次の銀行への返済日を滞らせると、土地が差し押さえられると決まりました。
もう一刻の猶予もありません。
そんな折ちょっとした手違いで、ウォーターアトラクションのホースの水の直撃を受けたDCは、派手に吹き飛びました。
この瞬間、DCはいいアイデアを思いつきます。

「大手の遊園地『7パークス』ができないであろう、非常識を売りにしよう」

それを思いついたDCは、遊園地の施設のブレーキを外すことで、「大人が楽しめる過激な遊園地」づくりを始めました。
宙返りをするスライダーや、激しい水を浴びるウォーターアトラクション、ジェットコースターも暴走するよう、ブレーキを甘めにします。

大人たちが妙な方向に暴走するのを、娘のブギーは半分呆れながらも、ほほえましく見守っていました。
ブギーが実の父・DCと会うのは久しぶりです。

ブギーは今回、ある目的を持って父の元へ来ていました。
4年暮らしている母の恋人は、ブギーをわが子同然に可愛がってくれています。
ブギーは自分の後見人をその男性に委ねる委任状に、父・DCへサインしてもらいたくて、やってきていました。
DCと公私ともに親しく、DCと家をルームシェアしているベニーに相談しますが、DCの心情を慮ったベニーは、渋い顔をします。


さて、過激な乗り物ばかりのハチャメチャな遊園地に変わった『アクション・ポイント』は、客をおおいに驚かせました。
DCは次なる計画として「『アクション・ポイント』を大々的に宣伝しよう」と考えます。
ライバルの『7パークス』は、市長のお墨付きももらっています。
『7パークス』が市長を迎えて開いたイベント会場に、DCたちは乱入しました。そこで宣伝することで、『アクション・ポイント』は話題になります。

【転】- アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のあらすじ3

アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のシーン3 これを愉快に思わないのは、ライバル会社のオーナー、ノブラックです。
ノブラックは自分の息子に命じ、『アクション・ポイント』を見に行けと言いました。


同じ頃。
ハチャメチャな父の遊園地『アクション・ポイント』を見ていた娘のブギーは、「大人たちはよいが、乗り物に乗れない年齢の子どもたち対象の催し物がない」ことに気付きます。
ブギーはそれを父・DCに指摘しました。DCもうなります。

子どもたちをターゲットに、『動物ふれあい広場』を作ることにしました。
スタッフはそれに先立ち、動物を手配しようとします。
スタッフたちが調達しようとしたのは、野生の動物でした。
アライグマ、ヤマアラシ、リス、ワニ、ヘビなどを捕まえてきます。シカの時は失敗しました。
いちばんの収穫は、酒好きのクマでした。
ビールをおとりにしてクマを捕獲し、遊園地のふれあい広場の目玉にします。


大躍進する『アクション・ポイント』を快く思わないノブラックは、検査官を派遣しました。
検査官は遊園地の安全性をチェックし、営業は駄目だと休園状態にします。
休園に落ち込んだDCですが、安全性についての事項を聞いて、一部の修復作業と、クマを檻に入れて「安全性の確保」をクリアします。


『アクション・ポイント』がいつまでも躍進を続けるので、ノブラックは裏で手を回します。
DCが借り入れている銀行に圧力をかけて、ローンの残額を一括返済しろと迫りました。
残額を揃えるための猶予期間は、あと10日しかありません。
客が増えていたので、遊園地の収入も増えていました。しかし残額を一括返済、通称:バルーン返済するには、まだ金が足りません。

なんとかしようと考えたDCは、さらに無茶をします。
『7パークス』がテレビCMをすると聞いたDCは、放送局に潜入して『アクション・ポイント』のテープとすり替えました。
『アクション・ポイント』のCMに変わっていると知ったノブラックは、怒ります。


テレビで流れたので、ますます『アクション・ポイント』の認知度が高まりました。
周辺の客がどっと押し寄せます。

ノブラックは自分の息子を遊園地へ行かせ、そこでわざとケガを負わせました。ケガと言ってもすり傷程度のものです。
ノブラックはその傷を利用して弁護士のジョエル・グリーンを立て、遊園地『アクション・ポイント』を訴えるぞと脅しました。
DCは悩みます。

【結】- アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のあらすじ4

アクションポイントゲスの極みオトナの遊園地のシーン2 ノブラックとのトラブルに頭を抱えていたDCは、娘のブギーと約束をしていた、『ザ・クラッシュ』のライブ観戦のことを忘れました。
拗ねたブギーは、スタッフたちと夜遊びに出かけます。
行った先で若者2人とスタッフが騒動になり、警察沙汰になりました。
呼び出されたDCは、ブギーに「後見人の同意書にサインして」と言われ、戸惑います。


翌朝。
ブギーが家出しました。
ニューヨークへ戻ろうとしているのだと気付いたDCは、ベニーと共に長距離バス乗り場まで追いかけていきます。
バスは既に発車しており、DCは追いかけますが、振り切られました。

途中のサービスエリアでブギーと会ったDCは、遊園地の大切さを説明します。
ブギーがまだ幼い頃、元妻が娘を連れてDCの元を去りました。
ひとりになったDCに残されたのは、遊園地とスタッフだけです。
以来DCは、遊園地とスタッフのことを、家族同然に思うようになっていました。

ブギーにその思いを話したDCですが、結局遊園地『アタック・ポイント』を手放す決意をします。

『アタック・ポイント』の遊園地の前で、DCはノブラックに土地の権利を引き渡すことになりました。
みんなが見守る場で、DCはノブラックに遊園地の所有権を渡します。

所有権を渡した直後、DCは「みんな、今日はノブラックのおごりだ!」と言いました。
詰めかけていた人たちはみんな、喜んで遊園地に入ります。
ドンチャン騒ぎが始まり、ノブラックは怒りますが、元から好かれていなかったノブラックは客に殴られました。
その夜、DCとスタッフは遊園地で花火をあげ、別れを惜しみます…。

遊園地を手放したDCは、娘のブギーと一緒に「ニューヨークへ移り住む」と言い出しました。
ニューヨークへ住めばいつでも会えるので、ブギーも大賛成です。


〔現在〕

その後、DCは宣言どおりニューヨークへ引っ越し、ブギーの近所で暮らしていました。
ブギーが大人になり、結婚してルーディを出産してからは、孫娘・ルーディのサポート役に徹します。
今日もルーディの世話のため、DCは来ていました。そして遊園地の昔話をしていました。
ブギーが帰宅し、父に礼を言います。

家を出たDCは娘の前で倒れ、死んだ振りをしました。
しかしブギーは何度もされて慣れっこなのか、死んだ振りは通用しません。
DCは苦笑しつつ、立ち去りました。

(エンドロール)NG集

(エンド後)クマと着ぐるみがビールを飲んでいる

みんなの感想

ライターの感想

邦題のつけかたが、流行にのっかってるなと思った作品。
内容ですが…うーん、これまた微妙な内容。
期待したほど面白い作品ではない。が、役者さんの身体を張った演技はすごい。
アトラクションで飛んだり転んだりは、けっこう痛そうなんだけど…。
おバカ路線の内容。クマいい味出してた。

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