映画:インドオブザデッド

「インドオブザデッド」のネタバレあらすじと結末

インド・オブ・ザ・デッドの紹介:エンターテイメント映画大国・インドで製作された、ゾンビコメディ映画です。リゾート地へやって来たお気楽極楽な主人公たちが遭遇する、おぞましいゾンビ騒動の顛末やいかに?というお話で、「ショーン・オブ・ザ・デッド」のインド版といった内容になっています。

あらすじ動画

インドオブザデッドの主な出演者

ハルディグ(クナール・ケームー)、ラヴ(ヴィール・ダース)、ルナ(プージャー・グプター)、バニー(アーナンド・ティワーリー)、ボリス(サイーフ・アリー・カーン)

インドオブザデッドのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- インドオブザデッドのあらすじ1

インドオブザデッドのシーン1 インドでお気楽な会社勤めをしている、ハルディグとラヴの2人組。2人は同じ会社に勤めるバニーと3人で共同生活を送っていましたが、真面目なバニーに対し、ハルディグ&ラヴは酒もドラッグも楽しむいい塩梅の生活を満喫していました。
しかしラヴは「本気で愛してるんだ!」と言えるほどの恋人と出会い、一大決心をして酒とクスリを絶ち、彼女のためにまっとうになろうとします。ところが彼女の方はすでに「新しい男」に気持ちが移っており、ラヴはプロポーズの指輪の用意までしながら、フラれてしまいます。
一方、女好きのハルディグは、社員たちが帰った後に、社内で同僚とオフィスラブとしけこもうとしますが、会社に残っていた上司に見つかり、クビになってしまいます。そんな中で、会社での仕事が認められ、インドでも有数のリゾート地・ゴアへ、プレゼンのため会社の金で行くことになったと自慢するバニー。ハルディグとラヴはそれを聞き、ここぞとばかりに「仕事と恋人を失った俺たちを見捨てるのか」とすがりつき、一緒にゴアへ行くことを強引に了承させるのでした。

【承】- インドオブザデッドのあらすじ2

インドオブザデッドのシーン2 ゴアに到着し、心を癒すというか、今まで通りのお気楽なバケーションを楽しむ、ハルディグとラヴ。ラヴはプールで、ルナという魅力的な女性と出会います。ルナが言うには、今夜ゴアで、ロシアン・マフィアが主催する盛大なパーティーが開催されるとのこと。それは行かなくっちゃウソだろ!と、ハルディグ&ラヴは、翌日現地でプレゼンがあるバニーも強引に誘って、離島で行われるパーティーへ向います。
レイヴなダンスで盛り上がるパーティー会場では、何やら怪しげなドラッグが配られ始めます。有り金はたいてコッソリ忍び込んだハルディグたちは、ドラッグの値段が高すぎて手を出せずに諦めます。その代わりハルディグはナンパした女性と、ラヴはルナと共に会場を出て、夜のビーチで「いい雰囲気」を味わいます。
そして翌朝。目覚めると、何やら島の様子がおかしくなっていました。人の気配のしない島を歩いていると、逃げていた人が数人に囲まれ、そして内臓を貪り食われているところを目撃します。昨夜のパーティーでドラッグを飲んだ人々が、みなゾンビになってしまったのです。突然のゾンビ騒動に動揺する一同ですが、ラヴは昨夜別れたルナを助けに行くと言い出します。丘の上の屋敷に1人で取り残されていたルナを、3人はなんとか救出します。

【転】- インドオブザデッドのあらすじ3

インドオブザデッドのシーン3 ルナを助けた一同ですが、やがてゾンビの群れに囲まれてしまいます。万事休すかと思った時、銃声がしてゾンビたちはたちまち撃ち殺されてしまいます。昨夜のパーティーの主催をしていた、ロシアンマフィアのボリスと部下のニコライでした。マフィアだけに銃器を豊富に持っていたボリスは、ハルディグたちにも銃を貸してくれますが、「弾は貴重だ。ゾンビ1匹を一発で・・・」と言うそばからハルディグとラヴは撃ちまくり、弾を大量消費してしまう有様でした。
実はボリスは「ロシア人の振りしたインド人」で、昨夜配ったドラッグもロシア経由で回ってきたもので、どんなものか知らなかったとのこと。そして、迎えのフェリーはあと2日は来ない、2日間耐えしのぐんだと言うボリスに、ハルディグたちは、自分たちが乗ってきた小型ボートで脱出することを提案します。
ボリスが武器の補充と車を手配してくる間、ハルディグたちがボートを用意することになりますが、ボートの上にはハルディグが昨夜ナンパした女性がゾンビ化して乗っており、近づくことが出来ませんでした。ハルディグの女好きのせいで・・・とガックリする一同を、潮の流れでボートはまた戻ってくるはずだ、それまで辛抱しようとボリスが励まします。
無人の大きな屋敷を見つけた一同は、そこで一夜を過ごすことに。しかしボリスは「大事な用がある」と屋敷を出て行き、見張りを立てろ、1人になるな、誰かと一緒に行動しろなど、サバイバルの心得を皆に言い残して去っていきます。ドタバタの末、結局屋敷を逃げ出し、映画で見たという「ゾンビのフリ」などをしながらなんとか逃げ延びた一同。その後、ビーチで食べ物を探しますが、ビーチに大量のゾンビが集結、バニーがテントの中で襲われてしまいます。

【結】- インドオブザデッドのあらすじ4

インドオブザデッドのシーン2 戻ってきたボリスに他のメンバーは救われますが、今度はニコライが噛み付かれてしまいます。ゾンビ化する前に、皆の元を去っていくニコライ。ボリスはこの最中に、隠し持っていた大量のコカインを取りに行っていたのでした。そんなもののために!とボリスを責める一同。するとそこへ、やられたかと思ったバニーから電話が入ります。やられたフリしてバニーはしっかり逃げ延びていたのでした。
しかし今のバニーは、大量のゾンビに囲まれ身動きできないでいると知り、一同はバニー救出へ向います。「自殺行為だぜ」と言いつつ、行動を共にするボリス。群がるゾンビ軍団を銃撃しまくりながら、なんとかバニーの元へ。テントの中にあったコカインをゾンビが被ったら動きが止まった、それで助かった。人間にも薬の副作用ってあるでしょ、あれのゾンビ版かな?と語るバニーに、一同は思い出します。ボリスが今、大量のコカインを持っていることを!
わが身を犠牲にしてハルディグたちを助けようと、ゾンビに囲まれ奮闘していたボリスに、皆はコカインの入った袋を放り投げます。「ボリス、袋を撃つんだ!」「ひと袋、何万ドルするか知ってるのか?!」そう言いながら袋を撃ち、周囲のゾンビたちはコカインを頭から被って活動停止。一同はなんとか窮地を脱するのでした。
戻ってきたボートにまだ乗っていた「ハルディグのナンパした女ゾンビ」をなんとか追い払い、無事ゴアの町へ戻ってきた一同。しかし、華やかだったゴアのビーチは荒れ果て、死体が転がる有様になっていました。「もういっちょ、やるか!」一同は再び、銃を構えて歩き始めました・・・。

みんなの感想

ライターの感想

インドを舞台としたゾンビ映画といえば「ゾンビ大陸アフリカン」の監督が取った「ザ・デッド:インディア」がありましたが、本作は純然たるインド産のゾンビ映画であります。インド産なので、ミュージカルシーンこそありませんが、そこかしこに挿入される「インディアな挿入歌」が、かなりいい味をかもし出してくれています!
しかし内容自体は「遅れてきた『ショーン・オブ・ザ・デッド』フォロワー」という感じで、新鮮味にはちと欠ける感はありましたかね?お気楽主人公2人と真面目な1人という同居トリオと言う基本設定がまず「ショーン~」ですし、ゾンビに投げつける日用品が全く攻撃として役に立たないといった辺りも。映画で見たゾンビのフリをやってみる、ってシーンからして、「ショーン~」からの影響を隠すつもりはないのでしょうけども。
それでもさすがエンタメ映画の本場だけあって、作りはしっかりしてますし、ゾンビの造詣や襲撃シーン、車でゾンビを吹っ飛ばすシーンなんかも見ごたえある映像になってます。しかあし!クライマックスの、主役メンバーが仲間を救うため、ゾンビ軍団に銃撃戦を挑む!っていう盛り上がりシーンが、何か「ウーヴェ・ボル調の腰砕けアクション」になっちゃってたのは頂けなかったかなあ、それが少し残念。でも、「お約束」なラストまで、十分楽しめる快作でしたよ!

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