映画:ウェディングゲスト

「ウェディングゲスト」のネタバレあらすじと結末

コメディ映画

ウェディング・ゲストの紹介:2017年製作のアメリカ映画。ジャスティン・ロングとコビー・スマルダーズ共演によるラブコメディ。ある日、元カノ・アリソンから「結婚式に出てくれる?」と電話があり、彼女に未練タラタラのアダムは大ショックを受ける。表面上では祝福するが、いても立ってもいられなくなり…。

あらすじ動画

ウェディングゲストの主な出演者

アダム(ジャスティン・ロング)、アリソン(コビー・スマルダーズ)、ウェンディ(ダナ・デラニー)、タルーラ(クリステン・シャール)、デブ(リー・トンプソン)、アーロン・ストーラー(ライアン・ハンセン)、シュワルツマン(ピーター・ギャラガー)、タルーラ(クリステン・シュアール)

ウェディングゲストのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①2年前に別れた元カノ・アリソンが結婚すると知り、未練タラタラのアダムは、結婚を阻止できないか考える。アリソンに接触して結婚式を止めさせたいが、アダムの思うとおりにいかない。 ②結婚式当日、アダムは何も行動を起こせないまま。披露宴で新郎のアーロンが作った巨大ケーキを蹴落として逃走することで、アダムの気持ちはおさまりがついた。

【起】- ウェディングゲストのあらすじ1

ウェディングゲストのシーン1 アメリカ。

アダムは駆け出しの映像作家です。
会社に所属して、「こういう作品を作ってほしい」という顧客相手に、映像を編集する仕事をしています。

アダムは大学時代に、アリソンという女性にアプローチをして、8年間交際していました。
別れて2年経過するのですが、アダムはまだアリソンに未練たらたらです。


ある日。
早朝にアダムの携帯に、アリソンから久々に電話がありました。
嬉しくて電話を取ったアダムですが、アリソンから知らされたのは、他の男性と結婚するという内容でした。アダムは愕然とします。
アリソンの用件は、その結婚式にアダムも参加してくれというものでした。
アダムはショックで涙目になりながらも、電話ではイエスと答えます。


アリソンが結婚する相手は、アリソンが交際してまだ1年しか経過していない男性アーロン・ストーラーでした。
アリソンと別れてからも、アダムはよき友人という間柄になっていましたので、アーロンにも1回会ったことがあります。

アリソンの結婚にあまりに動転したアダムは、自分がいま付き合っている女性・デブにプロポーズをしました。
突然の発言にデブは驚き、「このまましばらく様子見しましょう」と答えますが、アダムは積極的に口説きます。
アダムの本気度にほだされたデブが、結婚もいいかと思い直し始めた途端、アダムは「やっぱり止め、別れよう」と言い出しました。
情緒不安定なアダムはデブを罵倒しはじめ、デブを怒らせてしまいます。


アリソンのいるカリフォルニア州サンフランシスコに、アダムは久しぶりに足を踏み入れました。予定よりも早めです。
サンフランシスコにはアダムの実家もありますが、アダムはホテルにチェックインします。
今は違う場所で職を得ていますが、久しぶりに自分の生まれ育った土地サンフランシスコに戻ったアダムは、街を歩いてみました。

図書館へ行くと、思い出すのはアリソンとの出会いです。
アダムは当時、おさげ髪のアリソンに声をかけたくて、ある日唐突に声をかけたのです。
アリソンが読んでいる『ハツカネズミと人間』のラストシーンを話すことで、時間短縮を狙いデートに誘いますが、アリソンからは変人扱いされました。
しかしそれが功を奏し、アダムはアリソンと付き合い始めます。

【承】- ウェディングゲストのあらすじ2

ウェディングゲストのシーン2 交際は本当に順調だったのです。
なぜアリソンが別れを切り出したのか、アダムは納得がいきませんでした。だから今でも、アリソンのことを引きずっているのです。
アダムの地元の友人・グレッグも「マジでサイコーのカップルだった」とお墨付きをくれます。


未練を断ち切れないアダムは、当初は結婚式だけと断っていたのですが、式の前に開かれる食事会にも参加すると、アリソンに電話して言いました。アリソンは喜びます。

食事会は当然のことですが、アリソンとアーロンが主役でした。
笑顔を浮かべるアリソンを、アダムは見つめるしかできません。
それでもパーティーの途中、アダムはアリソンが一人でいるのを見つけ、話しかけました。
アリソンも屈託なく応じますが、ろくに話せないまま、アリソンは呼ばれてその場を離れます。

トイレに行ったアダムは、そこで新郎になる予定のアーロンと会いました。
アーロンはアダムのことを「元カレなのに式に出席できるなんて、大きな器を持つ人物だ」と褒め、アダムもアーロンを褒めます。
やりきれなくなったアダムは、パーティー会場の女性を口説こうとしますが、女性には彼氏がすでにいました。


別の日。
アダムはジョギングしながら、自分の家に行きます。
母と再会を果たすと、母は大喜びしました。
家にはまだアダムとアリソンの2ショット写真が飾られており、母はいつかアダムがアリソンと復縁すると信じています。
そんな母にアリソンの結婚を切り出せず、アダムは実家の自室にこもります。
レコードを聞きながら、アリソンとの思い出にふけりました。


アーロンとテニスをしたアダムは、圧倒的大差で負けます。
それというのも、ケガで挫折さえしなければ、アーロンはもともとテニス選手になろうかと考えていたくらいの人物なので、テニスは上手です。
キレかけたアダムは、ごまかしました。

【転】- ウェディングゲストのあらすじ3

ウェディングゲストのシーン3 親友のマークから電話がかかり、結婚式へ連れて行く女性として、はとこのタルーラをアダムに紹介すると言います。
アダムは待ち合わせ場所へ行き、タルーラと会いました。タルーラはドールハウス向けの人形の服や小物を作る、人形作家です。
タルーラが仕事の話を説明するあいだも、アダムはアリソンとの思い出を振り返っていました。斜め前に座った女性の髪が、アリソンに似ていたからです。
我に返ったアダムはタルーラに式の同伴を申し込み、承諾をもらいました。


未練たらたらのアダムは、なんとかアリソンと2人で会おうと考えます。
偶然ジョギングをしていて通りかかった振りを装い、アリソンが勤務するブティック店の横で、帰宅するところのアリソンと会います。
アリソンは仕事も順調でした。
結婚式にアダムを招待するか悩んだけれども、呼ばないと切り捨てたようになると考えて、招待したのだとアリソンはアダムに言います。
式の話と友情の話を前面に出され、アダムはアリソンを口説く間もなく別れました。
帰り道、アリソンと順調だった頃のおしゃべりのひとときを思い返しながら、アダムはひとり淋しく帰ります。


結婚式の日が来ました。アダムは何もできないままです。
タルーラと共に出席したアダムは、またもや妄想します。
…結婚式の最中に「異議あり!」と立ち上がり、アーロンを押しのけてアリソンにキスをすると、列席者は感激のスタンディングオベーションをし、アダムとアリソンは悠々と式場を去っていく…そんな妄想を膨らませていましたが、アダムは実際にはなにも行動を起こせませんでした。

披露宴でも、まだアダムはセンチメンタルな気持ちにひたっています。
幸福そうなアリソンとアーロンを見ているのがつらくて中座したアダムは、コックのフェデリコに話しかけられました。
フェデリコは自分が飼っていたペットの金魚の話をし、暗に「女はいくらでもいる」と慰めます。

【結】- ウェディングゲストのあらすじ4

ウェディングゲストのシーン2 披露宴でアリソンの母・ウェンディに会ったアダムは、なんともいえない慰められ方をされました。
「アーロンは完璧。でも私はあなたの荒削りなところが好き」
ウェンディなりの気遣いでしょう。
なんでもできるアーロンが、アリソンのためにサプライズプレゼントと、超巨大なウェディングケーキを披露しました。
アダムは大きなケーキを見て、自分の負けを知らされます。

やけになって飲んだアダムは、タルーラと踊りますが、それでも時々目はアリソンを追ってしまいます。
コックのフェデリコに勧められてハッパを吸い、ハイになったアダムはバカ騒ぎをしました。
気付くと老女とチークダンスをしており、アダムは自己嫌悪に陥ります。


トイレの個室で落ち込んでいると、偶然アリソンが洗面所へ入ってきました。
アダムは個室を出て、アリソンに話しかけます。
「なぜ僕じゃ駄目だったんだ?」
質問をしますが、アリソンは答えられませんでした。
アダムは往生際が悪く、アリソンに迫ろうとして拒まれます。
アリソンは父のスピーチのために出ていき、アダムは残されました。


アダムはその足で会場へ行き、スピーチの壇上からケーキを蹴落とします。
それを見たアーロンは、怒ってアダムを追いかけました。
アダムは全速力で逃げ、アーロンをアリソンが追いかけます。

アダムは車に撥ねられながらも車道の反対側へ逃げ、そのまま通ったバスに乗り込みました。
追いかけてきたアリソンには、くちびるの動きで「大丈夫だ、ごめん。さよなら」と伝えます。
アリソンの披露宴を台無しにしたことで、アダムはアリソンとの付き合いも絶たれてしまうでしょう。
バスの座席に身を預けながら、それでもアダムは最後の一瞬、にかっと嬉しそうに笑いました。
(ケーキを蹴落としてやったことが嬉しい。完璧な結婚相手を相手に、一矢報えたから)

(エンドロール)映像作家のアダム、雪山をバックにポーズを取る。
いよいよ初の監督作品を作るか。川にボートで漕ぎ出してみたり、車をヒッチハイクしてみたりしている。

みんなの感想

ライターの感想

うーん。正直、こんなに上映時間いらないよね。思いきってもっと短くすればいいのに。
この上映時間にするならば、もっとなにか行動を起こすべきだと考える。
えとね、リアリティはあると思う。未練タラタラな男性はこんな感じだろうな…と、容易に想像がつく。
しかし映画である以上は、一定程度のストーリー展開を望む。それが欲しい。
ケーキ蹴り落とすだけって…ラブコメディの、コメディ要素も少ないし。
アリソンとの回想シーンが途中に入るのも、不必要だと思った。

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