「エージェント・ゾーハン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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映画「エージェント・ゾーハン」の感想

ライターの感想

最初の方の、全裸で魚を焼くゾーハンのシーンから「私は一体何を見せられているのだ」という気分にさせられますが、その後のゾーハンの熟女たちへの濃厚なサービスの数々に、さらに「一体何を見せられて…」という思いがマシマシになること必至です。ニューヨークにおける中東系移民のありようを、ハラハラするほどポリコレ的にヤバい感じにいじりまくっているシーンが満載で、これアメリカでは実際、中東系の人々にはどう受け入れられたのか大変気になるところです。ただ最後の方、ダリアが「みんなここで、タクシー運転したり髪切ったり、電化製品売ったりして暮らしてるんじゃない。それでいいでしょ」と、移民同士で争うことの愚かさを説きますが、この映画の言いたいことは多分そこでしょう。中東系の人々がテロリスト扱いされがちなことの理不尽さも、笑いの中で訴えています。タブーとされがちな内容を面白おかしくいじりつつも、伝えるべきメッセージは伝えている作品だなという印象です。
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