「キケンな誘拐」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

キケンな誘拐の紹介:2013年製作のインド映画。おかしな人質をさらった誘拐犯に起こるトラブルの連鎖を描いたサスペンスコメディ。ケーサヴァンら無職の3人は、格安の身代金で誘拐を行うダースとチームを組むことに。ある日、彼らは多額の報酬と引き換えに大臣の息子を誘拐することを依頼されるが…。

あらすじ動画

キケンな誘拐の主な出演者

ダース(ヴィジャイ・セードゥパティ)、シャール(サンチター・シェッティ)、アルマイ・プラガサム(カルナーカラン)、ケーサヴァン(アシュオク・セルヴァン)、パガラヴァン(ボビー・シンア)、セーカル(ラメシュ・シラク)

キケンな誘拐のネタバレあらすじ

【起】– キケンな誘拐のあらすじ1

キケンな誘拐のシーン1

画像引用元:YouTube / キケンな誘拐トレーラー映像

インド南部にあるチェンナイ付近の、トリチー(地名)。

ケーサヴァンとセーカルというふたりの若者は、家をルームシェアして暮らしています。そこへ腐れ縁の青年・パガラヴァンが転がり込んできました。朝に目覚めたケーサヴァンは、ソファでパガラヴァンが寝ているのを確認しますが、文句を言うことなくそのまま出勤していきます。

ケーサヴァンが会社に出社したあと、家ではセーカルがゆっくり朝寝坊をして目覚めると、優雅に新聞を読み始めます。

転がり込んできているパガラヴァンに、セーカルは「もめごとはお断りだ」と言いました。何をしてこの家へやってきたのかと聞きます。パガラヴァンは黙って新聞記事を指さしました。

そこに載っているのは、人気女優・ナヤンターラーの寺院が作られたという記事です。ナヤンターラーの仏像を作ったのはパガラヴァンで、精巧に作られていました。写真を見たセーカルはパガラヴァンに握手を求めます(意気投合)。

出社したケーサヴァンは、IT会社で働いていました。視線を感じて落ち着かないケーサヴァンは、自分を見つめる女性を避けて席を立ちますが、女性が前に立ちふさがって仁王立ちします。

職場の同僚の女性はケーサヴァンに、勝手な思いを寄せていました。女性はケーサヴァンに「自分を愛して。断るなら死ぬ」と言って刃物を出します。ケーサヴァンは丁重に断ろうとしましたが、それを見た課長は「ケーサヴァンが女性を弄んで捨てようとしている」と誤解をして、ケーサヴァンにクビを言い渡しました。何もしていないのにセクハラの濡れ衣を着せられてクビになったケーサヴァンは、しょげて帰宅します。

意気投合したセーカルはパガラヴァンに、無職になった事情を話します。

セーカルは高級ホテルの駐車場係でした。客が乗ってきた車を預かり、駐車場に駐車する仕事です。客にいつもジャガーに乗り付ける者がいるのですが、ジャガーにはお抱え運転手がついており、セーカルは運転したことがありませんでした。しかしある日とうとう、オーナーからカギを渡されたセーカルは、嬉しさ余ってそれを運転しながら街へ出て、ついでに車を売り払いました。それが原因でクビになったと話します。

セーカルとパガラヴァンがごろごろしている家に、ケーサヴァンが帰ってきました。ケーサヴァン、パガラヴァン、セーカルの3人は晴れて無職3人組になりました。いちばん頼りになるケーサヴァンが無職になったと聞いてセーカルが殴りつけ、3人は殴り合いを始めますが、パガラヴァンが止めて飲みに行くことになります。

街の呑み屋には、若者4人組と、怪しげな男性が飲んでいました。ほかにもたくさんの客がおり、ケーサヴァンたちはそこに交じって酒を飲みます。

若者のひとりが怪しげな男性と口論になり、その場は大乱闘になりました。警察がやってきたのでケーサヴァンたちは怪しげな男性の車に乗り込み、いっしょに逃亡します。怪しげな男性はそのまま、自分の家へ行きました。

男性の名前は、ダースと言います。ダースにはシャールという美女が常に寄り添っているのですが、それが見えるのはダース本人と、映画を見ている視聴者だけです。

シャールはダースの空想の女性で、ダースが望む恋人の姿でした。ケーサヴァンたちは、何も見えない空間にひとりぶつぶつしゃべるダースを、薄気味悪い目で見ます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「キケンな誘拐」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×