映画:キャメラを止めるな!

「キャメラを止めるな!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

キャメラを止めるな!の紹介:2022年7月15日公開のフランス映画。2018年に公開され、低予算ながらブームを巻き起こしたワンカット・ゾンビサバイバル『カメラを止めるな!』のフランスリメイク版。『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウスが監督を務め、主人公の監督、レミーを『真夜中のピアニスト』のロマン・デュリス、彼の妻を『ある過去の行方』のベレニス・ベジョが演じた。また、オリジナル版でプロデューサーを演じた竹原芳子が、レミーにリメイクを依頼するプロデューサー役で出演する。

キャメラを止めるな!の主な出演者

レミー: ロマン・デュリス(多田野曜平) 劇中劇の役名は、ヒグラシ(監督役) ナディア: ベレニス・ベジョ(三石琴乃) 劇中劇の役名は、ナツミ(メイク役) フィリップ: グレゴリー・ガドゥボワ(石住昭彦) 劇中劇の役名は、ホソダ(カメラマン役) ラファエル: フィネガン・オールドフィールド(フランス語版)(浪川大輔) 劇中劇の役名は、ケン(俳優役) アヴァ: マチルダ・ルッツ(フランス語版)(戸松遥) 劇中劇の役名は、チナツ(女優役) アーメル: セバスチャン・シャサーニュ(フランス語版)(後藤ヒロキ) 劇中劇の役名は、ヤマコシ(助監督役) ジョナタン: ラファエル・クエナード(赤坂柾之) 劇中劇の役名は、アキラ(録音役) ムニール: リエス・セーラム(フランス語版)(武内駿輔) ロミー: シモーヌ・アザナヴィシウス(森千晃) ロラ: アニエス・ウーステル(フランス語版)(和優希) フレド: チャーリー・デュポン(フランス語版)(裕樹) ジョアナ: ルアナ・バイラミ(フランス語版)(川上ひろみ) マノン: ライカ・アザナヴィシウス(寺西はる) ファティ: ジャン=パスカル・ザディ(フランス語版)(佐藤せつじ) マダム・マツダ: 竹原芳子(竹原芳子)

キャメラを止めるな!のネタバレあらすじ

【起】– キャメラを止めるな!のあらすじ1

キャメラを止めるな!のシーン1

画像引用元:YouTube / キャメラを止めるな!トレーラー映像

建物の奥から、ゾンビ化した男・ケンが手を伸ばした状態で近づいてきます。斧を持ってケンと対峙しているのは、全身血まみれの女性・チナツです。「お願い、やめて。私よ。目を覚まして」とケンに声をかけながら斧を振りかぶりますが、攻撃することはできませんでした。ゾンビのケンはチナツの首に噛みつき、チナツは噛まれながら「愛してる」と言います。

画面中央に大きく「Z」という文字が現れました。「カットー!」という声がかけられます。

監督がチナツとケンたち俳優に近寄ります。31テイク目だと聞くと、監督は女優を叱り始めます。ここはラストシーンで映画のかなめとなるので、このシーンが駄目だと映画は失敗に終わること、「演技だとバレバレ」「下手な演技だ、本物をくれよ!」と監督は女優を叱責します。見かねた男優がフォローに回りますが、監督は興奮していて男優を平手打ちすると、胸倉を掴んで怒っていました。それを見たメイク係のナツミが止めて、15分の休憩を入れることになります。監督はイライラしながら、建物を出て行きました。

その場にはメイク係のナツミ、ケン、チナツが残ります。ケンは差し入れのコーヒーを飲みながら、「僕にビンタしたんだよ!」とヒグラシ監督の熱の入りっぷりに驚嘆していました。監督は今回の作品に力を注いでおり、撮影小道具の斧も本物を使うほどです。ナツミが「今回の撮影のために、かなり借金をしたらしい」と話しました。

撮影現場も変わっているとケンが指摘します。監督がいないときにも張り詰めた空気が漂っているとケンが言い、理由を問いました。ナツミは「この現場はいわくつきなの」と言って、現場に関する都市伝説について話します。

戦時中にこの施設を使って、日本軍が死人を生き返らせるという人体実験を行なっていたのだそうです。「血の星により彼らは蘇る」と話したナツミは、カメラマンのホソダなら詳しいことを知っているだろうと言いました。

彼らが話す横を、眼鏡をかけたヤマコシ助監督が通ります。ヤマコシはタバコを吸いに屋外へ出ようとしたのですが、「吸うのはよした」といって引き返してきました。ナツミ、ケン、チナツの会話に加わるでもなく、横を通り過ぎます。バンという大きな音がして、3人は「すごく強風だ」と話します。

チナツがナツミに趣味の話を振りました。ナツミは「クラヴマガをやっている」と答えます。護身術の一種のようで、格闘技が好きならハマると言いました。ケンがどのくらいその趣味を続けているか聞いて、1年と知ると「…長いな」と呟きます。

ナツミが「見たい?」と聞いてクラヴマガを披露します。ケンを相手に護身術の技をいくつも出しました。「やっぱりタバコ吸う」と言いながら、ヤマコシが横を通って屋外へ出て行きます。

外に出たヤマコシ助監督に、カメラマンのホソダが近づいてきました。ホソダは顔色がドス黒く、ヤマコシに襲い掛かると吐瀉物を吐きかけました。ヤマコシ助監督は叫びます。

ナツミ、ケン、チナツのところに右腕が飛んできました。ゾンビのホラー映画を撮っているので撮影の小道具だと思っていましたが、よくできているとみていると、本物の腕でした。腕時計が現在時刻を表示していると拾い上げて動転していると、ゾンビになった右腕のないヤマコシがやってきました。3人が怯えて逃げ回っていると、そこへヒグラシ監督が来てチナツの怯える表情を見て喜びます。「最高だ、それを続けろ」と言う監督に、ケンが「どうかしてる。キャメラを止めろ」と言いますが、監督は聞きません。

監督はケンたちにいきさつを話します。1年前に監督はこの近くのシワンジュク村で脚本を考えているときに、撮影現場の都市伝説を聞きました。映画にリアリティを入れたい監督は、死人を生き返らせる「血の星」の儀式を行なって、封印を解いたと話します。

その場にずっと座っていたアキラ役の俳優が、ちょっと外へ出ると言い出しました。監督はそれを止めますが、監督を突き飛ばして去って行くので「ジョナタン!」と監督が声をかけました。そして「キャメラを止めるな!」とカメラ目線で言うと、追っていきました。

その場に残されたナツミ、ケン、チナツの3人は呆然としますが、お互い「大丈夫?」「大丈夫よ。あなたは?」「大丈夫」と何度も同じ掛け合いをしました。奇妙な沈黙と気まずい空気が流れますが、しばらくするとナツミが血の星の儀式について補足説明を始めます。

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