映画:キャメラを止めるな!

「キャメラを止めるな!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【承】– キャメラを止めるな!のあらすじ2

キャメラを止めるな!のシーン2

画像引用元:YouTube / キャメラを止めるな!トレーラー映像

ナツミの説明によると、ゾンビはシシマ将軍が率いる秘密結社「血星団」のメンバーで、ふだんはおとなしいのだそうです。しかしゾンビ仲間の1人が殺されるとみんなで人間を襲うらしい…とナツミは言いました。

アキラを追って行った監督が戻ってきて、扉を開けてくれと言います。なかなか開かない扉を開けると、監督はゾンビ化したアキラを3人に差し向けて撮影を再開します。襲われたナツミはクラヴマガの護身術で応戦して斧でアキラを倒しました。「ゾンビは全部私がぶっ殺す」と大見得を切ります。

3人は車で現場から逃げようとします。カメラの画面に血が散っていたので、布で画面を拭きました。車内に入ったものの、車のキーがありません。キーはヤマコシ助監督のポーチのなかです。車に監督が乗り込んでくると、ハイテンションで撮影します。

3人は協力してヤマコシのポーチを取りました。カメラがずっと地上付近で動かないのですが、チナツが地面に尻もちして視界に入ってくると、その場でポーチを開けようとします。ヤマコシが襲ってきたので、またチナツは逃げて施設に入ります。

チナツを迎えたナツミは、ナツミの足のケガを見て噛まれたのかと聞きます。感染への恐怖からナツミは気が高ぶっており、チナツを止めたケンまでも斧で襲おうとします。それを見てチナツはその場から逃げ出し、建物の屋上へ行きます。ナツミとケンもそれを追ってきました。チナツの横で格闘をしているようで、カメラはチナツの表情を捉えていました。チナツが泣きながら叫ぶ様子がえらく長く映されたあと、頭部に斧が刺さって倒れたナツミの姿が映ります。

チナツは、自分も感染しているかもしれないと言って、ケンの前から逃げました。いったん小屋のような場所に逃げ込んで隠れたチナツに、ゾンビらしき息遣いが近づいてきます。しかしチナツがじっとしていると、ゾンビは去っていきました。小屋から出た際にチナツは斧を拾い、持って行きます。

再びケンのところへ行きますが、ケンもゾンビ化していました。ゾンビになりつつも「愛している」と時折言うケンに、チナツは「愛してる」と答えると斧で首を刎ねました。

監督がやってくると、「君は彼に噛まれるはずだろう」と筋書きが違うことを指摘します。チナツはそんな監督に斧を振りかぶると、「カット」と言いながら何度も振り下ろしました。チナツが斧を振るうたびに、血しぶきが飛びます。

返り血を浴びたチナツは斧を持ったままふらふらと進むと、屋上の隅に描かれた五芒星のところへたたずみました。それをカメラが俯瞰で撮影します。

「Z」という赤い文字が画面中央に表示されると、画面右側に日本語で、左側にフランス語でキャスト名が表示されます…。

「カット!」という声がかかりました。

【1ヶ月前】

ヒグラシ監督役をしていたレミーは、実際に監督の仕事をしています。彼は「早い、安い、質はそこそこ」という定評?を得て、小さな仕事をたくさんこなしていました。その日もホソダカメラマン役をしていた役者・フィリップといっしょに、事故で足を切断された男性の再現フィルムを作っていました。太陽を見ながら過去を振り返り、涙を流すシーンです。

その現場に、日本人のマダム・マツダとアシスタント兼通訳の成田結美がやってきました。マツダは、日本で大ヒットしたゾンビ映画のリメイク版の監督を、レミーにしてくれと頼みます。

映画監督の仕事と聞いて、レミーは喜びました。しかし詳しく聞くと映画撮影の状況が無茶でした。「生中継で配信」「30分全編ワンカット」というのです。レミーは断るつもりでした。

帰宅したレミーは、妻のナディアにその話をします。ナディアは、日本で大ヒットしたのだから当たりそうで、これはチャンスだと言いました。娘のロミーも映画監督になりたいと思っているのですが、父の気持ちを知ってか知らずか、憧れの監督として出すのは大御所のスコセッシやコッポラの名前でした。ロミーは撮影現場でアルバイトをしていますが、熱意がありすぎて衝突を起こし、クビになることが多々ありました。

ロミーは人気若手俳優のラファエル・バレルに夢中でした。ラファエルがテレビ番組で「次回作はゾンビ映画に出演する」と話します。レミーが手元の資料に目を落とすと、例のワンカットの映画のキャストにラファエルの名がありました。娘の好きな俳優が出ると知ったレミーは、娘の尊敬を集めたくて仕事を引き受けることにします。

次のページで起承転結の「転」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「キャメラを止めるな!」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×