映画:キレるオヤジの逆襲

「キレるオヤジの逆襲」のネタバレあらすじと結末

コメディ映画

キレるオヤジの逆襲の紹介:2017年のスペイン映画。アルゼンチンを舞台に、仕事もプライベートも順調なスペイン人男性が、ある出来事をきっかけに人生が転落していく姿を描いている。通りすがりの男に道を聞かれ、間違って伝えたことから、恨みを買ってしまったのが運のツキだった。

あらすじ動画

キレるオヤジの逆襲の主な出演者

ハビエル(イマノル・アリアス)、ルベン(ダリオ・グランディネッティ)、サム(ウーゴ・シルバ)、エドゥアルド(ルイス・ルケ)、オマール(ミゲル・アンヘル・ソラ)

キレるオヤジの逆襲のネタバレあらすじ

【起】- キレるオヤジの逆襲のあらすじ1

ハビエルは、次の昇進でボーナスと取締役が約束されていました。恋人のクリスにサプライズとして、豪邸へ移り住むことを伝え、彼女を妻と呼びます。クリスは嬉しくて仕方ありません。
一方、同じ町に住むルベンは、サッカーチームが負けてご機嫌斜めです。
翌朝、出勤したハビエルは、会社前でルベンを轢きそうになります。ハビエルがすぐに謝ると、急いでいるルベンは道を聞きます。ハビエルは方向を示しますが、出身地でないことから、他の人に確かめてと付け加えます。
会議が開かれて、法律が変わることから、会社はそれに先立って対策を行うことにします。30%の経費を削減するため、非正規社員の解雇をすることにします。
それに反対すると、ハビエルは代わりの対策を求められます。できなければ昇進もボーナスもなしだと、人事部のオマールに言い渡されます。
ハビエルが同僚のサムといると、ルベンが文句を言ってきます。
方向が間違っていたことから、ルベンは面接を遅刻してしまい、職を失ったと言います。1500ユーロの損をしたから、払えと要求します。
サムはルベンに怒り出し、ハビエルは謝るだけして、会社のビルに入ります。

【承】- キレるオヤジの逆襲のあらすじ2

ハビエルは対策を考えるためにも、サムと部下のディエゴに相談し、議事録のコピーを忍び込んで盗むことにします。会社の経費など調べることにしました。
盗み終えて帰ろうとすると、ルベンが駐車場にいました。ルベンがカメラを見せてきて、ハビエルは逃げ出すことにします。
翌日、監査役が職場の様子を見に来ると言うのに、システムダウンをしてしまいます。何者かが配線を切ったのです。近くにはルベンの姿がありました。
今日も駐車場にルベンがいて、ハビエルは車に乗り、彼の後を追いかけます。急停止すると、ルベンは轢かれたように、自らボンネットの上に後ろ向きで倒れます。カメラにはバッチリと撮られてしまいます。
警備のエドゥアルドに相談しますが、ハビエルは映像を渡してもらえませんでした。流出してしまえば大変なことになるからです。
ハビエルは、ルベンに金を払いに行くことにします。しかしルベンは金はいらないと言って、2日後に退職願を出すように要求します。
ハビエルは、再びエドゥアルドに相談します。ナチョが殴りかかって脅す作戦を実行します。
盛り上がったエドゥアルドの応援で、ナチョはハビエルをボコボコにしていきます。
救急車が呼ばれて、不安に思ったハビエルは病院に行きます。しかしルベンはピンピンしており、救急隊員に金を渡していました。
その様子を見ていたハビエルは、彼の家まで後をつけます。ルベンはハビエルに気づいていました。銃を向けられたハビエルは、大人しくルベンの指示に従います。

【転】- キレるオヤジの逆襲のあらすじ3

ルベンには、グイドという息子がいました。グイドは病気で長くありませんでした。そんなグイドは、車椅子の人がどこにでも行けるアプリを開発するのが夢でした。しかしこの開発には30万ドルの費用が必要です。
ルベンは、退職願を出すか30万ドルを出すか、どちらかにするように求めます。そして、ハビエルにある写真を見せます。秘書のマリタが心配してくれ、ハビエルの肩に手を置いている写真でした。これをクリスに見せればどうなるか、ということです。
ハビエルは、会社の情報が全て詰まっている建物に侵入します。エドゥアルドと、彼の子分のラウルも協力してくれます。
だいぶ古い前の映像に、ルベンの姿が映っていました。ハビエルは会社のデータをコピーしますが、警報機が作動しており、警察が駆けつけてきます。
エドゥアルドに逃げるように言われ、ハビエルはオフィスで朝まで隠れておくことにします。
翌朝、ハビエルはオマールに呼び出されます。ルベンを轢いた映像のこと、データを盗みに侵入したことがバレていました。このままでは、ハビエルを告発しなければなりません。それを回避するためにも、ハビエルは退職願にサインをするようにと言われます。
サインをして出ていった後、ハビエルはルベンが部屋に入っていくのを見ます。追いかけて部屋に入りますが、警備に捕まってしまいます。

【結】- キレるオヤジの逆襲のあらすじ4

侵入したことで、エドゥアルドもクビになっていました。ハビエルは彼と共に、グイドを誘拐することにします。
自宅に連れ帰りますが、クリスがタンゴの会員と浮気をしていました。ハビエルはショックでたまりません。
ルベンに息子を誘拐したと話し、ハビエルは彼から真実を聞きます。
元々ルベンは会社の人間でした。昔、経費削減で解雇され、その後にオマールに頼まれ、汚れ仕事を引き受けるようになったのです。つまり彼の指示で、ルベンはハビエルを退職に追い込んだのです。正義感の強いハビエルが、会社が隠している不祥事の数々を暴くのを恐れたのです。
ルベンは、ハビエルがもらうはずのボーナスが報酬となっていました。しかし簡単にもらえることはできませんでした。
ハビエルとルベンは手を組むことにします。マリタも駆けつけて、エドゥアルド、グイドの協力があり、2人は会社の会議室に乗り込みます。
ハビエルは、会社のデータから不正に使われた経費を皆の前で示します。それは38%にも及んでいました。
オマールは自分が今までに行った功績を話します。自分がいかに必要であるかと伝えるのでした。
このことは全て監査役にオンラインで伝わっており、それに気づいたオマールと、社長のラウルは頭を抱えます。
サムが新しく社長に選ばれます。ハビエルは、部下に会社からのボーナスの小切手を渡します。
これからハビエルは、グイドのアプリを開発する予定でした。部下たちにも、ボーナスの金額がでかすぎるのなら、投資してみてはと問いかけます。皆はその話しに乗ることにします。ハビエルたちは楽しいバーベキューを過ごすのでした。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ルベンがハビエルを退職に追い込むために接触したことなど、後から分かる展開が面白くなっています。
また、ルベンが行う嫌がらせの数々は、用意周到であっぱれです。常にルベンが上手で、ハビエルの転落していく様には同情してしまいます。
最後はハッピーエンドで終わるので、後味スッキリな映画です。ぜひお友達、ご家族と見て楽しんで欲しい作品になります。

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