「サンゴレンジャー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

「石垣島の自然は、俺らが守る!」2013年公開の中前勇児監督作品。劇団EXILEの青柳翔主演、田中圭、佐々木希出演のコメディ作品。沖縄県石垣島を舞台に自然の美しさと環境保全の大切さを軽快に描いた作品です。

あらすじ動画

サンゴレンジャーの主な出演者

矢島 隆/青柳翔 岸谷 博人/田中圭 島袋 リサ/佐々木希 中山 一平/菅原大吉 平田 浩二/水橋研二 木崎 豊池田鉄洋 田辺 真人/坂田聡 屋良 時子/田中律子 屋良 賢二/藤木勇人 速水 裕樹/小日向文世 島尻 洋子/高畑淳子 与儀/夏八木勲

サンゴレンジャーのネタバレあらすじ

【起】– サンゴレンジャーのあらすじ1

サンゴレンジャーのシーン1

画像引用元:YouTube / サンゴレンジャートレーラー映像

沖縄で自然保護官として働いている博人。先輩保護官のミスである会合に遅刻しそうになっている。彼は幼い頃から動植物や自然が好きだった。祖母と自然の中で遊んだこと、そして祖母が彼の愛した自然を守れなかったことを、ぽつりと謝ったことをよく覚えている。祖母が謝った理由は、翌年わかることに。彼が遊びまわった自然の林や川のほとりは道路の工事の為に開拓され、見る影をなくした。その時の祖母の悲しげな表情がずっと彼の心に棘のように刺さっている。

彼らが遅刻しながらも足を運んだのは、この沖縄に橋を架ける事業の住民説明会であった。担当者が説明を始めるも、住民はサンゴを守りたい反対派と経済的な利益を得たい賛成派で完全に二分していた。両派閥は激しくぶつかり合い、もはや説明会どころではない。もみ合いになっている住民たちに博人と先輩保護官も仲裁に入ろうとするが、住民に撥ね退けられてしまった。しかも先輩は殴られた衝撃に流血、倒れこんでしまった。

博人が勤めている「自然保護観察官」とは簡単に言うと自然を守る公務員。通称“レンジャー”。レンジャーには博人のように環境省からきている者の他、現地で採用されている“アクティブレンジャー”がいる。先輩がケガで不在の中、博人がいる支店に矢島という彼の同期が戻って来ることになった。同期、といっても博人はまだ矢島に会ったことがない。しかし矢島の噂を知るアクティブレンジャーからは、博人が迎えに行くと言っただけで「あの問題児が帰って来るのか」と苦々しい表情を向けられてしまった。「どんなやつなんだ…?」さすがの博人も少し不安だ。怪我をした先輩保護官は怪我の為に説明会を騒がせたことで環境省に呼び出されていた。上司である速水に謝罪をすると、博人の仕事ぶりも尋ねられた。勿論頑張っていることを伝えるが、速水は博人のことを「彼は矢島のような男と組んだ方がいいかもしれない」といたずらっぽく提案した。先輩の代わりが、矢島の移動なのだ。

博人が迎えに行くと、毛皮を被った男がロビーを自転車で駆け抜けていった。「来たぞ石垣ぃ~!!!」絶叫している彼が、矢島だ。支店に連れて行こうとするが、行くところがあるのだと彼を置いてど自転車でこかに行ってしまった。博人も車で追うが、彼の強靭な脚力になかなか追いつけない。畑を横切り、カヌーに乗り、博人を翻弄する矢島。彼の向かった先はサンセットビーチにある立ち入り禁止の区域だ。

崖の上で祈る様に手を合わせる矢島。それを砂浜から見ていた教師のリサは自殺するものと思い思わず大きな声を上げる。それに驚いた矢島は海に落ちてしまう―――が、浅瀬の為無傷。駆け寄ると落ちた衝撃で矢島のパンツもズボンも脱げてしまっていた。今度は別の意味の悲鳴を上げるリサ。矢島は下半身を隠しながら、自殺ではなく、久しぶりに帰ってきた石垣の海に挨拶をしていたのだと弁明した。矢島は美しいサンゴを壊して建設される予定の端の計画に反対しに来たと言う。勿論矢島と博人は賛成しなければいけない立場だ。リサはというと、その橋が届く先の島から生徒と遊びに来たのだと言う。矢島は自分がサンゴレンジャー1号で、博人は2号だと宣言した。こうして、博人の大変な熱い夏が始まった。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「サンゴレンジャー」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×