「サンゴレンジャー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【結】– サンゴレンジャーのあらすじ4

サンゴレンジャーのシーン4

画像引用元:YouTube / サンゴレンジャートレーラー映像

汚職事件を報じられた議員が、賛成派の町長候補の応援に来ることになった。このままでは橋の施工が決定になってしまう。署内で矢島が残したものの整理をしていると、彼が丁寧に記録した島の周囲のサンゴの様子やマップ、島民の建設に対する賛成、反対の詳細な意見の記録が出てきた。矢島は誰よりも自分が余所者である自覚があった。このすべてが無駄になってしまうのか。署長は、彼の辞職願を手元に残すことにした。これでいいわけがない。博人は黙って見ていることなんて出来ない。応援演説の場に自分たちも行くことにした。そこにリサと子どもたちも加わった。リサの手には少年のノート。まずは矢島のもとへ急いだ。少年はあの台風の晩、海ではなく学校へ飼育係をしていたヤギの様子を見に行ったらしい。小屋は台風で壊れてしまっていたので、恐らく逃げ出したヤギを追いかけて事故にあったのだろうと。その証拠に、小屋に彼のキッズレンジャーバッジが落ちていたのだ。また、ノートにははじめて海に潜った日のことが色鮮やかな絵と一緒に描かれていて、彼の両親はこれを見て彼にとって何が大切なのか気付かされたと言う。それを手助けたのは矢島なのだから戻って来てほしいと説得した。こうして矢島も再び彼らのもとに戻ってきた。彼らのは大きなトラックで反対派、賛成派共に集まっていた、議員の応援演説の場に駆けつけた。そしてトラックの上から、呼びかけた。矢島たちが声を上げても、なかなか静まりません。子どもたちが話を聞いてほしいと声をあげると、やっと周囲は静まりました。矢島はサンゴ防衛レンジャーとして、話し始めます。彼は少年の日記を手に、あの海へ潜った日のページを読み上げた。彼の日記は鮮やかに楽しげに海の美しさと、将来レンジャーになりたいことを記していました。橋の建設を決めるのは議員でも環境省でもない、この島に住む人々なのだ。美しい海を失うということは、子どもたちの未来を奪うということ。便利さばかりを手にしていたら、子どもたち、孫たちにそのツケがまわること。失われたものは戻ってこないことを必死で伝えました。博人も幼いころ失った自然を思い出し、涙を浮かべ訴えます。博人に続いて子どもたちも頭を下げると、与儀を筆頭に拍手が広がり、反対派と賛成派に二分していた会場はひとつになっていました。

その様子に応援演説に来ていた議員は、不愉快だとその場をあとにしようとします。横に控えていたリサの父は、矢島や子どもたちと訴える娘の姿に心打たれたようです。

こうして、反対派の町長候補が当選。橋の建設は正式に廃止になりました。矢島も石垣島には戻れなかったものの、知床でレンジャーを続けられることになりました。

10年後―――

かつての石垣島のメンバーはそれぞれの生活を営んでいます。成長したキッズレンジャーたちも、それぞれ島や島の自然の為に頑張っています。サンゴ防衛レンジャーも、5号が加わっています。それは与儀さんでした。10年前のあの日から、毎日欠かさずサンゴを守るために尽力してくれています。博人は幼い頃に失った自然を思い出し、この思いを繋げていくことを改めて心に誓いました。そして矢島とリサは、無事結ばれたのでした。

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