「シークレット・ジョブ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

シークレット・ジョブの紹介:2020年製作の韓国映画。韓国歴代興収1位の記録を作った「エクストリーム・ジョブ」の制作会社アバウトフィルムが贈るコメディ。廃業寸前の動物園を救うため、新園長に就任した見習い弁護士テスは、動物もいない惨状の中、スタッフが動物に扮装するという打開策を編み出すが……。出演は「王様の事件手帖」のアン・ジェホン、「サニー 永遠の仲間たち」のカン・ソラ。監督は「2階の悪党」のソン・ジェゴン。

あらすじ動画

シークレット・ジョブの主な出演者

カン・テス(アン・ジェホン)、前園長(パク・ヨンギュ)、キム(キム・ソンオ)、ハン先生(カン・ソラ)、ヘギョン(チョン・ヨビン)、ミン(パク・ヒョックォン)、(ソ・ヒョヌ)、(チャン・スンジョ)

シークレット・ジョブのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①閉鎖寸前の動物園を3か月で再建しろと言われた弁護士の修習生テス。動物がいないのでスタッフが着ぐるみで動物の振りをする、シークレット・ジョブが遂行される。 ②ホッキョクグマの着ぐるみを着てコーラを飲んだところ、話題になり動物園は持ち直した。しかしリゾート地建設のため閉鎖が決まり着ぐるみもばれる。テスは動物園の縮小存続を手配。

【起】– シークレット・ジョブのあらすじ1

シークレット・ジョブのシーン1

画像引用元:YouTube / シークレット・ジョブトレーラー映像

2018年、大韓民国。

カン・テスは、ソウルに事務所を構える有名法律事務所の見習い弁護士です。

弁護士とはいっても、事務所には弁護士が山ほどいます。

コネも権力もないテスは、そのなかでうだつのあがらない状態でした。ただのしがない修習生です。

そんなテスに、一世一代のチャンスが到来しました。

法律事務所のミン代表に、あるミッションを授かったのです。

英国に、ガブリエルというプライベートファンドがあります。

その会社がこのたび、ドンサンパーク動物園を買収したのです。

ドンサンパーク動物園は、ほぼ倒産寸前の状態でした。それをガブリエルが1ウォンで買い叩いたのです。

ガブリエルはその会社を3か月後に、100億で売却する予定です。

もちろん、ただ3か月維持をすればいいだけなのですが、「もし動物園の経営をその3か月で立て直せたら、正規の弁護士として雇ってやる」…そんな条件を出されたテスは、やる気になります。

こうしてテスは、廃業寸前の動物園の新園長に任命されました。

テスは意気揚々と、ドンサンパークへ向かいます…。

ドンサンパーク動物園は、広々とした動物園でした。

それもそのはず、いるはずの動物たちがいないのです。

嬉々として乗り込んだテスとは入れ違いに、なぜかトラやキリンが園から運び出されていました。その理由を、テスはすぐに知ることになります。

動物園は赤字続きで、廃業寸前なのです。その赤字を補填するために、動物園の動物が売られていたのでした。

テスを迎えたのは、残り僅かな職員たちでした。

(先にネタバレ、失礼)

・ハン…獣医の女性。「クロ鼻」と名付けたホッキョクグマに思い入れを抱く。「ライオン」役。

・ヘギョン…若い女性。借金まみれのカレシと別れる。「ナマケモノ」役。

・キム…若い男性。ヘギョンが好き。「ゴリラ」役。

・前園長…中年の男性。「ホッキョクグマ」役。

・テス…弁護士。新園長として園へやってきた。動物園全体の管理。

給料をもらえない状態が何箇月も続いたので、前園長、ハン先生、ヘギョン、キムの4人以外の職員は辞めてしまっています。

残った動物は、ミーアキャット、アライグマ、ダチョウ、オウムなどのいわゆる小動物と、暴れ回るホッキョクグマ「クロ鼻」くらいでした。

「クロ鼻」は、園で客に見せるには不向きです。心理的な病気を抱えているために、他の園に買い取ってもらうこともできません。

4人から話を聞いたテスは、動物園を復活させるために力を貸してくれと頼みます。

動物園を立て直すと意気込むテスですが、他の4人はクールでした。なにせ動物園を開こうにも、肝腎の動物がいないからです。

動物を買うとテスが言いますが、4人が冷静に指摘します。

ワシントン条約の関係で、動物を買うのは簡単なことではないのです。

お酒を飲みに行って4人と話をしたテスは、動物園の再建が思った以上に大変だと知ります。

しかし弁護士の正社員になりたいテスは、あきらめたくありません。

したたかに酔ったテスは、前園長と宿直室へ歩いていく途中に、トラのはく製を見て驚きました。

元職員の男性・ハ係長が、未払いの給料のかたに、トラのはく製を持ち帰ろうとしていたのです。

普段ならば、はく製などすぐに気づくはずだけれど、ここが動物園であることで、本物のトラだとテスは早合点したわけです。

それに気づいたテスは、名案を思い付きました。

翌日、テスは4人に提案します。

4人が着ぐるみを着用し、動物に扮装するという案です。

そんなものすぐに露見すると4人は反対します。

しかしテスはしぶとく食い下がりました。

客は「動物園には動物がいる」という先入観でやってくるから、檻のなかにいれば気づかれない、とりあえず3か月がんばってみて、金がたまれば本物の動物を買えばいい…そう訴えるテスに、4人は説得されます。

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