「ジヌよさらば ~かむろば村へ~」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

松尾スズキ監督、脚本を勤めた一作。金を取り扱う地味な銀行員が金アレルギーになり、金など必要ないと東北地方の寒村に転がり込み金を必要としない生活を送る金なし人生を描いた一作。松田龍平主演。一癖ある主人公に、村に住むもっと一癖ある人物が描くスラップスティック・コメディ。2015年劇場公開。

あらすじ動画

ジヌよさらば ~かむろば村へ~の主な出演者

高見武晴(タケ)- 松田龍平 天野与三郎- 阿部サダヲ 天野亜希子 – 松たか子 青葉- 二階堂ふみ なかぬっさん- 西田敏行 いそ子- 片桐はいり

ジヌよさらば ~かむろば村へ~のネタバレあらすじ

【起】– ジヌよさらば ~かむろば村へ~のあらすじ1

ジヌよさらば ~かむろば村へ~のシーン1

画像引用元:YouTube / ジヌよさらば ~かむろば村へ~トレーラー映像

地味な若者、高見武晴は大荷物を抱えつつ、とある寂れたバス停に降り立っていた。

その時、ヒョウ柄のシャツを着た柄の悪い男に妙に絡まれたが何とか逃げ出した。

彼が訪れた「かむろば村」

特に特徴があるわけでもなく、観光地でもなく、地味目なまるで高見そのもののような村だった。

高見を迎えにきていたのは村の中年男、村長の天野だった。ぐっとヒョウ柄男を睨みつける天野。

天野は高見に優しく声を掛ける、彼は村長兼町営のバスの運転手でもあったので高見を彼が借りた一軒家にバスで案内した。

村の中を走っていくが、風景は何も変わらない。

かむろば村には病院、学校、郵便局、警察、消防もない。何もない村になぜ百姓を目指してやってきたのか?天野は高見に聞くが彼は何も答えない、しかし高見はバスに向かってカメラのシャッターを切る一人の老人を見かける。

天野曰く、それは「なかぬっさん」と呼ばれる不思議な力を持つ男、天野曰く「この村の神様」らしい。

食べ物を何も持っていなかった高見のために寂れたスーパー「あまの」に立ち寄った。

するとそこにいたのは天野の妻、亜希子だった。彼女はこのスーパーの店員だった。

亜希子は笑顔を浮かべ、高見に食べ物を差し入れた。くれたという行動に異常に反応する高見、どうやら金を求められていると思ったらしい、だが亜希子は無料だと言うと高見は安心する。

彼は元エリート銀行マンだったが金アレルギーになってしまい、金を見ることも触ることも無理な体質になってしまった。高見は涙ながらにお金と決別した生活を送ると天野達に告げる。

だから高見はこんな何もない村で一人で暮らすことを決意し、金に頼らず金に触れず金を見ない自給自足の生活にしようとやってきたのだった。

しかし水道もガスも電気も使わない決意をしたので(お金がかかるから)生存すら危ぶまれることになる。しかも東北の厳しい寒さも舐めてかかっているので、ヒートテックさえあれば生きていけると信じていた。

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