「スターリンの葬送狂騒曲」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【結】– スターリンの葬送狂騒曲のあらすじ4

スターリンの葬送狂騒曲のシーン4

画像引用元:YouTube / スターリンの葬送狂騒曲トレーラー映像

それを見て怒り浸透で、全ての蚊帳の外にいたフルシチョフがついに立ち上がった。

ソ連全土で国葬のために鉄道を規制していたが、独自の判断で解除し運行を再開させ大混乱を引き起こす。

結果、市民がモスクワに殺到し一部の暴徒化した市民から

「同士であるスターリンに会わせろ!」

と騒ぎが起こるほどになってしまう。

警備を任されていたNKVDは粛清を数多くしてきたことで、暴徒化した生きた人間を抑え込むことにまるで慣れておらず、ついに襲ってきた市民たちに銃を発砲してしまいパニックを引き起こしてしまう。

結果、一晩で1500人もの死傷者を出してしまう事態になってしまう。

これを見てフルシチョフは「狙い通り」とほくそ笑んでいた。

しかし、ベリヤはフルシチョフをロックオンしており、既にスターリンが亡くなる寸前に読んでいたマリヤからの手紙に気づいていた。既に中身に関しても把握済みだった。

かつて彼女がフルシチョフの姪のピアノ教師をしている時に、彼女がフルシチョフの愛児団だったことを調べ上げていた。

フルシチョフと対峙しベリヤはこの事実をつきつけた、顔面蒼白になったフルシチョフはなんとしてもベリヤを消さなければと決意する。

国務元帥を自分の元へ招き入りベリヤを失脚させようと相談する、軍隊とNKVDは敵対関係にあったためすぐに行動を開始した。

その後、再び会議が行われた時にフルシチョフはデモで1500人もの犠牲を出したことを冒頭で告げると徹底的にベリヤを吊し上げた。そこへ元帥が現われ、ベリヤは逮捕された。

何とか言い逃れしようとしたベリヤだったが既に味方だと思っていた身内もフルシチョフの懐にいたため彼を守る人は誰もいなかった。

捕まったベリヤには拷問が行われ、形だけの裁判が行われる。そこであることないことの罪を被せられ国家反逆罪として死刑判決を受けた。そのまま庭に連れ出されると射殺され遺体はガソリンを掛けられ焼かれた。

その後はマレンコフがスターリンの後釜に収まるが2年で失脚、その裏ではフルシチョフが暗躍していた。

フルシチョフは実質、ソ連の実権を握ったもののその後ブレネジフという男に失脚させられ引き摺り下ろされた。その後、ソ連という国もベルリンの壁の崩壊と共に、華々しく飾られていたスターリンの銅像もろとも全て消え去った。

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