映画:スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション

「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」のネタバレあらすじと結末

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションの紹介:2011年に公開されたアクション・コメディ映画。2003年に公開された作品『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』の続編にあたる作品であり、『スパイキッズ』シリーズ4作目である。監督・脚本・製作を務めたのは、アクション映画を得意とするメキシコ系アメリカ人のロバート・ロドリゲス。主演はローワン・ブランチャードとメイソン・クック。過去作の主人公姉弟を演じたアレクサ・ヴェガとダリル・サバラも出演している。

あらすじ動画

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションの主な出演者

レベッカ・ウィルソン(ローワン・ブランチャード)、セシル・ウィルソン(メイソン・クック)、マリッサ・コルテス・ウィルソン(ジェシカ・アルバ)、ウィルバー・ウィルソン(ジョエル・マクヘイル)、タイムキーパー(ジェレミー・ピヴェン)、カルメン・コルテス(アレクサ・ヴェガ)、ジュニ・コルテス(ダリル・サバラ)

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのあらすじ1

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのシーン1  OSSのスパイであるマリッサは、妊娠を機にスパイを引退。無事に女の子を出産し、幸せな生活が始まりました。しかし、そんな彼女にも悩みが一つありました。それは双子の子供。夫であるウィルバーはには既に双子の兄妹がいました。ウィルバーの母親は数年前に亡くなっており、彼にとっては再婚でした。双子のうち、弟のセシルはマリッサを受け入れていましたが、姉レベッカはマリッサを避けていました。

 1年後、ベビーも1歳になりましたが、未だレベッカはマリッサを避けていました。加えて、ウィルバーもテレビ出演の仕事が忙しくなっていました。ウィルバーは、スパイを探して捕まえることを目的とした「スパイハンター」としてテレビ番組に出演していましたが、マリッサは自身の過去を明かしておらず、複雑な心境を抱えていました。

 ある日、マリッサはレベッカと近づきたいと自分の大切なネックレスをプレゼントしました。赤い宝石がついたそのネックレスをレベッカは気に入りました。そしてマリッサの「家族になりたい」という思いを受け入れようとしていました。それから数日後、ベビーにご飯を食べさせていると、OSS時代の通信機が鳴りました。出ると相手はOSS局長で、「タイムキーパーが逃げ出した」と言います。タイムキーパーとは、マリッサが最後に務めた任務のターゲットで、時間を操る時計を研究していました。そして彼が逃げ出したことで再び世界の時間の流れに異変が起きているといいます。その装置を止めるには、マリッサが持っているサファイアが必要で、それを持ってきてほしいという通信でした。マリッサは急いでレベッカに「ネックレスを返してほしい」と言いますが、レベッカは「プレゼントじゃなかったの?」と不機嫌になってしまいます。そして自分の部屋からネックレスの箱を持ってきてマリッサに突き付け「もういらない」と突っぱねてしまいました。真相を言えないマリッサは「ごめんなさい」とだけしか言えず、家を出てOSSへ向かいました。

【承】- スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのあらすじ2

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのシーン2  局長に箱を渡したマリッサでしたが、中にはベビーフードが入っていました。レベッカは中身をすり替えていたのです。家に取りに帰ろうとするマリッサを局長が止め「タイムキーパーとその手下のチックタックを捕まえればサファイアはいらない」と言われ、急遽OSSのスパイとして任務に復帰することになりました。

 飼い犬のアルゴと共に留守番していたレベッカとセシルでしたが、突然家の中にアラームが響き驚きます。するとテレビ画面にマリッサの映像が映り「この映像が流れているということは緊急事態よ。敵がやってくる」と話しだしました。呆然とするセシル。レベッカは「そんな訳ないじゃない」と笑いますが、次の瞬間に玄関の方から大きな音が聞こえました。窓から外を覗くと、黒い覆面を被った集団が押しかけてきていました。ようやく事実だと理解したレベッカ。するとアルゴが突然話し始めました。アルゴは犬ではなく、犬型のスパイロボットだったのです。アルゴは家の地下に隠されている避難部屋へ二人を案内しました。そこから脱出ジェット機で家を飛び出し、覆面の組織を振り払いました。そして辿り着いたのは見たこともない大きな建物。するとそこへスーツ姿の女性が現れました。彼女は「私はカルメン・コルテス。OSSのスパイよ。マリッサとは同僚。彼女もスパイだったのよ」と話しました。

 カルメンに案内された部屋。そこには「スパイキッズ部門」と書かれていました。かつてOSSには子供のスパイを集めた「スパイキッズ」と呼ばれる部門が存在していました。その第一人者となったのがカルメンでした。しかし予算削減のために7年前に閉鎖。それ以来スパイキッズは誕生していませんでした。レベッカとセシルはモニターに流れる映像に気が付きました。そこにはスパイキッズ時代のカルメンと、もう一人少年が映っていました。レベッカが「これは誰?」と訊くとカルメンは「弟よ」と答えました。しかしセシルが「今は何を?」と訊ねるとカルメンの表情が一変。「弟の話はしたくない。これで終わりよ」と言ってモニターを消してしまいました。

 マリッサはチックタックの動向を追っていました。辿り着いたのは古びた時計店。そこにはタイムキーパーもおり、マリッサは隠れながらも彼らの様子を伺っていました。

 OSSの一室に保護されていたレベッカとセシル。マリッサがスパイだったことをようやく実感し始めていると、セシルがテレビに映る文字列をアナグラムだと見抜き、ある時計屋が事件の中心になっていることを知りました。好奇心旺盛な二人は部屋を抜け出し、かつてのスパイキッズ道具を持ってテレポート装置で時計屋へ向かいました。

【転】- スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのあらすじ3

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのシーン3  時計屋に辿り着いた二人。そこで二人は隠されたパソコンを発見しました。そこには「時に囚われた少年」と書かれていました。そこから進んでいくと、チックタックの面々に囲まれてしまいました。するとそこへ、マリッサとカルメンが現れ、力を合わせてチックタックを撃退。OSSへ帰還しました。

 OSSではスパイが一同に会して作戦会議が始まりました。局長がタイムキーパー装置であるアルマゲドン装置が時間を狂わせており、そこにサファイアを乗せると装置が止まると説明しました。そしてこの危機に接して、かつての優秀なスパイを呼び戻したと話します。すると扉が開き、一人の男が入ってきました。その男を見たカルメンは呆然とします。7年間動向が不明だった弟ジュニでした。ジュニは「戻れてうれしい」などと呑気なことを言っています。レベル1のバッジを受け取りましたが、カルメンはそれを奪ってゴミ箱へ捨ててしまいました。

 作戦開始になりましたが、レベッカとセシルはまた部屋に閉じ込められてしまいました。退屈でいると、そこへ局長デンジャーが入ってきました。「様子を見に来た」というデンジャーでしたが、レベッカが彼が身に着けている腕時計がおかしいことに気づきました。そしてセシルも、彼の名前の綴りを並べ替えると「アルマゲドン」となることを発見しました。OSS局長デンジャーこそが、タイムキーパーだったのです。デンジャーは部屋を出ると扉をロック。二人を閉じ込めてしまいました。レベッカはマリッサに「デンジャーがタイムキーパーよ」と連絡しますが、マリッサは信じませんでした。スパイたちを引き連れて時計屋に戻ったカルメンとマリッサ、そしてジュニ。するとそこに待ち構えていたのはデンジャーでした。マリッサはレベッカが本当のことを言っていたと気づきます。デンジャーは長年準備していた装置を使い、OSSのスパイたちの動きを停止してしまいました。マリッサとカルメンもピタリと止まってしまい、タイムキーパーに逃げられてしまいました。しかし、ジュニは動くことができます。この停止電波はOSSのバッジから発信されており、持っていないジュニは逃れることができたのです。ジュニはレベッカとセシルに連絡して、時計屋に来る任務を与えました。そしてマリッサとカルメンのバッジを外して救出しました。

 ジュニから任務を受けたレベッカとセシル。装備を付け、急いで時計屋に向かいました。

【結】- スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのあらすじ4

スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッションのシーン2  時計屋に向かったレベッカとセシルでしたが、タイムキーパーに捕まってしまいました。連行されると、そこにはデンジャーと覆面を被った手下たちがいました。そこでデンジャーは二人に、この計画を始めた経緯を話し始めました。

 デンジャーの父はOSSで時間を捜査する研究をしており、忙しかった父とはあまり遊べていませんでした。そんな中で、ようやく父が時間を操作する装置を開発した実験で、父の気を引くために装置に飛び込んでしまいました。するとデンジャーは時間に囚われてしまい、動けなくなってしまいました。レベッカとセシルが発見した「時に囚われた少年」とはデンジャーのことだったのです。全く動けない中で、父はデンジャーを救うために試行錯誤しました。しかし上手くいかず、デンジャーは目の前で置いていく父を見ていました。そして遂に、父は亡くなってしまったのでした。その後、サファイアが発見されデンジャーは救出されました。デンジャーは父との時間を取り戻したいという思いから、アルマゲドン計画を企てていたのでした。
 
 それを聞いたセシルは「過去を変えても変わらないよ」と言いました。「過去に行っても、それぞれの時間にあなたが増えるだけだ」と説明します。そして「僕が思うに、あなたはもう何度も失敗しているんじゃない?」と言い、タイムキーパーのサングラスを外しました。すると、それは年老いたデンジャーでした。そして周りを囲んでいた覆面の男たちが素顔を見せると、それは全員デンジャーでした。セシルの予測通り、デンジャーは何度も実験をしていたのでした。「何度やっても成功しないよ」と言うセシルですが、年老いたデンジャーは「そんなことない。今度こそ成功する」と言います。デンジャーはアルマゲドン装置を使って時間の渦を出現させ、その中に入っていきました。しばらくすると、渦が消え、杖を突いた白髪の老人がゆっくり歩いてきました。今回も失敗し、更に老けたデンジャーが現れました。デンジャーはセシルに「君の言う通りだったよ」と言い、サファイアを装置に乗せて停止させました。

 世界を危機から救ったレベッカとセシル。カルメンとジュニはスパイキッズ部門を再建することにしました。レベッカとセシルは、世界中から素質のある子供たちを調べていました。

みんなの感想

ライターの感想

シリーズファンとしては、大人になったカルメンとジュニの姿が見ることができて嬉しかったです。

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