映画:ゾッキ

「ゾッキ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【結】– ゾッキのあらすじ4

ゾッキのシーン4

画像引用元:YouTube / ゾッキトレーラー映像

夜中の高校はしんと静まり返っており、妙な雰囲気がありました。父と勝は門を越えて忍び込みます。勝を抱っこした父は「お前、重くなったなあ」と言いました。

大八車を見つけて牽いて行った父は、勝に見張りを頼むとひとりでボクシング部の部室を開けます。サンドバッグを叩いて喜んだ父は、エロ本を見つけて喜びました。そこへ勝が入ってくると、「お父さん、いまお化けが出た。ちょっとおしっこ出ちゃった」と言います。

恐怖でもらした勝のパンツを、父は校庭の蛇口をひねって洗い始めました。サンドバッグを叩いたこぶしから出血していると知った父は、傷口も洗います。

夜中の校庭に、窓ガラスが割れる音が響きました。驚く父は、教室に全身が真っ白な、幽霊のような女を見て怯えます。(割れた窓ガラスは伴くんと牧田の話につながる)見失った次の瞬間、すぐそばに幽霊のような女がいると気づいた父は、恐怖のあまりもらしてしまいました。息子の勝を置いて、サンドバッグとエロ本を積んだ大八車を牽いて去ります。

残された勝の前で幽霊のような女は、流しっぱなしの蛇口を閉めます。「夏の終わりは少し切ないですね」と声をかけるので、勝はありがとうと答えます。

幽霊のような女は、どうやら過去に学校で投身自殺をした女子生徒のようでした。

逃げた父が勝を迎えにやってきます。怖がりながらも勝を連れて去り、幽霊のような女はそのまま上空に消えました。

父はサンドバッグを家に持ち帰りますが、エロ本は勝に見つかって、車外へ捨てます(これを藤村が拾った)。

殺人空手の前を車が通ったあと、師範代が出てくると「寒い」と言いました(それだけ)。

海の近くの自動販売機で飲み物を買った父は、勝の希望を聞いてコーヒーを購入します。背伸びしてコーヒーにしたものの、すぐにココアがよかったと答える勝に「これからはそんなことの繰り返しだ」と答えました。

帰宅後、父は庭の物干し竿にサンドバッグを吊り下げました。しかし1週間後、父は母とは別の女性と家を出ていきました。

レンタルビデオ屋でアルバイトをする伊藤は、同じことの繰り返しばかりです。変化のない日常でしたが、伊藤の携帯(ガラケー)に友人からある衝撃的なニュースが舞い込みます。アイスを食べながらそれを読んだ伊藤は、飛行機が上空から落ちてくるほどの衝撃を受けました。振動で目覚めた伊藤は、最悪の朝を迎えます。

腹を立てた伊藤は、アパートの部屋を出るときに思い切りドアを叩きつけました。隣家の藤村が思わず「おおっ」と漏らします。

出勤すると、レンタルビデオ屋に珍しく客がきました。ベビーカーを押した若い女性客です。女性は目が合うと、伊藤に微笑みかけました。伊藤は張り切って掃除をします。

小学生だった勝は、父が女と逃げた後も母と借家で10年以上、暮らしていました。その母も亡くなっています。ずっと物干し竿に吊ったままのサンドバッグが、ある日、落ちました。それを勝は冷静に見守ります。

自転車に乗って浜辺近くの自動販売機で飲み物を買った勝は、それを飲みながら横にいる伴くんと牧田の会話を聞きます。伴くんは今度3人目の子どもが生まれるらしく、「家庭はさ、それはいろいろあるよ。でも細かいことに目をつむるなら、特になんもないな」と答えていました。

「全部牧田のおかげだよ」と真正面から答える伴くんに、発言の真意を聞いた牧田ですが、伴くんは他意はないようです。牧田にもいい出会いを望む伴くんですが、「今度パンツ売ってよ」と牧田が軽口を叩くと、伴くんは「親友でも言っていいことと悪いことがある」と戒められます。

ちなみに姉の遺影はその後、2番目に好きだった前島のものに交換していました。伴くんは知らぬ間に遺影が入れ替わっていることに気づいていません。

伴くんと牧田の横にいた勝は、父と10年ぶりの再会を果たします。

伴くんを駅まで見送った牧田は、その帰りに、高校時代に2番目に好きだった前島りょうこと再会しました。りょうこは牧田に、祖父のために作ったけれども、祖父は友人とカラオケ屋に行ったため食べる者がいないいなりずしを振舞います。

川辺で並んでそれを食べたりょうこは、牧田に秘密があるかと聞きました。牧田は「墓場まで持ってく覚悟のが、1個ある」と答えます。驚くりょうこに対して牧田は「でもそうやって誰かががんばって守ってくれている秘密のおかげで、世の中はうまく回ってるんじゃないのかな」と付け足しました。りょうこは納得します。

いなりずしを食べ終わった牧田の手を拭けと差し出したりょうこの手に、白いパンツがあるように見えた牧田は、思わず目を疑いました。目の錯覚で、ティッシュペーパーでした。目の前を藤村が自転車で通っていきます。

牧田はりょうこを送るために車を出しました。藤村は自転車を漕いで、別方向に走っていきます。

(エンドロール)殺人空手の師範代が、エロ本を拾います…。

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