「テルマエ・ロマエ」のネタバレあらすじと結末の感想

テルマエ・ロマエの紹介:2012年の日本映画。主演の阿部寛をはじめ、主要なローマ人の登場人物を日本人屈指の「濃い顔」俳優たちが演じている。日本各地の銭湯や温泉地でのロケに加え、イタリア・チネチッタでのオープンセットで大規模な撮影も行われた。

予告動画

テルマエ・ロマエの主な出演者

ルシウス(阿部寛)、山越真実(上戸彩)、ケイオニウス(北村一輝)、館野(竹内力)、アントニヌス(宍戸開)、平井道子(内田春菊)、マルクス(勝矢)、山越修造(笹野高史)、ハドリアヌス皇帝(市村正親)

テルマエ・ロマエのネタバレあらすじ

【起】- テルマエ・ロマエのあらすじ1

紀元128年、暴君として名高いローマ帝国第14代皇帝ハドリアヌスは反対勢力を粛清し、テルマエ(公衆浴場)を作ることで民の支持を得ていました。テルマエ設計技師のルシウスは、生真面目な性格が災いし時代の変化についていけず落ち込みます。そんなルシウスを友人のマルクスが浴場に誘い、そこで溺れたルシウスは現代日本へタイムスリップします。ルシウスは日本人を「平たい顔族」と称し、奴隷だと思いました。男湯から女湯に入り込んだルシウスは、おばあちゃんから物を投げられて気絶します。漫画家志望の真実が気絶したルシウスをスケッチしていました。ローマ時代に戻ったルシウスは平たい顔族の風呂文化を再現します。

【承】- テルマエ・ロマエのあらすじ2

壁の富士山、洗面器、フルーツ牛乳は大好評でした。ルシウスは何度も現代日本とローマ時代とを行き来します。「家に風呂があれば」という設計技師の言葉を受け日本の家庭風呂にワープしたルシウスは、シャンプーハットとシャワー、あかすりに「負けた…」と思います。革新的なテルマエを作ることでルシウスは名を馳せました。ハドリアヌスがルシウスを呼び、自室の風呂の設計を命じます。風呂の展示場にワープしたルシウスは、壁のTVモニターに映ったくらげとトイレのシャワー機能に驚きました。その場でバイトしていた真実は、変な男を引き入れたとクビになります。ルシウスは洗浄機能つき便座を完成させ、皇帝を満足させました。

【転】- テルマエ・ロマエのあらすじ3

皇帝は後継者にケイオニウスを考えており、民の支持を得るための新たな公衆浴場の設計技師にルシウスを指名します。現代日本にワープしたルシウスは真実を巻き込んで、ローマ時代に戻りました。真実はそこで、アントニヌスが属州に派遣されると聞きます。史実では属州へ派遣されるのはケイオニウスで、ケイオニウスは派遣先で疫病にかかり亡くなり、最終的にアントニヌスが皇帝になりました。歴史を知る真実は、このままだと歴史が変わるとルシウスに告げます。ルシウスはアントニヌスの提案と称して皇帝の戦地に赴き、そこに浴場を作ろうとしましたが、荒れ地での風呂作りは難航しました。そこへ真実の父親たちがタイムスリップしてきます。

【結】- テルマエ・ロマエのあらすじ4

真実の父はオンドル小屋(湯につかるのではなく、地熱を利用して床に寝転がるだけで湯治の効果がある建物)を提案しました。これが功を奏しローマ帝国は勝利をおさめ、戦地に浴場設置の提案をしたアントニヌスの手柄となります。ケイオニウスは属州へ派遣され、史実どおりになりました。ルシウスの浴場に向けるひたむきさに感動し涙した真実は、現代に戻っていきます。ルシウスは涙がポイントだと気づきます。現代日本からローマに戻るルシウスはいつも涙を浮かべていました。現代に戻った真実は、ルシウスを主人公にした漫画「テルマエ」を出版社に持ち込んでいました。

みんなの感想

  • 一匙のお砂糖でさんの感想

    映画館で2回も観てしまいました。
    演出が一々可笑しくて、観客があんなに声を出して笑っていた映画は初めてだと思います。
    洗濯機の渦に巻き込まれていくのはあまりにチープな演出故か逆に新鮮でした。
    真美のキャラクターが原作の複数の女性キャラクターを合わせたものだったのがちょっと残念。
    さつきちゃんは独立したキャラクターでいて欲しかったです。
    お友達のマルクスも、原作では寝取り野郎ではありませんので。
    なんであの改変をわざわざしたのか謎です。

  • kuroigさんの感想

    漫画で読んでいて、映画化されたと聞き、最近見ました。
    主人公であるルシウスの役を誰がやるのかと心配でしたが、阿部寛さんというぴったりの役でした。
    確かにあの顔は良い意味で日本人離れしてますしね(笑)
    いくつか原作改変があったものの、原作のシュールギャグの雰囲気が出ていたので、よかったのではないでしょうか?
    少なくとも、自分は楽しく見ることが出来ました。

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