映画:デッド寿司

「デッド寿司」のネタバレあらすじと結末

コメディ映画

デッド寿司の紹介:2013年に公開された日本の映画です。「古代少女ドグちゃんシリーズ」や「ケータイ刑事 銭形命」などの井口昇監督が手掛ける作品で、アクションとホラー、コメディの要素を持ち合わせています。寿司が人食い怪物になるという斬新な設定で、アクション女優の武田梨奈氏が主演を務めているため、主人公はカンフーを特技としています。そのため寿司をカンフーで倒すという一般的なホラー映画では見られないシーンが盛りだくさんです。

あらすじ動画

デッド寿司の主な出演者

ケイコ(武田梨奈)、澤田(松崎しげる)、小松社長(手塚とおる)、山田(島津健太郎)、野坂(須賀貴匡)、土田(津田寛治)

デッド寿司のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- デッド寿司のあらすじ1

デッド寿司のシーン1 ケイコは寿司職人である父の指導を受け、寿司修行に励んでいました。握りの技術の傍ら、ケイコはカンフーも学んでいます。
父親曰く、握りの技術に武術は役立つとのことでした。しかしケイコは厳しい修行に耐えることができず、家を飛び出してしまいます。

ケイコは温泉旅館で働くようになりました。温泉旅館に小松製薬会社の一行が訪れます。時を同じくして、若い男女のカップルもやってきました。
若い男女は到着早々喧嘩を始めます。その横で、ホームレスが寿司を食べていました。
イラついたカップルの男が、ホームレスを殴ります。ホームレスがイカを取り出し、カップルに向かって投げました。それによってカップルは死んでしまいます。

小松製薬会社一行の宴会が始まり、板前の土田が寿司を握ります。小松社長たちは寿司に舌鼓を打ちました。
するとケイコが寿司の握り方が下手だと口を出します。さらに下手な寿司を美味しそうに食べる小松社長らも非難しました。
土田と小松社長たちは激怒し、ケイコに殴りかかります。ケイコは得意のカンフーで返り討ちにしました。

宴会場は大乱闘に陥ります。そこへホームレスがやってきて、小松社長を人質に取りました。
このホームレスは小松製薬会社の元従業員、山田だったのです。山田は小松社長の命を受け、生き物を蘇らせる薬を開発していました。しかし狂暴化するという欠点が発覚したため、山田は全責任を押し付けられてクビになったのです。
その恨みを果たすため、山田は小松社長を人質に取ったのでした。
と、そこへ今度は女将の旦那がやってきて、山田に銃を向けます。撃たれた山田は死の間際、薬をイカに使いました。

【承】- デッド寿司のあらすじ2

デッド寿司のシーン2 イカは復活を遂げ、旅館内を動き回ります。その上、寿司ネタに力を感染させていきました。寿司は怪物に姿を変え、旅館の人々に襲い掛かります。
ケイコは寿司から逃げ、とある部屋に身を隠しました。そこには旅館の庭師、澤田もいます。
澤田は自分の過去を話しました。彼は元寿司職人で、かつて包丁さばきを誤り、妻を刺してしまったことがあるのです。それ以来、澤田は包丁を握ることができなくなりました。

ケイコと澤田は部屋の外に出ようとします。ところがドアが壊れてしまい、外に出ることができませんでした。
そのとき、彼らの前に驚くべき物が姿を現します。それは薬に感染し、意思を持った玉子寿司でした。彼だけは他の寿司と異なり、優しい心を持ち合わせていたのです。
玉子寿司は酸を吐き出して、扉を壊しました。ケイコは玉子寿司を仲間にし、凶暴な寿司たちに立ち向かうことを決めます。

その頃、小松社長は仲居らに女体盛りをさせていました。彼らは寿司たちが人々を襲っていることを知りません。
女体盛りの刺身が狂暴化し、仲居を食い殺します。小松社長は慌てて逃げ、社員らが寿司と刺身に応戦しました。
そこにケイコが駆け付け、寿司たちと戦います。しかし寿司の多さに敵わず、危機的状況に陥りました。
ピンチのケイコを見て、社員の野坂という男が助けに入ります。そのおかげでケイコはピンチを脱しました。

【転】- デッド寿司のあらすじ3

デッド寿司のシーン3 死んだと思われていた山田は実は生きていました。彼は小松社長とその協力者、野坂を亡き者にしようと考えています。薬を注入した寿司を食し、山田はマグロ頭の怪物へと姿を変えました。
山田は小松社長と野坂に襲い掛かります。野坂は社長を囮にして、1人だけ逃げ出しました。小松社長も逃げようとしますが時すでに遅く、首を刎ねられてしまいます。

ケイコと澤田、他数名は生き残っていました。旅館の外では、寿司たちが交尾を行い、赤ちゃんを次々と増やしています。
さらに寿司によって殺された人たちが、ゾンビと化し始めました。ゾンビはシャリを吐くという攻撃を行い、ケイコらに襲い掛かります。
ケイコらは逃げ、澤田が近くにある小屋に避難しようと提案しました。彼らは旅館の外へと足を踏み出します。
ケイコらを逃がすまいと、寿司やゾンビが追いかけてきました。その結果、たくさんの人が死に、ケイコと澤田だけが生き残ります。

ケイコと澤田は小屋の中に入りました。中には野坂がいます。野坂は人が死にまくるという状況下にも関わらず、「腹が減っては戦はできない」とカップラーメンを食べていました。彼は人が死んでもなんとも思っていないのです。
それもそのはずで、野坂は小松製薬会社の社長の座を狙っていました。そのためどんなあくどい手を使っても生き残る気満々だったのです。

【結】- デッド寿司のあらすじ4

デッド寿司のシーン2 ケイコ、澤田、野坂らの元へ、寿司とゾンビの群れがなだれ込んできました。彼らは大ピンチに陥ります。
追い詰められた澤田は思わず、シャウトしてしまいました。するとどういうわけか寿司の動きが止まります。実は澤田の声には、寿司を無力化する力があったのでした。
一瞬の隙を逃さず、澤田は誤って妻を刺して以来、握ることのなかった包丁を手に持ち、寿司の神経を掻っ捌きました。それによって、怪物と化した寿司が普通の寿司に戻ります。

澤田の頑張りを見て、ケイコも戦う決意を固めました。彼女は得意のカンフー技で、ばったばったと寿司をなぎ倒していきます。澤田もシャウトで寿司を無力化し、次々と倒していきました。
そこへマグロの怪物と化した山田がやってきます。山田は口から寿司を吐き、大きな軍艦巻きを生み出しました。
軍艦巻きはケイコに向かって、寿司の砲弾を放ちます。ピンチになったケイコを助けようと動き出した野坂は、内側から突然現れた寿司に食われ、息を引き取りました。実はカップラーメンの中に寿司が紛れていたのです。

大ピンチのケイコを助けるべく、玉子寿司が動き出しました。玉子寿司は自ら囮となって軍艦巻きの気を引き付けます。
山田と軍艦巻きの動きが止まった隙を突き、ケイコは回し蹴りを炸裂させました。蹴り飛ばされた山田と軍艦巻きは爆発四散します。

玉子寿司は力を失いました。澤田は無力化した寿司を捌き、普通の寿司を作っていきます。それを食べたケイコは素直においしいと思いました。

戦いを終えたケイコは実家の寿司屋に帰ります。家出の件についてケイコは謝り、寿司職人になるための修行を再開させました。

みんなの感想

ライターの感想

寿司が人に襲い掛かるというのは斬新です。カンフーとシャウトで倒すというのも配役をうまく使っていると思いました。ただ怖いのを期待している人には向いていないなと思います。

映画の感想を投稿する

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

映画「デッド寿司」の商品はこちら