「デトロイト・メタル・シティ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

2008年製作の日本映画。おしゃれでポップな生活に憧れている根岸崇一は、大学生になると同時に上京。夢のおしゃれな東京生活、大好きな渋谷系音楽もできる!とワクワクした生活が始まった…と思ったら、卒業後、なぜか地下のデスメタルバンド『デトロイト・メタル・シティ(DMC)』のボーカル、ヨハネ・クラウザーII世として大人気となっていた…。

あらすじ動画

デトロイト・メタル・シティの主な出演者

根岸崇一 / ヨハネ・クラウザーII世(松山ケンイチ)、相川由利(加藤ローサ)、西田照道 / カミュ(秋山竜次)、和田真幸 / アレキサンダー・ジャギ(細田よしひこ)、ファンA(大倉孝二)、ファンB(岡田義徳)、アサトヒデタカ(鈴木一真)、佐治秀紀(高橋一生)、ニナ(美波)、MC鬼刃 / 木林進(大地洋輔)、DJライカ(大谷ノブ彦)、ジャック・イル・ダーク(ジーン・シモンズ)、根岸俊彦(加藤諒)、根岸啓子(宮崎美子)、デスレコーズ社長(松雪泰子)

デトロイト・メタル・シティのネタバレあらすじ

【起】– デトロイト・メタル・シティのあらすじ1

デトロイト・メタル・シティのシーン1

画像引用元:YouTube / デトロイト・メタル・シティトレーラー映像

 ある晴れた春の日、母と歩く根岸崇一は上京のため駅へ向かっています。母からお守りをもらい、列車に乗る崇一は涙でいっぱいです。列車が出ても、ずっと見守る母。

席に座りお守りを見てみると長寿祈願と書いてあり、笑みがこぼれます。ふと車窓に目をやると、外の畑に弟の俊彦が、牛を連れてがんばれと手を振っていました。

こうして崇一は大学入学のため上京しました。

崇一の夢、東京でおしゃれな部屋に住んで、おしゃれな生活をして、そして何よりおしゃれなミュージシャンになりたかったのです。小沢健二やコーネリアスなど、おしゃれ系ポップミュージシャンとしてデビューする、それが彼の夢なのです。

大学のサークル見学で、ポップミュージック研究会の歌を聞いていると、隣にとても素敵な女の子、相川さんと目が合い、彼は一瞬で恋に落ちました。

そして何年後かの冬、その相川さんも同じ研究会に入り、後輩もできた崇一は皆の前でオリジナル曲を演奏しています。彼の演奏を聞いた相川さんはうっとりして、歌がうまいねと褒めています。後輩もいつか先輩みたいな曲ができたらいいなぁと、みんなベタ褒めです。

崇一は、音楽で世界中のみんなに夢を与えたいんだと言います。ノーミュージック・ノードリームだと。それを聞いた相川さんは、根岸くんならきっとプロになれると伝えたのでした。

ある日、崇一はあるビルの前に貼ってあるポスターに目がとまります。ノーミュージック・ノードリームと書かれたそのポスターには、新人ミュージシャン募集中とあります。

彼はデモCDを持ち、緊張しながらビルの中に入って行きました。

しかし、大学を卒業して現在彼のやっているバンドは、地下のライブハウスを超満員にする悪魔系デスメタルバンドのボーカル、ヨハネ・クラウザーII世として大人気になっていました。

どこでどう間違ったのか、僕のやりたかった音楽はこんなバンドじゃないと心の声が叫びます。

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