「トラさん~僕が猫になったワケ~」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

売れない漫画家の寿々男は、ぐうたらで楽して人生の一発逆転を夢見るぐうたらな父親だった。かつて売れたネコマンという漫画も描いたが人気が亡くなり打ち切られていた。そんな寿々男が交通事故に遭い死んでしまう。あの世の裁判官から1か月でこれまでの愚かな生活の償いをして来いと猫の姿になって地上に戻されてしまう。 2019年公開 監督:筧昌也 子供向け映画の祭典「27th キネコ国際映画祭」で日本作品賞の長編映画部門を受賞

あらすじ動画

トラさん~僕が猫になったワケ~の主な出演者

• 高畑寿々男 (たかはた すずお)/ トラさん:北山宏光(Kis-My-Ft2) • 高畑奈津子(たかはた なつこ):多部未華子 • 高畑実優(たかはた みゆ):平澤宏々路 • ホワイティスト:飯豊まりえ • 桜木亜子:富山えり子 • 浦上栄剛:要潤 • 裁判長:バカリズム 高畑 寿嬉斗(たかはた すきと)

トラさん~僕が猫になったワケ~のネタバレあらすじ

【起】– トラさん~僕が猫になったワケ~のあらすじ1

トラさん~僕が猫になったワケ~のシーン1

画像引用元:YouTube / トラさん~僕が猫になったワケ~トレーラー映像

小学生の高畑実優は参観日の日、“私のじまんの家族”というテーマで書いた作文をこう読み上げた。

「私の父は売れっ子の漫画家です。今はずっと連載をしていて毎日締め切りに追われているから今日はどうしても来られないと思うけど、いつも私とママのために働いてくれて本当にありがとね」

でもこれは全くの嘘。確かに実優の父・高畑寿々男は漫画家ではあるが、“売れない漫画家”だった。

そんな寿々男は書店で平積みされているベストセラー漫画を自分のものと勝手に入れ替え本屋の店主から苦々しく思われていた。

“毎日締め切りに追われて…”と言うのも嘘で、毎日パチンコ三昧の日々。

実優の作文はまだ続き、「父の代表作は、1匹のドラ猫とある家族の交流を描いた“ネコマン”という漫画です。因みにそこに出てくる女の子の名前は、私と同じ“実優”です。主人公のネコマンはとてもかわいくて父はまるで本当の家族のようにネコマンを愛しています。そんな父は私の自慢の家族です」と読み終えた時、周りの男の子たちが、お前の父ちゃん漫画なんて描いてなくて、ネコマンだって5年前に人気が亡くなって打ち切り。最終回は無し。作者は現在、体調不良で休業中ってネットに出てたけど、いっつもその辺ぶらぶらしているし、髪の毛は爆発。お前の父ちゃん漫画家じゃなくて不審者だよとはやし立てた。

そこにその不審者(寿々男)がパチンコの景品を抱え教室に入ってきた。

そして教室に貼ってある実優の絵は、実は寿々男が描いたことをばらしてしまう。

帰り道。怒った実優が寿々男と口を利いてくれないため、「パパ何でも言うこと聞いてやるから」となだめると実優は足を止め寿々男を見て、「今言ったこと覚えててよね」と言って、道ばたにいた野良猫を抱き上げた。

寿々男は猫が大嫌いだった。実優が、拾って自宅に連れてきた猫を撫でているのを見て「飼わねえぞ」と言うが、「何でもいうことを聞くって言ったじゃん」と実優が切り返す。だがその猫は窓から逃げて行ってしまった。

そこに寿々男の妻・奈津子が仕事先で売れ残ったたい焼きを持って帰ってきた。

寿々男は売れない漫画家でギャンブル好きの駄目亭主だが家族は3人、仲が良かった。

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