「トラさん~僕が猫になったワケ~」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– トラさん~僕が猫になったワケ~のあらすじ2

トラさん~僕が猫になったワケ~のシーン2

画像引用元:YouTube / トラさん~僕が猫になったワケ~トレーラー映像

2月3日の朝、寿々男は奈津子がトイレに行った隙に、奈津子が仕事で稼いだ1万円をこっそりポケットに入れた。

それを見ていた実優が寿々男に豆をぶつけた。

寿々男はこれが10倍になって帰ってくるんだと実優に言い、出て行った。

実優は寿々男が帰ってくるか心配した。と言うのも今日は節分で豆まきの時、鬼がいないとつまらないからだ。

競輪で大勝ちし、元手が10倍になった寿々男は喜び勇んで帰っていたところ、現金を風に吹き飛ばされてしまう。

飛ばされた現金を大慌てで拾っていたところを寿々男はトラックに跳ね飛ばされてしまい、あっけなく死んでしまう。

死んだ寿々男は“あの世”の入り口、いわゆる関所に立っていた。

ここは人生を終えた人々が次の人生に入る前に訪れる場所で、そこには死者がこれまで積み上げてきた功績を考慮してしかるべき判断を下す裁判官がいた。

裁判官は一気に以下の通り読み上げた。

「奥様がパートで稼いだお金でパチンコへ、娘さんのお年玉を全額引き出し競輪へ、しかしあなたの最大の問題はギャンブル癖ではありません。あなたは過去のささやかな栄光に溺れ、家族のために一生懸命働くわけでもなく、楽をして人生の逆転を夢見ていました。それでは判決を言い渡します。反省も後悔もないあなたは、罰として元の世界に戻り今までの愚かな行いを挽回するものとする。その期間は1か月。そしてその姿は“ネコ”とする」

気がつくと寿々男はトラ猫の姿で道路にいた。

そして車に写る我が身を見ると猫になっていた。だがもともとポジティブでお気楽な寿々男はたいして驚かず、そんな自分を受け入れた。

ネコ語は猫同士通じても人間には通じない。段ボール箱でその晩を明かした寿々男が「もうネコ最悪」とぼやいたとき、「そうでもないわよ」と白猫のホワイティストが現われた。

寿々男は野良猫に襲われたり、腹減って眠るとか嫌なんだと愚痴るとホワイティストは「だったら、誰かのお世話になるべきね。あるはずよ。行くべきところが」とアドバイスした。

寿々男は昨日まで家族3人で暮らしていたアパートにやってくると、部屋では寿々男の葬式が行われていた。

部屋の中に入ろうとしたが人間には猫が侵入してきたとしか見えないらしく追い出されてしまった。

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