「ハッピーゴーラッキー」のネタバレあらすじと結末の感想

コメディ映画

ハッピー・ゴー・ラッキーの紹介:2008年公開のイギリス映画。いつも陽気で楽観的な、30歳の小学校教師の行動から起こるドラマを描いている。海外の多数の映画賞で、受賞やノミネートをした作品であり、サリー・ホーキンス主演で贈るコメディドラマ。

予告動画

ハッピーゴーラッキーの主な出演者

ポーリン・"ポピー"・クロス(サリー・ホーキンス)、スコット(エディ・マーサン)、ゾーイ(アレクシス・ゼガーマン)、ドーン(アンドレア・ライズブロー)、アリス(シネイド・マシューズ)、ヘザー(シルヴェストラ・ル・トゥーゼル)、ティム(サミュエル・ルーキン)、ヘレン(キャロリン・マーティン)

ハッピーゴーラッキーのネタバレあらすじ

【起】- ハッピーゴーラッキーのあらすじ1

30歳の小学校教師のポピーは、いつも陽気で楽観的な性格をしています。本屋さんの従業員に笑顔で話しかけたり、バスが揺れて近くの人と笑いながら話したりします。
ポピーは、10年近くルームメイトのゾーイとアパートに住んでいました。以前は世界各国で、生徒たちに教えていました。今日は妹のスージーや友人と遊んで、自由な日々を楽しく過ごしています。
ポピーはゾーイに協力してもらって、生徒に鳥について教えるため、紙袋で鳥になれる被り物を作ります。紙袋に目を書いて穴を開けたりと加工をしていきます。
翌日の授業で、ポピーは生徒たちに、南極まで飛ぶ鳥について説明をします。そして被り物をかぶって、生徒と共に大はしゃぎです。
ポピーは、週末にゲームばかりしている生徒や彼らの親について、ゾーイらと話します。今では公園で遊ぶことすら、親が怖がっていると論じ合います。また、シングルマザーが多く、遊ぶ時間を持てないのも原因ではないかと、話しは続きます。
ポピーは明日から、運転免許の教習を受けることにしました。実習訓練なので、翌日講師のスコットがやってきます。
スコットは堅い考えを持っている男性で、さっきも無礼な生徒を教えていて、機嫌が悪いです。ブーツを履いてきたポピーにも厳重に注意します。

【承】- ハッピーゴーラッキーのあらすじ2

ポピーは仕事が終わった後、トランポリンをしていました。腰を痛めてしまって、病院に行きます。がっちりした男性が診てくれて、腰をひねってくれ、痛みが和らぎます。
ポピーの同僚のヘザーは、フラメンコを習っていました。ポピーもぜひ習いに行くことにします。遅刻してしまいますが、講師は許してくれ、指導が始まります。
講師は熱心すぎるため、情熱的なフラメンコを踊れるように、もしもこの女性が浮気相手だったらなど、例えを用いて指導を行います。しかし何か思い出してしまったのか、講師は泣き出して去っていきます。
次の免許の教習時も、ポピーは楽しく受けていました。スコットは、彼女が小学校教師と聞いて驚きます。これでどうやって、大勢の生徒たちを教えているのか、不思議で仕方なかったからです。
それにスコットは、彼女を22〜23歳ぐらいと思っていました。ポピーは30歳であり、オールドミスなのよと話します。
スコットは現在の教育のやり方や、社会に不満を持っており、ポピーに大きな声で訴え始めます。ポピーは苛められた経験があるの、と聞きます。
ポピーが仕事をしていると、ニックという男の子が、クラスメイトに殴りかかっていました。ポピーは止めに入り、何か困っていることがあるなら、相談に乗ると話します。しかしニックはうつむき加減で、話そうとはしませんでした。ポピーはヘザーに相談します。

【転】- ハッピーゴーラッキーのあらすじ3

ヘザーはソーシャルワーカーのティムを呼んで、ポピーも加わり、ニックに困ったことがないか聞くことにします。ティムが少しずつ聞いていくと、ニックは母親の恋人のジェイソンの話しをし始めます。ジェイソンはニックを殴ったりするのです。
相談が終わった後、ティムはポピーが素晴らしい教師だと褒めます。良い雰囲気になり、ポピーはティムに連絡先を教えます。
再び免許の教習が始まり、ポピーはゾーイと住んでいること、ゾーイとお互いに愛し合っていることを話します。それを聞いたスコットは、ということは…と少々沈黙気味になります。
その後に別のことで、ポピーの冗談が過ぎたのか、スコットは教習を終えて降りるように怒り出します。ポピーを楽しませるために、他の人々を危険にさらすことはできないのです。
ポピーはこの安い金額で、教習を受けたいと願います。スコットは怒っていましたが、自分が良い講師であり、生徒を見捨てることはしないと、再び教習を続けることにします。
ポピーとゾーイ、スージーは、ヘレンの家に行きます。ヘレンはポピーやスージーの姉妹です。
もうじきヘレンは赤ちゃんが生まれそうでした。将来のことを考えないポピーに対し、ヘレンは怒り始めます。ポピーは今を楽しんでいるし、自由な生活に満足しているのだと話します。認められないヘレンは怒って部屋から出ていきます。怒った原因はホルモンのバランスでしょう。
3人が車で帰ってくると、スコットが家の近くから、ポピーの家を見ていました。気づいたポピーは声をかけますが、スコットは急いで逃げていきます。ポピーは彼が自分のことを探っていると思い、ゾッとします。

【結】- ハッピーゴーラッキーのあらすじ4

ポピーはティムと一晩を共にします。彼とキスした後、スコットとの教習が始まります。
ポピーはこの間のことを聞きますが、スコットは実家にいたと認めませんでした。
不機嫌なスコットは、スピードをだし、追い抜きながら運転をします。
ポピーが運転する番になりますが、この落ち着いてない状況で、教習を続けるのはよくないと言います。スコットは止めるのなら家まで送るか、歩いて帰るのかのどっちかだと、怒りが収まりませんでした。
ポピーは彼に運転をさせるわけにいかないので、車の鍵を抜きます。スコットは無理矢理にでも取り返そうとします。ポピーは外に出ますが、スコットが追いかけてきます。周りの人の迷惑になることから、警察を呼ぶとポピーは言います。
スコットは自分の思っていることを話します。ポピーが周りから愛されているので、スコットは惑わされてばかりだと訴えます。ポピーはもういいからと納得し、車の鍵を返します。
スコットはポピーとの教習が楽しかったのです。次の教習はどうするか聞かれるポピーでしたが、残念ながら断ることにします。さっきのティムを見たスコットは、彼が恋人なのか聞きますが、ポピーは何も言いませんでした。スコットは帰っていきます。
ポピーはゾーイと楽しみながら、湖でボートを漕ぎます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、個性的な登場人物です。まずは何と言っても主演のポピーです。彼女のほがらかで笑顔いっぱいで、ゆるくて楽しんでる姿には癒やされ、憧れてしまいます。とっても人生を楽しんでいると納得できます。
そんな彼女とは真逆の性格をしているのがスコットです。頭がかちんこちんな彼ですが、とても真面目です。ただ、ポピーのことが気になりすぎて、探ってしまいます。
不器用なスコットが、車内で怒り続ける姿に、役を演じたエディ・マーサンの凄さも感じました。字幕で見た方は、彼のエンラハ〜が頭の中で響き続けるでしょう。
面白い部分もたくさんある映画で、ポピーやゾーイらのガールズトークには笑ってしまいます。ゆるくて下ネタもあったり、とてもほのぼのできます。
あとはフラメンコ講師のポージングもお勧めです。闘牛のポーズには爆笑できますので、ぜひ見て欲しいです。

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