映画:ハリウッド大作戦!

「ハリウッド大作戦!」のネタバレあらすじと結末

ハリウッド大作戦!の紹介:2019年公開。2018年に口コミで評判が広がり、当初2館のみの上映予定だったのが、最終的に全国の劇場まで広がり、制作費300万円に対して興行収入30億円を突破した、上田慎一郎監督による話題作「カメラを止めるな!」の初のスピンオフ作品。「カメラを止めるな!」本編で監督を務めた上田慎一郎は製作総指揮に回り、助監督を務めていた中泉裕矢が監督を務める。「カメラを止めるな!」から半年後を描く。

あらすじ動画

ハリウッド大作戦!の主な出演者

日暮真央(真魚)、日暮隆之(濱津隆之)、日暮晴美(しゅはまはるみ)、松本逢花(秋山ゆずき)、神谷和明(長屋和彰)、山ノ内洋(市原洋)、古沢真一郎(大沢真一郎)、笠原芳子(どんぐり)、ジョー(ド・ランクザン望)、トム(チャールズ・グラバー)、栗原綾奈(合田純奈)

ハリウッド大作戦!のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ハリウッド大作戦!のあらすじ1

ハリウッド大作戦!のシーン1 「ONE CUT OF THE DEAD IN HOLLYWOOD 」
「ONE CUT OF THE DEAD 」の悲劇から半年。ショックで声が出せなくなってしまった千夏は髪の毛を金髪に染めて「ホリー」と名乗り、ウェイトレスとして働いていました。彼女が働く店の窓からはハリウッドサインが見えます。
ある日、いつものように働いていた千夏の脳裏に、突然あの日の記憶が蘇って来ます。あの日のゾンビがいるように錯覚し、思わずテーブルナイフを手にとってしまいます。混乱する千夏をウェイターのジョンが名前を呼んで目を醒めさせます。マスターのトムは薬を飲み忘れたのではないかと言います。千夏はキッチンに戻り、薬を飲んで落ち着きます。ジョンはそこで、千夏(ホリー)にプロポーズします。千夏もそれを受け入れますが、次の瞬間、店内にはゾンビが現れ始めていました。千夏はショックからか、意識が朦朧とし始め倒れてしまいます。ジョンは彼女を庇いつつ、ゾンビたちを振り払っていきます。トムも止めに入りますが、ゾンビに噛まれてしまいました。ジョンは次々とゾンビ化していくウェイターたちを振り切り、外に出ました。外にもゾンビが大量発生しており、ジョンはマシンガンを使ってゾンビを蹴散らしていきます。全てのゾンビを倒した後、ジョンはホリーの名前を叫び続けます。
暫く間名前を叫び続けたジョンの元へ千夏(ホリー)が現れます。話せるようになった千夏はジョンに「やっぱり行けない。ここにいる」と伝えます。驚いているジョンに、千夏はトムを助けなければと店の中に戻ります。(ここから、英語の台詞に合わせて出ていた日本語字幕に誤字が多発するようになる)
トムの元に戻ると、トムは感染を止める薬を見つけて半分ゾンビになったところで止まったと言い喜びます。千夏とトムが二人で外へ出ようとすると、そこへ頭にタオルを巻いた女性が現れゾンビに蹴りを入れていきます。彼女を見たトムは「Oh,She is my friend!」と驚きながら千夏の手を引いていきます。千夏は階段のところで偶然剣を拾います。
剣を持って外へ逃げ出しますが、そこではジョンがゾンビとなってしまっていました。ゾンビとなったジョンはトムに噛み付いてしまいます。千夏はジョンの名前を呼び目を覚まさせようとしますが、最終的には「I love you.」と言ってジョンの首を切りました。その後も周りに発生するゾンビを剣で次々と倒していく千夏。そこから見えるハリウッドサインの文字が崩れ「HOLLY」となっていました。
流れ出すエンドロール。それが終わると、若い女性の声で「ハイ、カットぉ!」の声が聞こえて、番組が終わりました。

【承】- ハリウッド大作戦!のあらすじ2

ハリウッド大作戦!のシーン2 「ONE CUT OF THE DEAD IN HOLLYWOOD」の放送の1ヶ月前。ある撮影クルーが撮影に望んでいました。彼らは半年前に、ゾンビチャンネル設立記念番組で、役40分間に渡る生中継ワンカットゾンビ作品「ONE CUT OF THE DEAD」を成功させたクルーでした。あの作品以来、同じメンバースタッフで仕事をしていました。数々のハプニングに見舞われた現場を仕切って成功に導いた、日暮真央は、その活躍と、作品にかける熱意の高さのあまりすぐに現場をクビになってしまうことから、結局監督である父日暮隆之の現場で働いていました。
ある日、現場の元へ見知らぬ外国人の男性がやって来ましたほとんどのスタッフが不思議な顔で彼を見る中、真央は笑顔で彼の元へ駆け寄っていきました。彼は日本で活動するアメリカ人俳優ジョンで、真央に出来た初めての彼氏でした。
真央がジョンと楽しそうに話していた同じ頃、父隆之の元へ、半年前の放送で関わった、ゾンビチャンネルのプロデューサー古沢と笠原が訪れていました。半年前の放送が業界関係者やホラー・ゾンビマニアの間で話題となったということで、その続編を放送したいというのです。しかもその舞台はハリウッドとなり、撮影も実際にハリウッドで行う企画だと言います。
夜、真央はジョンとバーを訪れていました。そこでジョンは真央に、次の仕事がハリウッドで決まりそうだと伝えます。ジョンはもしこの仕事が決まればそのままアメリカに戻るつもりだと言います。そこで、ジョンは真央にもついてきてほしいと言います。真央は驚きますが、ハリウッドでの生活という将来のビジョンに惹かれて承諾します。
真央の母で隆之の妻である晴美は、新たな趣味である英会話教室を訪れていました。講師であるトムと1対1での授業。そこへ、真央が訪れます。真央はハリウッドで続編を撮影すること、ジョンについていきハリウッドに残ることを伝えます。

【転】- ハリウッド大作戦!のあらすじ3

ハリウッド大作戦!のシーン3 脚本も上がり、ハリウッドでの撮影まで残り数日となったところで、急遽ハリウッドでの撮影ができなくなったと告げられます。撮影を受け持ってくれていたアメリカの会社の社長が薬で捕まったと言うのです。それにより、日本での撮影を余儀なくされたばかりか、現地で合流する予定だった二人のアメリカ人のメインキャストと多くのエキストラも撮影に参加できなくなってしまいました。エキストラは、日本人に金髪のカツラを被らせることで解決させ、主要役二人には真央の彼氏ジョンと、晴美の英会話講師トムをキャスティングしました。
本番の前日、撮影現場の店をハリウッド風に模様替えしている中、スタッフの一人栗原綾奈が、監督である隆之にある相談をしていました。1kgの小麦粉を発注する予定が、ミスによって100kgの小麦粉が届いてしまったというものでした。隆之は栗原を慰め、打ち上げはお好み焼きにしようと励まします。
真央はジョンとバーにいました。ジョンは真央に、こんな小さな現場にいることはない、ハリウッドに行こうと言います。真央は、誠心誠意仕事をしている現場を「小さな現場」と言われたことに困惑します。そこから、ジョンの誘いに対して迷いが生じ始めます。
前日の夜、殆どのスタッフが眠りにつく中、吉村美樹は不眠症に悩まされており、速攻で聞く睡眠薬を飲んでいました。ジョンの話で頭がいっぱいになり眠れない真央はそれを貰って眠りにつきます。隆之も緊張からか眠れず、用意をしたものの使用しなかったドラキュラの棺の中に入り眠りました。
いよいよ生中継当日。早朝、配達業者が中に隆之が入っているのにも関わらず棺をトラックに積み込んでしまいました。
本番が間近に迫り、隆之がいないことに気づき混乱する現場。真央は、自分が父に変わって監督を代行することを決意します。それぞれが配置につき、いよいよ本番が始まりました。

【結】- ハリウッド大作戦!のあらすじ4

ハリウッド大作戦!のシーン2 ペラペラの紙でできたハリウッドサインをスタッフが手で支えるなか、生中継が始まりました。隆之もトラックを降り、配達員と共に中継を見守ります。順調に進みますが、半年前と同様、ゾンビ役の細田が酒を飲んでしまい酔っ払っており、共演者たちが支えながら撮影が進みます。
千夏役の松本逢花が撮影用の薬を飲むと、その直後から台本ないふらつきを見せるようになりました。吉村が間違えて自分の睡眠薬を手渡していたのでした。覚束ない足元で演技を続けますが、とうとう松本は眠ってしまいました。ジョンは一人で外に出て行きました。起きる様子のない松本を見て、真央は自らが衣装を着て千夏役を代行することにします。
その頃カンペの指示により、間を繋ぐように指示されていたジョンは、ひたすらホリーの名前を叫び続けていました。そこへ千夏の衣装を着た真央が駆けつけます。真央が突然現れたことに驚くジョンは、役を全うしながらも台詞が出てきません。話せない千夏役のはずの真央でしたが、ジョンを前にして「やっぱり行けない」と口に出してしまいます。誘いを断られたことにショックを受けながらもアドリブで台詞を繋ぎます。字幕担当スタッフも、慌てて新たな字幕を打ち込もうとしますが、英語を理解できず困ります。そこへ英会話を習っている晴美がやってきて急いで通訳します。急いで字幕を打ち込みますが「話せるようになたのののか」と誤字を打ち込んでしまいます。
目を覚ました松本に千夏役を再び渡しますが、衣装を着替えるのに時間がかかります。そこで晴美は頭にタオルを巻き、「繋いでくるわ」と言って現場に飛び出して行きました。蹴りでゾンビを倒していく晴美を見てトムは「Oh,She is my friend!」と驚きます。
その後は順調に撮影が進みますが、最後に移すハリウッドサインが風に飛ばされてしまい、半分の文字が行方不明になってしまいました。最後のオチにどうしてもハリウッドサインが必要なため、頭を抱える真央ですが、大量に積まれた小麦粉を見てひらめきます。
ゾンビになったジョンが千夏を襲うシーンを撮影するカメラの裏で、白い服に着替えて全身に小麦粉を浴び白くなったスタッフたちが、足りない文字を体で表現しました。
無事中継を終えたクルー。半年前と同じようにハプニングに見舞われましたが、見事成功させ、笑顔に溢れていました。「小さな現場」と思っていたジョンも、この団結力のある現場を見て感心し、真央にグーサインを出してその場を去りました。

みんなの感想

ライターの感想

「カメラを止めるな!」の魅力を引き継いだ作品で、素晴らしい作品でした。本編を見た人も、まだ見ていない人も楽しめると思います。ネスレシアターで視聴することができます。

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