映画:バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜

「バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【結】– バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜のあらすじ4

バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜のシーン4

画像引用元:YouTube / バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜トレーラー映像

もう撮影再開は絶望的かと思ったが、撮影がちょうど止まったことで他の役者が出てもいいよ!と、名乗り出てくれた。

それが嬉しくて頭を下げる濱田。100人ものラストシーンにこだわった理由も

「役者やスタッフが楽しく銀河鉄道という”繋がり”を通じて、お祭りみたいな映画が作れればいいと思っていた」

としみじみと告げていた。それを聞いてまたメインスタッフ5人が集結し撮影再開になるが風は1週間、バイプレウッドに戻ってきていない。

そこまでが風が行方不明になってからの出来事だった、それを聞いた有村は風は今どこにいるのだろうと考え込んだ。早く帰ってきて欲しい…それは皆同じ気持ち。

するとスタジオに帰還する…それはフィリピン留学から戻ってきた遠藤とジャスミンだった。ジャスミンが抱いているのは風。なんと駅のホームの下のくぼみで隠れていたらしい。駆け寄り大喜びする田口たち。急いで濱田たちにも伝えられる、これで撮影再開かと皆は信じスタジオに向かったが、濱田は風の体調のことも考え本作を無期限撮影延期にすることにした。しかし必ずまた集まり撮りましょう!と泣く泣く解散する。

その夜、さざなみ庵で残念会をしていると何も知らせが届いていなかった、役所広司がクライマックス前日に気合を入れて合流してきた。やる気満々で車掌役の帽子も新調したらしい。それを聞いてもう中止とか言えない濱田たち、しかしやっと役所に理由を告げ延期を伝えると、仕方ないねぇ、でもまた出るから!誘ってね!と笑顔を浮かべた。

そしてふっとまるで皆で集える撮影スタジオってコンテナとか、まるで電車みたいだよね!と一言言ったことで、濱田が撮影の糸口を掴めたようで急に100人で撮れそうだ!と叫び出した、急に喜び合う面々、なんだか訳が分からない役所、すると役所の隣ですっかり酔っていた有村が「役所」コールに「広司」コールを言い出して、皆で広司コールが鳴り響く。役所も名前コールなのに何だか嬉しそうだ。

そんな役所に酔った有村は「大きな石」の話を聞かせていた。まさか君も?と役所の顔がまた少しこおばる。

かくして「月のない夜の銀河鉄道」が完成し、一般試写会が行われた。ステージ側から遠藤、田口、光石、松重がそーっと見守る。

主演はもちろん風、側に立つのはバイプレウッドを背に微笑む有村だ。

彼らはさまざまなスタジオで撮影する俳優やスタッフを映していく、最後は空を走る銀河鉄道の汽車にチャンネルごとに俳優たちが手を振りながら繋がっていく。100人、連なって空へと消えていった。

ラストでは風と共に撮影時に撮られたいくつもの写真が並べられていく。100人もの役者が登場したが、やはり主役は「風」だった。

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