「バンディダス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

2006年公開。フランス、メキシコ、アメリカ合作。2人のラテン系美女が存分に楽しませてくれるウェスタン、アクション、コメディです。日本ではなぜか劇場未公開の作品です。リュック・ベッソンが脚本と製作で関わっています。バンディダスとはスペイン語で盗賊、ならず者、お尋ね者の意味の女性複数形です。

あらすじ動画

バンディダスの主な出演者

マリア(ペネロペ・クルス)サラ(サルマ・ハエック)クエンティン(スティーヴ・ザーン)ジャクソン(ドワイト・ヨアカム)ビル・バック(サム・シェパード)

バンディダスのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

1848年のメキシコ。融資を名目にしながら、ニューヨーク銀行が(雇った殺し屋が)次々に土地を奪います。民衆を、町を救うために、父親を殺された女たちが立ち上がります。

【起】– バンディダスのあらすじ1

バンディダスのシーン1

画像引用元:YouTube / バンディダストレーラー映像

刑事による、なんだか胡散臭い現場検証はお芝居。クエンティンはニューヨークの刑事で、科学的根拠を突き詰めて事件を解決します。それからニューヨーク銀行頭取の娘と婚約中です。

ニューヨーク銀行は、メキシコシティ鉄道敷設の融資を他行に取られたくない状況で、土地買収の期限が迫っていました。ジャクソンという交渉人というよりは殺し屋が、現地に派遣されることになりました。

メキシコシティでは、債務不履行を理由に農民が農地を奪われていきます。マリアの父も、銀行から「アメリカの大銀行の資本力には逆らえない」と聞かされていました。銀行から出てくる父親の沈んだ顔を見て、マリアはドン・ディエゴに直談判に向かいます。

裕福なドン・ディエゴの家では美しいひとり娘のサラが、ヨーロッパから帰国したばかりでした。サラを物欲しそうに眺めているのはジャクソンです。父親に「ヨーロッパ銀行がうちを資金援助してくれるよ」とジャクソンを紹介されても、なぜメキシコの弱小銀行を?とサラは不審を抱きます。ジャクソンはどう見ても銀行家には見えませんし。

一度追い返されてなお屋敷に忍び込んだマリアは、すれ違いざま着飾ったサラに毒づきます。「あなたは使用人?」と言われ怒るマリア。口論になりますが、マリアは捕らえられて保安官に引き渡されました。

「世界を変えようなんて思うなよ」と釈放されたマリアは、「そっちこそ少しは変える努力をしてみたら」と言い返し、家に帰ります。すると家は燃やされ、倒れていた父親は虫の息でした。ジャクソンたちの仕業でした。怒りに震えながらマリアが父親を教会まで運ぶと、教会には同じように怪我をしたり家を奪われた人々が溢れていました。

その頃ドン・ディエゴは、「未来に乾杯」なんて言いながら契約書にサインした途端、ワインに毒を盛られ殺されてしまいました。町でマリアの父親と同じように土地だけでなく命まで奪われた人を目撃したサラが大慌てで家に帰ると、父上は心臓発作を起こされましたと聞かされました。ジャクソンはおまけに「父上の財産はすべて私のもの、自分の立場をわきまえて、お前も私のものになるがいい」と言います。サラは隙をみて逃げ出しました。

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