「ヒンディーミディアム」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

ヒンディー・ミディアムの紹介:2019年9月6日公開のインド映画。「インフェルノ」などで活躍するインドの名優イルファン・カーン主演のドラマ。インドのデリーに暮らすミドルクラスの夫婦ラージとミータは、一人娘ピアの将来を考え、富裕層向けの進学校に通わせることを決意。あらゆる手を尽くして、受験に挑むが……。共演はパキスタンのトップ女優でインド映画初出演となるサバー・カマル。

あらすじ動画

ヒンディーミディアムの主な出演者

ラージ・バトラ(イルファーン・カーン)、ミータ・バトラ(サバー・カマル)、スーシラ(キラン・コージ)、ピア(ディシタ・セーガル)、グラマー校長(アムリタ・シン)、シャーム・プラカーシュ(ディーパク・ドブリヤル)、ミータの母(ニール・コーリ)、ラージの父(ラジーヴ・グプタ)、チョトゥ(サミト・グラティ)、ドリー(マリカー・ドゥア)、ドリーの母(カルビル・カウル)、マヤ(チャル・シャンカル)、教育コンサルタント(ティロタマ・ショーム)、MLA(ラジェシュ・シャルマ)、売人(タラン・バジャージ)、アナウンサー(アンクル・ジャイン)、トゥルシー(スワティ・ダース)、モーハン(アングシュマン・ナンディ)、アールティ(ネーハー・ドゥピア)、カビール(サンジャイ・スーリー)

ヒンディーミディアムのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①衣料品店の店主・ラージは妻・ミータの希望で、ひとり娘・ピアの私立小学受験をすることに。受験は大変でピアは不合格。低所得者枠の入学枠が残っていると知ったラージは低所得者の振りをすることに。 ②気のいいシャームの協力でピアは合格したが、シャームの息子・モーハンは落ちてしまう。ラージは不正したことを告白し、ピアをグラマー校から退学させ、公立校に通わせることにした。

【起】– ヒンディーミディアムのあらすじ1

ヒンディーミディアムのシーン1

画像引用元:YouTube / ヒンディーミディアムトレーラー映像

〝本作はフィクションである

登場する人物・団体・名称等は

架空であり

生死を問わず 実在のものと関係しない

動物は虐待していない

ネズミはCGである〟

インド・デリー。

衣料品店『テーラー・バトラー』に、年ごろの娘を持つ母親がやってきます。

娘・ミータが西洋の雑誌を見ていて、気に入った服があったのです。

それを仕立ててくれという要望に対して、店主が応じていました。

店主の息子・ラージは青年になっており、ミータにひとめぼれします。

ミータの気を惹きたくて、ラージは「写真と同じに仕立てるから、任せてくれ」と言いました。

恋に落ちたラージはその後もミータを見かけると、先回りしてミータのために親切なことをします。

仕立てた服を渡すと、ミータは大喜びしました。ラージはミータの心を射止めます…。

〔15年後〕

ラージ・バトラーはミータと結婚をし、いまでは衣料品店も広くて近代的なたたずまいになっています。

ラージとミータのあいだには、ピアという5歳のひとり娘がいました。

ラージとミータの幼少時代には、公立の小学校でじゅうぶん事足りていました。

ところがミータは、娘を名門私立の小学校に通わせたがります。

そのためには小学受験が必要で、親のほうも準備が必要でした。

ラージは妻のミータに引き立てられて、ピアを通わせる小学校を見学に行きます。

妻のミータが言うには、デリーの名門校は4つです。

名門校の第4位は、英国風のたたずまいのクロスロード校、第3位はプールがあり、冷暖房完備のスーラジ・バレー校、第2位はプラクリティ校。

そして第1位は、創立100年の難関校、デリー・グラマー校でした。

どこの小学校でも、将来のことを考えて英語が必要で、入学時から英語で話せる必要があると聞いて、ラージは驚きます。

ミータが狙っているのは、言うまでもなくデリー・グラマー校です。

デリー・グラマー校は、通学圏内にある者しか入学が認められないのですが、ミータは「バサント・ビハール地区に住めばいい」と、断言します。

お受験のためにそこまでしなくてもいいとラージが少しでも思うと、ミータは「娘が落胆する」「鬱になってクスリに走る」という図式を決めつけて、嘆きました。

ミータの嘆きを聞き入れて、ラージは学校の近くに引っ越します。

親子3人で引っ越しをし、新たな暮らしをはじめました。

周辺は上流階級のご家庭ばかりで、金持ちで裕福とはいえ、成金のようなラージたちは周囲から浮きます。

ラージは妻のことを西洋風に「ハニー」と呼ぶよう、強要されました。

引っ越し後、ラージはパーティーを開きます。

近所の住民たちを招いたところ、ミータの大学の同窓生・カビールという男性が、妻・アールティ、娘・アヤンを連れてやってきました。

カビールは小学受験について詳しくて、ミータはあれこれ質問します。

その間にラージは音楽に乗ってリビングでダンスをし、上流階級の人たちに冷笑されました。

ミータはラージに注意します。

デリーの私立の小学校が、いっせいに願書の配布を始めました。

ラージは願書をもらいに朝一番に出かけますが、寒空のなか、すでに行列ができていました。

早い人は前の日から並んでいたそうです。

ミータは小学受験について、カビールにいろいろ聞きました。

両親の面接にも特訓が大事だと聞いたミータは、受験のことについて助言してくれる、教育コンサルタントを紹介してもらいました。ラージを連れて、会いにいきます。

教育コンサルタントは、女性でした。

「今からじゃ遅いんですよ。妊娠3か月で来る人もいます」

コンサルタントは、ラージとミータにハッパをかけます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ヒンディーミディアム」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ