「ブルージャスミン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

コメディ映画

ケイト・ブランシェットはこの作品でアカデミー最優秀主演女優賞を受賞した。監督、ウディアレンが描くジャスミンという女の愚かで可笑しい人生を描くヒューマンドラマ。ケイトは豪華でセレブな昔の姿と、全てを失って一文無しのノイローゼの女性を見事に演じ分けている、「見て見ぬ振り」の人生を歩んできた女の転落劇。98分

あらすじ動画

ブルージャスミンの主な出演者

ジャネット・“ジャスミン”・フランシス ;ケイト・ブランシェット ハル・フランシス :アレック・ボールドウィン チリ:ボビー・カナヴェイル オーギー:アンドリュー・ダイス・クレイ ジンジャー :サリー・ホーキンス ドワイト・ウェストレイク :ピーター・サースガード ダニー・フランシス:オールデン・エアエンライク

ブルージャスミンのネタバレあらすじ

【起】– ブルージャスミンのあらすじ1

ブルージャスミンのシーン1

画像引用元:YouTube / ブルージャスミントレーラー映像

かつてニューヨークで派手な生活を送っていた資産家ハルの妻、ジャスミンは実に美しい女性だった。

ニューヨークからサンフランシスコへ向かうファーストクラスの中で、彼女は身の上話から夫とのセックスの話まで隣に座った女性へ延々と語る、ほぼ自慢話。

空港についたが、隣にいた女性はそそくさと荷物を取り去って行った。知り合いか?と家族はジャスミンを指差し聞いたが「あの人、隣に座ってただけ。独り言をずっと聞かされてたの、私に話しかけてたのかも分からないわ」とげっそりとした顔で告げた。

一人残されたジャスミンは、特注のイニシャル入りルイ・ヴィトンのスーツケースを複数携え、腹違いの妹ジンジャーを訪ねてきていた。

ジンジャーは姉のことが好き。だがジンジャーの前夫オーギーはジャスミンが大嫌いだった、全てを奪われて、金がある時にはちっとも助けてくれなく避けていたのに、今になって縋ってくるのをなぜ助けるのだと怒り心頭だ。だがジンジャーはクズなのはハルで、姉は巻き込まれただけだと必死で庇う。

当のジャスミン自身は行く当てがなかった。かつての華やかな生活とは無縁の現在。夫は詐欺師で逮捕され刑務所で自死。ハルの前妻の一人息子ダニーは父を尊敬していたが、逮捕をきっかけに家を飛び出してしまった、家も名誉も全て奪い取られジャスミンに残ったのは着飾るためのドレスと、ブランドものの洋服だけだった。精神は衰弱し病院では複数の安定剤をもらいウォッカとマティーニで「カクテル」しながら飲む日々。ハルとの思い出の一曲「ブルームーン」がいつも頭に流れていた。

家に転がり込んだジャスミンを歓迎するジンジャーだったが、二人のADD持ちの息子たちは初めて会う叔母にぶしつけに質問をぶつけてきた。始めは優しく対応していたが、気持ちが限界に達し酒に走り一人ごとを呟き始めた。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ブルージャスミン」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×