「マドモアゼル a Go Go」のネタバレあらすじと結末の感想

コメディ映画

マドモアゼル a Go Goの紹介:フランス・ニースの別荘地で、仲良し女性4人組が大金を奪う作戦を企むスラップスティック・コメディ。監督はリシャール・バルデュッチ、音楽はセルジュ・ゲンズブールが担当。1973年公開のイタリア・フランスの合作。日本では翌年に『女の望遠鏡』という邦題で公開されたが、1998年の再公開時に現在のタイトルに改題された。

マドモアゼル a Go Goの主な出演者

クリスティーヌ(ジェーン・バーキン)、ベルナデット(ベルナデット・ラフォン)、フレデリック(エリザベス・ウィナー)、マーティン(エンマ・コーエン)、イタリア男(カルロ・ジュフレ)、アルベルト(セルジュ・ゲンズブール)

マドモアゼル a Go Goのネタバレあらすじ

【起】- マドモアゼル a Go Goのあらすじ1

ベルナデット、クリスティーヌ、フレデリック、マーティンの仲良し4人組はニースの別荘街のマンションに同居しています。
ある時船乗りの男が自分の航海を見届けてもらおうと、マーティンに望遠鏡をプレゼントします。彼を見る気など更更ない4人は、マンションの向かいにある貸別荘にやってきたイタリア男とアルベルトという男を覗いていました。
彼らが大金を手にしている現場を目撃した4人は、男たちが先日起きた銀行強盗の犯人だと睨みます。ベルナデットは男たちの金を盗むことを思いつきみんなに持ちかけますが、マーティンだけが反対しました。
みんなに隠していますがベルナデットの父は強盗の罪で獄中におり、彼女は美貌を使って看守を騙しながら、今回の強盗手段を父に相談し始めます。フレデリックはアンケート調査員のフリをして男たちの別荘に入り、盗聴器を付けました。スタイリストをしているマーティンは別荘の写真を撮って欲しいとみんなに頼まれ、嫌々ながらモデル撮影のついでに実行しました。

【承】- マドモアゼル a Go Goのあらすじ2

週末、マーティン以外の3人はフレデリックの父で検事のシャベールの家を借りて、強奪実行に向けて軍隊のような肉体訓練を実施しました。
後日ベルナデットは、父が作り上げた犯行手順書を受取ります。その直後、イタリア男が犯罪仲間として面識のあるベルナデットの父を訪ねて来ます。用件はシャベールの家への侵入方法でした。実はイタリア男とアルベルトは銀行強盗ではなく、絵画泥棒だったのです。絵画修復士に描かせた贋作と本物の名画をすり替えて転売しては、ぼろ儲けしていたのでした。
別荘侵入の決行日。結局犯行に参加することになったマーティンが発注した全身黒タイツに4人は身を包みます。ベルナデットら3人は別荘から金を奪い、マーティンは外で受け取る計画でした。その頃男たちはシャベールの家に潜入し、手こずりながらもピカソの絵を盗み出しました。

【転】- マドモアゼル a Go Goのあらすじ3

3人は海を泳いで別荘へ向かい、途中クリスティーヌのタイツが破れるアクシデントが起きますが、どうにか到着します。別荘に入り金庫を開けようと3人が戸惑っているうちに、男たちが帰宅しますがお手製の鈍器で彼らを殴って気絶させ、金を奪うことに成功しました。
翌日、フレデリックが父から絵を盗まれたと連絡を受け、男たちの仕業だと気付きます。幸いなことに男たちが盗んだ本物の絵を奇遇にもフレデリックが別荘から持帰っていたため、すぐに実家に返しました。
マーティンは盗んだ金が入った箱の中に、イタリア男の母親の写真が入ったロケットペンダントを発見します。気の毒に思ったマーティンはこっそりペンダントを返却し、その旨を電話でイタリア男に伝えますが、望遠鏡で別荘を覗いていたことが見つかってしまいます。

【結】- マドモアゼル a Go Goのあらすじ4

すぐに男たちがマンションに乗込みますが、帰宅したベルナデットからバイクに乗っていたフレデリックに金が渡り、イタリア男とカーチェイスを繰り広げます。その後フレデリックはクリスティーヌが勤める精神病院に金を届け、なんとか逃げ切りました。しかし慌てたクリスティーヌは、間違えて患者の鞄に金を入れてしまいます。
これで大丈夫だと安心していた4人ですが、イタリア男とアルベルトが居座る自分たちの部屋に、鞄を間違えられた患者がやって来て、結局金は彼らの手元に戻ってしまいました。
車で逃げた男たちを今度はフレデリックがバイクで追いかけます。税関で足止めを食らった男たちに追いついたフレデリックは、イタリア男と話合いをし決着を付けました。
その後、結託した4人と男たちは絵画修復士を含めた6人で、贋作を販売する会社を立ち上げ大儲けする日々を送りました。

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みんなの感想

ライターの感想

サイケとまでは言わないのですが、とにかくポップな雰囲気がたまらないです。
内容が薄いとの意見もあるようですが、ジェーン&セルジュのファンとしては、ヴィジュアル重視で大満足の作品です。二人が恋愛で絡まない設定や、セルジュのとぼけた表情などは他の作品では滅多に見かけないので、とても新鮮でした。またセルジュが手がけた、ふざけたような効果音や奇天烈気味なBGMもズキュンときました。
4人組の全身タイツ(笑)。しかも破けてパンツ丸見え…というのが、日本のコントに継承されているように思います。

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