映画:ミックマック

「ミックマック」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

ミックマックの紹介:「アメリ」などで知られるジャン=ピエール・ジュネが手がけるフランスのコメディ作品。流れ弾が当たって頭の中に銃弾が残ってしまった男が、強烈な個性を持った仲間たちと協力して、武器商人に仕返しをする姿をユーモラスに描く。日本公開は2010年。

あらすじ動画

ミックマックの主な出演者

バジル(ダニー・ブーン)、プラカール(ジャン=ピエール・マリエール)、ラ・モーム・カウチュ(ジュリー・フェリエ)、フラカス(ドミニク・ピノン)、タンブイユ(ヨランド・モロー)、プチ・ピエール(ミシェル・クレマデ)、カルキュレット(マリー=ジュリー・ボー)、レミントン(オマール・シー)、ド・フヌイエ(アンドレ・デュソリエ)、フランソワ・マルコーニ(二コラ・マリエ)

ミックマックのネタバレあらすじ

【起】– ミックマックのあらすじ1

ミックマックのシーン1

画像引用元:YouTube / ミックマックトレーラー映像

1979年4月の西サハラ。

フランス兵数名が地雷の撤去作業をしていると、突如爆発して一名の兵士が亡くなります。

亡くなったフランス兵の妻は、訃報の知らせを受けて大きなショックを受けます。

その様子を幼い息子のバジルが心配そうに見つめていました。

数日後、通夜が営まれます。

家に遺品が送られてきて、バジルが中身を確認していると地雷の写真がありました。その地雷には、ヴィジランテ兵器会社のロゴマークが入っていました。

まもなくバジルの母親は、精神を病んでしまい入院することになります。

一人になったバジルは施設に入れられますが、馴染めずに罰を受ける日々が続きます。

耐えかねた彼は、あるときトラックの荷台に積まれたバスケットの中に入って脱走するのでした。

それから30年の月日が流れ、大人になったバジルはレンタルビデオ店で働いていました。

ある夜、彼は店のテレビで「三つ数えろ」のフランス語吹き替え版を観ながら、主人公のセリフに合わせて口を動かしていました。

すると、突然店の前で車とバイクの銃撃戦が始まります。バジルが様子を見に行くと、宙に舞った銃が暴発して、彼の額に命中してしまいます。

バジルは血を流して倒れ込み、脳内で人生が走馬灯のように駆け巡るのでした。

病院に運ばれたバジルは、弾丸の摘出手術を受けますが、取り出しても命の保証はないことがわかりました。

医療班は摘出して植物状態のまま命をつなぐか、それとも摘出せず死の危険と常に隣り合わせの状態で彼に生きてもらうかで悩みます。

医学では決められないと判断した医療班は、コイン投げをします。表が出たので、手術は中止となりました。

こうして頭に弾丸が残ったまま、バジルは退院します。

久しぶりにアパートに帰ると、荷物が全て盗まれており、大家から退去を命じられてしまいます。

続いて職場のレンタルビデオ店へ行くと、すでに新人を雇っておりバジルの居場所はありませんでした。

落ち込んで踵を返すバジルに、新人バイトのローラが声をかけてきます。恋人のバイクのタイヤに、バジルを撃ったものと同じ空薬莢が引っかかっていたというのです。

それにはオーベルヴィリエ軍事会社の刻印がなされていました。

こうしてホームレスとなったバジルは、セーヌ川のほとりで暮らし始めました。

路上でパントマイムなどをして日銭を稼ぐ生活を2カ月ほど続けたある日、ガラクタのような骨董品を売っている老人プラカールに声をかけられます。

プラカールはかつて斬首刑で生き延びた経験があり、首にギロチンの跡が残されていました。

行くアテのないバジルは、彼について行くことにします。

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