映画:ラストベガス

「ラストベガス」のネタバレあらすじ動画と結末

コメディ映画

あらすじ動画

ラストベガスの主な出演者

ビリー(マイケル・ダグラス)、パディ(ロバート・デ・ニーロ)、アーチ-(モーガン・フリーマン)、サム(ケヴィン・クライン)、ダイアナ(メアリー・スティーンバージェン)、ロニー(ロマニー・マルコ)、エズラ(マイケル・イーリー)、リサ(ブレ・ブレア)

ラストベガスのネタバレあらすじ

【起】- ラストベガスのあらすじ1

幼いころから悪ガキ仲間だった4人組。
58年後の今。ニューヨーク在住のパディは4人のアイドル的存在だった妻・ソフィーに先立たれてから元気もなく、隣人の若い娘に心配される日々。フロリダに移住したサムは妻と一緒に老人向けのフィットネスに通い、飽き飽きとする毎日。ニュージャージー在住のアーチーは2回の離婚を経験し、脳梗塞を起こしてからというもの心配性の息子・エズラに酒も運動も禁止され、厳しい管理下で肩身が狭い生活。カリフォルニア在住のビリーはビジネスで成功し唯一独身を貫いてきましたが、元同僚の葬儀のスピーチ中に32歳の若い恋人・リサにプロポーズしました。

ビリーは結婚報告をするため、久々にサムとアーチ―にグループ電話をかけます。だけど最初に話題になるのは、ついつい病気の話…。結婚と聞いた2人は驚きますが、今度の日曜の挙式に合わせラスベガスでパーティを開くことにしました。しかしビリーは自分を嫌っているパディのことが気掛かりでした。パディはビリーがソフィーの葬儀に来なかったことを根に持っているのです。

出発日。サムは「最近生気がなく、元に戻って欲しい」と願う妻からバイアグラとコンドームを渡されました。浮気を認められたサムは大はしゃぎです。アーチ―は息子に隠れて“教会の修養会に行く”と置手紙を残し、サムと共にパディの家へ向かいました。頑固者のパディをどうにか説得し、3人はベガス行の飛行機に乗りますがパディは始終ビリーの悪口ばかりです。空港で待っていたビリーと合流するとパディは早速ケンカをするので、4人組の再会を祝おうとアーチ―になだめられました。

4人はホテルへ向かいますが、サムとアーチ―は互いを頼り部屋の予約を忘れたうえに、ホテルは改装中で泊れないことが判明します。何かと揉めながらも、4人はホテルのカジノの隅で歌っていた同世代のジャズシンガー・ダイアナの声に聴き惚れます。毒舌で年増ならではの魅力がある彼女と意気投合した4人は、部屋を求めてビリーが挙式するホテルまでダイアナに案内してもらうことになりました。

【承】- ラストベガスのあらすじ2

ホテルに着きますが空室がありません。ビリーはチャペルの下見をするために、ダイアナに再び中を案内してもらいます。その後2人で街を歩き、彼女は離婚後に税理士として働いていたらクビになったことや、税理相談する代わりにホテルで歌わせてもらっていることを聞かせてくれました。
やけくその3人はカジノへ行き、アーチ―は年金の半額15000ドルをブラックジャックに掛けます。サムが獲物を探しに行っている間にアーチ―は勝ち続け、持ち金が10万ドルに増えました。

プールで行われていたビキニコンテストに行った4人は、儲けた金でDJを買収し審査員をして盛り上がります。そんな4人にホテル側はカジノでの損失を補填するため、ベガスで最高だというスイートルームを急遽用意します。大物ラッパーの50セント(本人名)が予約をドタキャンしそうなので支配人は彼を捨て、4人にロニーという専属ホテルマンを用意しました。しかしいつもVIPばかり担当しているロニーは、普通のおじいちゃんである4人を老人扱いし呆れました。

宿泊場所も確保できたのでビリーは58年前に4人で手に入れた思い出の酒を飲んで前祝しようと言い出しますが、パディは誘いに乗らず部屋の中にいくつもある個室に籠ってしまいます。残った3人はクラブで遊ぼうとしますが入室までに大行列が出来ていて、入口でロニーの名前を出そうとしますが誰も思い出せません。結局高額なボトル代を支払い、中に入れて貰いました。
若者がひしめき合うなか、サムは“キュンキュンする”と美女に話しかけられます。ホームにいるおじいちゃんそっくりとのこと…。一方アーチ―はカジノで同席した若造に絡まれますが、彼にパンチしたのはパディでした。エズラからの着信が鳴り続けるアーチ―の携帯を届けに来たのです。58年前に酒を手に入れた時も悪い奴にパンチを決めたのはパディでした。

【転】- ラストベガスのあらすじ3

翌朝二日酔いで眠りこけるサムとアーチ―を置いてパディはダイアナに会いに行きました。同世代のダイアナに心を許したパディは、ビリーもソフィーのことを好きだったという2人の確執について零しました。
その後パディは、リサを本気で愛していないなら明日の挙式までに考え直せとビリーを嗜めます。そこへロニーに連れられ昨夜の若造がやって来ます。4人がマフィアだと思い込み謝りに来たのでした。4人は若造を騙してパシリにさせ、部屋でパーティを開くために巨乳女性を中心に参加者を集めさせます。4人を見直したというロニーも積極的に手伝いました。

主役は休んでろと言われたビリーはダイアナに会いに行くと、彼もまたダイアナに身の上を語りました。人生でたった1人愛した人がいて、自分を選んでくれたその人をパディのもとへ行かせたと今まで誰にも言わなかった真実を激白します。ところがビリーは、ひと目会った時から好きだったとダイアナに告白されます。彼女の気持ちに応えられないビリーは、パーティに誘うことしかできませんでした。

部屋にはかき集められた客が入り乱れ、派手なパーティが開催されます。パディ以外の3人もハメを外して大騒ぎしますが、携帯のGPS機能でエズラがやって来ます。父のバカ騒ぎに呆れるエズラでしたが、「生きているうちは楽しみたい。息子とも酒を飲みたい」とアーチ―が告げると、初めて父の本音を知るのでした。

【結】- ラストベガスのあらすじ4

昨夜の美女と再会したサムは、彼女に“経験豊富な人と付き合いたいと”迫られ、意気揚々と個室に連れ込みます。ところが情事が始まりかけると、サムはそれ以上進めることができません。結婚して25年で最高の出来事だけど、今までのいい出来事はまずは妻に話してきたというのです。妻に言えなければ最高じゃないのだと…。サムの気持ちを理解した美女は「こういう人と結婚したい」と涙目で微笑みました。
ダイアナを待ち続けていたパディは、彼女のことが好きだとビリーに告げますが、ビリーもダイアナに魅かれていると気付きました。遅れてダイアナがやって来るとビリーは部屋の中のプールにパディを突き落とし、その間にダイアナを連れ出します。そしてパディと一緒になってほしいと乞いました。ソフィーと同じく譲るのかとダイアナはビリーに問いますが、そのやりとりをパディに聞かれてしまいます。

翌日。屋外のプールサイドにいたビリーのもとへ来たパディは「妻は私のことを愛していた」と言うと、昨夜のお返しにとビリーをプールに突き落としました。パディに説得されたビリーは到着したリサに別れを告げ、結婚は破談となりました。
独身に戻ったビリーは孤独だと老いを感じると嘆くと、俺たちもお前だけの歌姫もいるじゃないかと3人に元気づけられます。励まされたビリーはダイアナのステージに駆けつけ、想いを告げました。
ホテルを出発する前に思い出の酒を開栓し4人揃って飲んでみると、何故だか腐っていてみんな吐き出します。そして4人はそれぞれの家に帰りました。

58日後。パディは隣人と交流し、アーチ―は孫と遊んでいます。そんななかビリーからダイアナと結婚するとグループ電話が入ります。着信ベルが鳴っても出なかったサムは、妻と久しぶりに愛し合っていました。

みんなの感想

ライターの感想

4人が家路に向かうシーンは、修学旅行の終りのような淋しさがありました。作品を見直してみると伏線もたくさん張られているし筋立てもしっかりしていい話なのに、乱痴気なシーン(笑)が作品の1/3くらいを占めているので、なんだか勿体ないなぁと思ってしまいました。ラスベガスが舞台だから、仕方ないのかな。
でも名優たちの可愛いおじいちゃんっぷりがたまらなくて、笑わせてもらいました。しかしまぁ、あの4人で一体どれだけのギャラなんだろう…とつい下世話なことを考えてしまいました。

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